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JP-2026514869-A - コンベヤシステム

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Abstract

手荷物または貨物を輸送するためのコンベヤシステム。当該コンベヤシステムは、メインコンベヤの第1の搬送媒体の上に配置するための延長コンベヤと、手荷物または貨物をメインコンベヤから延長コンベヤに移送しやすくするために、搬送媒体を上向きに上げるためのランプとを備える。 【選択図】 図2

Inventors

  • ヴェステルガード,マルティン
  • ダム,クリスティアン

Assignees

  • パワー ストウ インターナショナル エーピーエス

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20240408
Priority Date
20230421

Claims (10)

  1. 手荷物または貨物を輸送するためのコンベヤシステムであって、前記コンベヤシステムは、 - 所期の実使用時に前記手荷物または貨物を搬送するメインコンベヤの第1の搬送媒体の上に配置するための延長コンベヤであって、 前記搬送媒体は、前記手荷物または貨物を支持するための表面を有する、延長コンベヤと、 - 前記手荷物または貨物を前記メインコンベヤから前記延長コンベヤに移送しやすくするために、前記搬送媒体を上向きに上げるためのランプであって、 前記ランプは、前記表面と実質的に平行な平面内で前記ランプを回転させるために、第1の回転中心を伴って枢動可能に配置されている、ランプと、 を備える、コンベヤシステム。
  2. 前記メインコンベヤと、前記搬送媒体と、を備える、請求項1に記載のコンベヤシステム。
  3. 前記ランプと前記延長コンベヤとが互いに接続されて一緒に回転する、請求項1または2に記載のコンベヤシステム。
  4. 前記延長コンベヤが、前記メインコンベヤベルトに対して前記延長コンベヤを左または右に回転させるための第2の回転中心を伴って枢動可能に配置されている、請求項1から3のいずれか一項に記載のコンベヤシステム。
  5. 前記第1の回転中心が、前記第2の回転中心と実質的に等しい、請求項1から4のいずれか一項に記載のコンベヤシステム。
  6. 前記ランプを回転させるための第1のモータと、前記延長コンベヤを回転させるための第2のモータと、前記ランプの回転角度を測定するための第1のセンサと、前記延長コンベヤの回転角度を測定するための第2のセンサとを備える、請求項1から5のいずれか一項に記載のコンベヤシステム。
  7. 前記延長コンベヤが、第2の搬送媒体、例えばコンベヤベルトを備える、請求項1から6のいずれか一項に記載のコンベヤシステム。
  8. 前記第1の搬送媒体がメインコンベヤベルトを構成する、請求項1から7のいずれか一項に記載のコンベヤシステム。
  9. 前記延長コンベヤが前記表面の上に配置されている、請求項1から8のいずれか一項に記載のコンベヤシステム。
  10. 前記延長コンベヤを支持し、前記延長コンベヤを前記メインコンベヤに沿って移動させるための滑動部を備える、請求項1から9のいずれか一項に記載のコンベヤシステム。

