JP-2026514892-A - 結晶性メチオニンアデノシルトランスフェラーゼ2a(MAT2A)阻害剤及びその使用
Abstract
本明細書において、小分子メチオニンアデノシルトランスフェラーゼ2a(MAT2A)阻害剤の結晶性形態、並びにその医薬組成物、及びメチオニンアデノシルトランスフェラーゼ2a(MAT2A)阻害剤による処置から便益を受けることとなる疾患又は病態の処置におけるその使用方法が記載されている。
Inventors
- リャン シン
- ワン フイ
- イン ユーシュー
- ヂュー ツォンツォン
- チェン チアチュン
- ディン シャオ
Assignees
- インシリコ メディスン アイピー リミテッド
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20240418
- Priority Date
- 20230419
Claims (20)
- 5-メトキシ-1-(2-メチルピリジン-3-イル)-4-(プロパ-2-イン-1-イルアミノ)-7-(トリフルオロメチル)キナゾリン-2(1H)-オン: (化合物1)又はその薬学的に許容可能な塩の固体形態。
- 前記固体形態は、結晶性形態である、請求項1に記載の固体形態。
- 前記固体形態は、結晶性化合物1遊離塩基A型である、請求項1又は2に記載の固体形態。
- 前記固体形態は、結晶性化合物1遊離塩基B型、結晶性化合物1遊離塩基C型、結晶性化合物1HCl塩A型、結晶性化合物1HCl塩B型、結晶性化合物1HCl塩C型、結晶性化合物1硫酸塩A型、結晶性化合物1リン酸塩A型、結晶性化合物1L-リンゴ酸塩A型、結晶性化合物1コハク酸塩A型、結晶性化合物1トシル酸塩A型、結晶性化合物1トシル酸塩B型、結晶性化合物1トシル酸塩C型、結晶性化合物1メシル酸塩A型、結晶性化合物1ベシル酸塩A型、結晶性化合物1シュウ酸塩A型、結晶性化合物1シュウ酸塩B型、結晶性化合物1エシル酸塩A型、又は結晶性化合物1エシル酸塩B型である、請求項1又は2に記載の固体形態。
- 前記固体形態は、化合物1マレイン酸塩である、請求項1又は2に記載の固体形態。
- 前記固体形態は、結晶性化合物1マレイン酸塩A型である、請求項1又は2に記載の固体形態。
- 前記固体形態は、結晶性化合物1クエン酸塩A型である、請求項1又は2に記載の固体形態。
- 前記結晶性形態は、以下の特性: (a)Cu Kα線を使用して測定された、図1に示されるものと実質的に同一のX線粉末回折(XRPD)パターン、 (b)Cu Kα線を使用して測定された、8.7±0.2゜の2θ及び14.0±0.2゜の2θにピークを有するX線粉末回折(XRPD)パターン、 (c)図2に示されるものと実質的に同一の示差走査熱量測定(DSC)サーモグラム、 (d)図2に示されるものと実質的に同一の熱重量分析(TGA)サーモグラム、又は、 (e)それらの組合せ、 の少なくとも1つを有するものと特徴付けられる化合物1遊離塩基A型である、請求項2に記載の結晶性形態。
- 前記結晶性形態は、Cu Kα線を使用して測定された、表1に見られる特性ピークを有するX線粉末回折(XRPD)パターンを有する、請求項8に記載の結晶性形態。
- 前記結晶性形態は、Cu Kα線を使用して測定された、8.7±0.2゜の2θ及び14.0±0.2゜の2θにピークを有するX線粉末回折(XRPD)パターンを有する、請求項8に記載の結晶性形態。
- 前記X線粉末回折(XRPD)パターンは、Cu Kα線を使用して測定された、7.7±0.2゜の2θ、9.5±0.2゜の2θ、及び11.6±0.2゜の2θにピークを更に含む、請求項9又は10に記載の結晶性形態。
- 前記X線粉末回折(XRPD)パターンは、Cu Kα線を使用して測定された、17.8±0.2゜の2θ、20.8±0.2゜の2θ、及び24.2±0.2゜の2θにピークを更に含む、請求項8、10及び11のいずれか一項に記載の結晶性形態。
- 前記結晶性形態は、以下の特性: (a)Cu Kα線を使用して測定された、図15に示されるものと実質的に同一のX線粉末回折(XRPD)パターン、 (b)Cu Kα線を使用して測定された、9.6±0.2゜の2θ、15.6±0.2゜の2θ、及び16.6±0.2゜の2θにピークを有するX線粉末回折(XRPD)パターン、 (c)図16に示されるものと実質的に同一の示差走査熱量測定(DSC)サーモグラム、 (d)図16に示されるものと実質的に同一の熱重量分析(TGA)サーモグラム、又は、 (e)それらの組合せ、 の少なくとも1つを有するものと特徴付けられる化合物1マレイン酸塩A型である、請求項2に記載の結晶性形態。
- 前記結晶性形態は、Cu Kα線を使用して測定された、表8に見られるピークを有するX線粉末回折(XRPD)パターンを有する、請求項13に記載の結晶性形態。