Description

本開示は、手荷物または貨物を輸送するためのコンベヤシステム、例えば航空機用ローダ、具体的には延長コンベヤを有する航空機用ローダ、または空港ターミナル内のコンベヤベルトと手荷物カートとの間で手荷物を輸送するための空港ターミナル内の手荷物を取り扱うためのコンベヤシステム、またはコンテナなどの空港ユニットロードデバイス(ULD)の積み込みまたは積み下ろしのためのコンベヤシステムに関する。 延長コンベヤを備えた航空機用ローダの一例が、特許文献1に開示されており、これは参照により本開示に組み込まれる。特許文献1に開示されている航空機用ローダは、延長コンベヤと、手荷物がメインコンベヤベルトから延長コンベヤに向けて送り出され、メインコンベヤベルトが回転している間、単純に延長コンベヤに移動して塞がった状態に置かれにくくする、すなわち、メインコンベヤベルトから延長コンベヤへの手荷物の輸送または移動が生じやすくするかまたはそれを補助するためのランプとを備える。 航空機用ローダのメインコンベヤベルトに対してコンベヤを右または左に回転またはスイングさせようとする場合、ランプと延長コンベヤとの間の距離が変化し、これにより、手荷物が詰まったりまたは塞がったりする可能性があることから、手荷物の流れ/輸送の中断が起きる可能性がある。 欧州特許第1667907号明細書 図1は、タールマックに駐車している航空機用コンベヤを示している。図2は、コンベヤシステムの一部、具体的には延長コンベヤを含む部分の分解図である。図3は、分解前の図である。延長コンベヤを左に回した上面図である。延長コンベヤを右に回した上面図である。 以下では、本開示の態様による具体例について、添付図面を参照しながらより詳細に説明する。しかしながら、本開示は、以下に示すものとは異なる形態で実施され得、本明細書に説明されるいかなる実施例にも限定されるものと解釈されるべきではない。むしろ、いかなる実施例も、本開示が徹底的かつ完全なものであり、当業者に本発明の範囲を十分に伝えるように提供される。同一の参照番号は、全体を通じて同一の要素を指す。そのため、各図の説明に関して、同一の要素について詳細な説明は行わない。 図1は、タールマック12に駐車している航空機用コンベヤを示している。 航空機用ローダは、バルク積み込み、すなわち、コンテナなしでの手荷物の積荷のための地上支援機材(GSE)である。それは、運転室で操縦者が操作して、航空機間で航空機用ローダを走行させるための車両である。それは、第1の搬送媒体(メインコンベヤベルト14)を備えた(メイン)コンベヤを有する。 具体的には航空機用ローダの場合、コンベヤベルトの前端16を持ち上げることによって、コンベヤを傾斜位置に上げることができる。後端18は、地上レベル、すなわち、上昇した前端よりもタールマックに近い位置に留まる。 コンベヤベルトは、積み込みおよび積み下ろし中に航空機の貨物室と地上レベルとの間を延伸する。典型的には、手荷物は貨物室と手荷物カートとの間で輸送されることになる。 コンベヤベルトは一対のドラムの間に張設されており、そのうちの1つは、コンベヤベルトを牽引するための電動モータまたは油圧モータなどのモータによって駆動される。ベルトはドラムの周りに閉ループを形成し、それによりそれは連続的に回転する。コンベヤベルトの形状は長円形である。一対のドラムは、第1のフレーム/メインコンベヤベルトフレーム20に回転可能に取り付けられている。 いわゆる延長コンベヤ22は、メインコンベヤの搬送媒体との関係において、具体的には搬送媒体の上/上方に配置されている。 延長コンベヤの効果は、(積み込みまたは積み下ろしの)高さを制御することで、手荷物取扱担当者が荷物を持ち上げる必要がなくなり、代わりに延長コンベヤを所望の高さ-この高さは手荷物カートの積み込みまたは積み下ろし中に変化し得る-まで移動させるようにすることである。 手荷物カートが、例えばメインコンベヤのすぐ後ろに駐車されていない場合、メインコンベヤの左または右に回転/回してもよい。このような場合、手荷物取扱者が手荷物を運ぶ必要がないように、延長コンベヤを横方向にスイングさせる必要があり得、すなわち、延長コンベヤをメインコンベヤベルトの搬送面と実質的に平行な平面内で回転させる必要があり得る。 延長コンベヤは、手荷物またはパッケージを支持するための第2の搬送媒体を備える。 「遠位」および「近位」という用語は、メインコンベヤの搬送媒体の進行方向に対する相対的な位置を意味するものと理解され、すなわち、搬送媒体上で搬送される手荷物は、それが遠位端/後部に到達する前に延長コンベヤの近位端/前部に到達する。 図2は、コンベヤシステムの一部、具体的には延長コンベヤを含む部分の分解図であり、図3は分解前の図である。 図4および図5は、それぞれ延長コンベヤを左および右に回した上面図である。 延長コンベヤは、メインコンベヤ、具体的にはメインコンベヤベルトフレームに取り付けられた延長コンベヤフレーム(ベースフレームまたはテーブルフレームとも呼ばれる)24を有し得る。例えば、延長コンベヤフレームを、コンベヤベルトによって画定されるループ内で2つのドラム間の任意の空間に配置される。 延長コンベヤフレームは、近位端、すなわち、搬送媒体が延長コンベヤに最初に接触する端部がテーパ状(ランプ形状)になっていてよい。ランプの高さは、(傾き/傾斜を有する)搬送面の進行方向における距離/位置の関数として増加する。進行方向は、メインコンベヤベルトの横にある矢印で示されている。 搬送媒体はランプによって持ち上げられ、延長コンベヤフレームの上を移動し、すなわち、メインコンベヤベルトは、メインコンベヤの第1ドラムと、延長コンベヤフレームと、メインコンベヤの第2のドラムとの間に張設され、すなわち、延長コンベヤフレームがメインコンベヤに取り付けられると、メインコンベヤベルトはもはや長円形ではなくなる。 延長コンベヤは、延長コンベヤフレームに取り付けられて、延長コンベヤをメインコンベヤに沿って、すなわちメインコンベヤの長手方向において前後に移動させるための滑動部26を備え得る。 滑動部は、コッグドベルト駆動機構によって前後に移動させられ得る。 滑動部には、メインコンベヤベルトに対して延長コンベヤを左および右に回転させるための回転可能なフレーム28が取り付けられている。 滑動部は、半径を有する湾曲部30を備え得る(湾曲部は、(互いに平行な対向する辺を有する)環状セクションのような形状であり得る)。 湾曲部と回転可能なフレームとの間に、回転可能なフレームを移動させるためのコッグドベルトが配置されていてよい。 延長コンベヤは、短いコンベヤベルト32と長いコンベヤベルト34とを備え、すなわち、一方が他方よりも長い2つのコンベヤベルトを備える。搬送媒体として、コンベヤベルトの代わりに複数のローラ/ドラムを使用してよい。単一のコンベヤベルトを使用してもよい。 短いコンベヤベルトは、第1のコンベヤベルトフレーム36に回転可能に取り付けられた一対のドラムによって支持され得る(ドラムの一方は駆動プーリである)。第1のコンベヤベルトフレームは、回転可能なフレームに取り付けられ得る。 長いコンベヤは、第2のコンベヤベルトフレーム38に回転可能に取り付けられた一対のドラムによって支持され得る(ドラムの一方は駆動プーリである)。第2のコンベヤベルトフレームは、回転可能なフレームに取り付けられ得る。 長いコンベヤを上昇させるために、ピストン機構などのリニアアクチュエータ40が使用され得る。 航空機用ローダは、(メインコンベヤベルトの進行方向から見て)延長コンベヤの搬送媒体の直前で、メインコンベヤベルトに「こぶ」形状を与えるためのランプ42(バンプとも呼ばれる)を備え、すなわち、延長コンベヤの搬送媒体の手前、具体的には短いコンベヤの手前の位置で、メインコンベヤベルトを上向きに持ち上げるためのランプ42を備える。そのため、メインコンベヤの搬送媒体は、延長コンベヤフレームに接触する際と、ランプに接触する際とに上昇を経る。 ランプは、部分的な円筒形状を有するか、またはそれはテーパ状になっていてよく、すなわち、一般的に、ランプの高さは、(傾き/傾斜を有する)搬送面の進行方向における距離/位置の関数として増加するようになる。 ランプは、搬送面の進行方向と直交する長手方向軸線/中心線を有し得る。ランプは、延長コンベヤに面するランプ縁部を有し得る。 延長コンベヤの搬送媒体は、ランプに面する(第2の)縁部を有し得る。この縁部は、延長コンベヤの搬送媒体の近位端を構成し、そこで手荷物または貨物が延長コンベヤの搬送媒体上に載せられる。 ランプの長手方向軸線またはランプ縁部は、両者が回転する際に、延長コンベヤの搬送媒体の縁部と実質的に平行であることが好ましい。実質的に平行とは、両者の間の角度が20度を超えて逸脱しないことを意味する。 延長コンベヤの回転中心44は、ランプの回転中心と実質的に一致し得、すなわち、一方の回転中心は、他方の回転中心から半径/距離30cm以内、例えば20cm以内、または10cm以内であり得る。 回転中心が同一の場合、延長コンベヤを所定の角度で回転させると、第2の縁部はランプ縁部と平行かつ対向する位置をとる。対向する位置とは、ランプの右端への接線と左端への接線とを考慮した際に、第2の縁部がこれら2つの接線の間に位置することを意味する。 回転中心が互いに異なる場合、ランプと延長コンベヤとを実質的に同じ角度(±10度)で回転させると、第2の縁部はランプ縁部と実質的に平行になる。 ランプを回転させるための具体的な解決策は、ランプと延長コンベヤとを互いに接続すること、すなわち、互いに固定されるように接続することであり得る。このようにして、それらのうちの一方を回すと、それらは一緒に回転し/回り、すなわち、それらはモータによって回転され得るアセンブリを構成する。モータは、ランプまたは延長コンベヤを回転させ得、一方が回転すると他方も同様に回転する。 具体的には、回転フレーム/延長コンベヤは、ランプの右側でランプに接続された第1のアーム46と、ランプの左側でランプに接続された第2のアーム48とを備え得る。このようにして、延長コンベヤが回転するとランプが回転し、回転速度/角速度は同じになる。このようにして、ランプと延長コンベヤとが異なる角度で回転しないことが保証され得る。 代替的に、第1のモータを使用してランプを回転させ、第2のモータを使用して延長コンベヤを回転させてもよい。第1のセンサを使用してランプの回転角度を測定し、第2のセンサを使用して延長コンベヤの回転角度を測定し得る。好ましくは、これら2つの角度は実質的に等しい(互いに20度、例えば10度または5度を超えて逸脱しない)ことが望ましい。一方の角度が分かれば、そのことを利用して、ランプまたは延長コンベヤのいずれかを、角度が実質的に等しくなるように回転させることができる。 延長コンベヤの任意の電気配線は、回転中心のランプを通ってアームの一方まで引き出され、さらにアームの一方を通って延長コンベヤまで延びる。 延長コンベヤ、具体的には回転可能なフレームは、メインコンベヤベルトの上面/搬送面と延長コンベヤとの間、具体的にはメインコンベヤベルトの上面と短いコンベヤベルトの下面との間に配置された第1のキャスターホイール50を含む複数のキャスターホイールを備え得る。 キャスターホイールは、メインコンベヤベルトを下向きに誘導/作用させるためのものであり、すなわち、延長コンベヤに接触するのではなく、キャスターホイールは、メインコンベヤベルトが接触するキャスターホイールとなるように位置決めされている。 キャスターホイールは、延長コンベヤの縁部、すなわち、延長コンベヤの