- 前記結晶性形態は、Cu Kα線を使用して測定された、9.6±0.2゜の2θ、15.6±0.2゜の2θ、及び16.6±0.2゜の2θにピークを有するX線粉末回折(XRPD)パターンを有する、請求項13に記載の結晶性形態。
- 前記X線粉末回折(XRPD)パターンは、Cu Kα線を使用して測定された、13.0±0.2゜の2θ、19.7±0.2゜の2θ、及び20.6±0.2゜の2θにピークを更に含む、請求項13又は15に記載の結晶性形態。
- 前記X線粉末回折(XRPD)パターンは、Cu Kα線を使用して測定された、7.1±0.2゜の2θ、23.0±0.2゜の2θ、23.7±0.2゜の2θ、及び24.5±0.2゜の2θにピークを更に含む、請求項13、15、又は16に記載の結晶性形態。
- 前記結晶性形態は、無水である、請求項12~17のいずれか一項に記載の結晶性形態。
- 前記結晶性形態は、以下の特性: (a)Cu Kα線を使用して測定された、図20に示されるものと実質的に同一のX線粉末回折(XRPD)パターン、 (b)Cu Kα線を使用して測定された、7.6±0.2゜の2θ、13.1±0.2゜の2θ、及び14.6±0.2゜の2θにピークを有するX線粉末回折(XRPD)パターン、 (c)図21に示されるものと実質的に同一の示差走査熱量測定(DSC)サーモグラム、 (d)図21に示されるものと実質的に同一の熱重量分析(TGA)サーモグラム、又は、 (e)それらの組合せ、 の少なくとも1つを有するものと特徴付けられる化合物1クエン酸塩A型である、請求項2に記載の結晶性形態。
- 前記結晶性形態は、Cu Kα線を使用して測定された、表10に見られるピークを有するX線粉末回折(XRPD)パターンを有する、請求項19に記載の結晶性形態。
Description
[相互参照] 本出願は、2023年4月19日に出願された国際出願第PCT/CN2023/089331号の利益を主張するものであり、その全体に引用することにより本明細書の一部をなす。 メチオニンアデノシルトランスフェラーゼ2a(MAT2A)は代謝及びエピジェネティクスにおいて重要な役割を果たす。その幅広い細胞での役割にもかかわらず、MAT2Aの阻害は、異なる代謝遺伝子であるメチルチオアデノシンホスホリラーゼ(MTAP)の欠失を伴う癌において選択的な抗増殖効果をもたらすことが明らかとなっている。MTAP欠損は固形腫瘍及び血液悪性腫瘍の両方において頻繁に起こる。したがって、MAT2Aを阻害する化合物は、MTAP欠損癌を処置する可能性を秘めた作用物質である。 本明細書において、5-メトキシ-1-(2-メチルピリジン-3-イル)-4-(プロパ-2-イン-1-イルアミノ)-7-(トリフルオロメチル)キナゾリン-2(1H)-オン: (化合物1)又はその薬学的に許容可能な塩の固体形態が開示される。 幾つかの実施の形態において、固体形態は、結晶性形態である。 幾つかの実施の形態において、固体形態は、結晶性化合物1遊離塩基A型である。 幾つかの実施の形態において、固体形態は、結晶性化合物1遊離塩基B型、結晶性化合物1遊離塩基C型、結晶性化合物1HCl塩A型、結晶性化合物1HCl塩B型、結晶性化合物1HCl塩C型、結晶性化合物1硫酸塩A型、結晶性化合物1リン酸塩A型、結晶性化合物1L-リンゴ酸塩A型、結晶性化合物1コハク酸塩A型、結晶性化合物1トシル酸塩A型、結晶性化合物1トシル酸塩B型、結晶性化合物1トシル酸塩C型、結晶性化合物1メシル酸塩A型、結晶性化合物1ベシル酸塩A型、結晶性化合物1シュウ酸塩A型、結晶性化合物1シュウ酸塩B型、結晶性化合物1エシル酸塩A型、又は結晶性化合物1エシル酸塩B型である。 幾つかの実施の形態において、固体形態は、化合物1マレイン酸塩である。 幾つかの実施の形態において、固体形態は、結晶性化合物1マレイン酸塩A型である。 幾つかの実施の形態において、固体形態は、結晶性化合物1クエン酸塩A型である。 本明細書において、本明細書において開示される結晶性形態と、少なくとも1種の薬学的に許容可能な添加剤とを含む医薬組成物も開示される。 本明細書において、処置を必要とする哺乳動物における癌を処置する方法であって、本明細書において開示される結晶性形態又は本明細書において開示される医薬組成物を哺乳動物に投与することを含む、方法も開示される。 幾つかの実施の形態において、癌は、MTAP欠損癌である。 幾つかの実施の形態において、癌は、肝臓癌、結腸癌、膵臓癌、前立腺癌、肺癌、乳癌、消化管間質腫瘍、胆道癌、B細胞系急性リンパ芽球性白血病(ALL)、リンパ腫、又はT細胞白血病から選択される。 本発明の特徴は添付の特許請求の範囲に詳細に示されている。本発明の原理を利用した例示的な実施の形態を示す以下の詳細な説明及び添付の図面を参照することによって、本発明の特徴のより良い理解が得られるであろう。 化合物1遊離塩基A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1遊離塩基A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1遊離塩基B型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1遊離塩基B型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1遊離塩基C型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1遊離塩基C型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1HCl塩A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。HCl塩A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1HCl塩B型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1HCl塩B型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1HCl塩C型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1HCl塩C型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1硫酸塩A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1硫酸塩A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1マレイン酸塩A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1マレイン酸塩A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1マレイン酸塩A型の1H NMRスペクトルを示す図である。化合物1リン酸塩A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1リン酸塩A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1クエン酸塩A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1クエン酸塩A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1クエン酸塩A型の1H NMRスペクトルを示す図である。化合物1L-リンゴ酸塩A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1L-リンゴ酸塩A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1L-リンゴ酸塩A型の1H NMRスペクトルを示す図である。化合物1コハク酸塩A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1コハク酸塩A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1コハク酸塩A型の1H NMRスペクトルを示す図である。化合物1トシル酸塩A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1トシル酸塩A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1トシル酸塩A型の1H NMRスペクトルを示す図である。化合物1トシル酸塩B型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1トシル酸塩B型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1トシル酸塩B型の1H NMRスペクトルを示す図である。化合物1トシル酸塩C型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1トシル酸塩C型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1トシル酸塩C型の1H NMRスペクトルを示す図である。化合物1メシル酸塩A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1メシル酸塩A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1メシル酸塩A型の1H NMRスペクトルを示す図である。化合物1ベシル酸塩A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1ベシル酸塩A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1ベシル酸塩A型の1H NMRスペクトルを示す図である。化合物1シュウ酸塩A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1シュウ酸塩A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1シュウ酸塩B型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1シュウ酸塩B型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1エシル酸塩A型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1エシル酸塩A型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。化合物1エシル酸塩A型の1H NMRスペクトルを示す図である。化合物1エシル酸塩B型のX線粉末回折(XRPD)パターンを示す図である。化合物1エシル酸塩B型の熱重量分析(TGA)サーモグラム及び示差走査熱量測定(DSC)サーモグラムを示す図である。エシル酸塩B型の1H NMRスペクトルを示す図である。化合物1遊離塩基A型の動的水蒸気吸着(DVS)プロットを示す図である。化合物1遊離塩基B型の動的水蒸気吸着(DVS)プロットを示す図である。化合物1遊離塩基C型の動的水蒸気吸着(DVS)プロットを示す図である。化合物1マレイン酸塩A型の動的水蒸気吸着(DVS)プロットを示す図である。化合物1クエン酸塩A型の動的水蒸気吸着(DVS)プロットを示す図である。化合物遊離塩基A型、化合物1クエン酸塩A型、及び化合物1マレイン酸塩A型の37℃でのH2Oにおける溶解度を示す図である。化合物遊離塩基A型、化合物1クエン酸塩A型、及び化合物1マレイン酸塩A型の37℃でのSGFにおける溶解度を示す図である。化合物遊離塩基A型、化合物1クエン酸塩A型、及び化合物1マレイン酸塩A型の37℃でのFaSSIFにおける溶解度を示す図である。化合物遊離塩基A型、化合物1クエン酸塩A型、及び化合物1マレイン酸塩A型の37℃でのFeSSIFにおける溶解度を示す図である。 小分子阻害剤は、最初に溶液中に溶解したときの活性について評価されることが多いが、多形性等の固体状態の特質も重要である。原薬の多形形態は、融点、見かけの溶解度、溶解速度、光学的特性及び機械的特性、蒸気圧、並びに密度を含む様々な物理的特性を有し得る。これらの特性は、原薬及び医薬品の処理能力又は製造能力に対して直接効果がある可能性がある。さらに、これらの特性の違いにより、薬物の異なる多形形態ごとに異なる薬物動態プロファイルが生じる可能性があり、多くの場合、異なる薬物動態プロファイルが生じる。したがって、多形性は、様々な製造業者からの医薬品の「同一性」を規制当局が審査する際に重要な要素となることが多い。 化合物1 化合物1は、5-メトキシ-1-(2-メチルピリジン-3-イル)-4-(プロパ-2-イン-1-イルアミノ)-7-(トリフルオロメチル)キナゾリン-2(1H)-オン: (化合物1)である。幾つかの実施形態において、化合物1は遊離塩基の形態である。幾つかの実施形態において、化合物1は薬学的に許容可能な塩の形態である。幾つかの実施形態において、化合物1はHCl塩の形態である。幾つかの実施形態において、化合物1は硫酸塩の形態である。幾つかの実施形態において、化合物1はマレイン酸塩の形態である。幾つかの実施形態において、化合物1はリン酸塩の形態である。幾つかの実施形態において、化合物1はクエン酸塩の形態である。幾つかの実施形態において、化合物1はL-リンゴ酸塩の形態である。幾つかの実施形態において、化合物1はコハク酸塩の形態である。幾つかの実施形態において、化合物1はトシル酸塩の形態である。 幾つかの実施形態において、化合物1はメシル酸塩の形態である。幾つかの実施形態において、化合物1はベシル酸塩の形態である。幾つかの実施形態において、化合物1はシュウ酸塩の形態である。幾つかの実施形態において、化合物1はエシル酸塩の形態である。 化合物1の固体形態 一態様において、5-メトキシ-1-(2-メチルピリジン-3-イル)-4-(プロパ-2-イン-1-イルアミノ)-7-(トリフルオロメチル)キナゾリン-2(1H)-オン: (化合物1)又はその