JP-2026514915-A - CYP11A1阻害剤及びその用途
Abstract
本発明は、CYP11A1阻害剤及びその用途に関する。本発明は、式(I)に示す化合物、又はその立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩及びそれらの医薬組成物、並びにCYP11A1媒介性疾患を治療/予防する医薬品の製造におけるその用途を開示し、式(I)における各基は、明細書に定義されているとおりである。 [化1]
Inventors
- リー, イャオ
- タン, ピンミン
- ジャン, チェン
- イェン, パンクウ
- シー, ゾンジュン
- チェン, レイ
- ジャン, ハオリャン
- ファン, シュアイ
- ワン, ポンチォン
- シー, シャオフイ
- ジャン, シャオハイ
- ヤン, シュアン
Assignees
- シーザン ハイスーク ファーマシューティカル カンパニー リミテッド
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20240419
- Priority Date
- 20230421
Claims (12)
- 式(I)に示す化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩であって、 Aは、4~14員複素環基、5~6員シクロアルキル基、フェニル基から選択され、前記複素環基は、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有し、前記複素環基、シクロアルキル基、フェニル基は、任意選択的に、1~4個のR A で置換され、 Bは、6~12員二環式炭素環基、6~12員二環式複素環基、6~12員ヘテロアリール基から選択され、前記複素環基、ヘテロアリール基は、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有し、前記炭素環基、複素環基、ヘテロアリール基は、任意選択的に、1~4個のR B で置換され、 Cは、フェニル基、6~12員二環式炭素環基、6~12員部分不飽和の二環式複素環基、8~14員三環式複素環基から選択され、前記複素環基は、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有し、前記シクロアルキル基、複素環基、フェニル基は、任意選択的に、1~4個のR C で置換され、 L 1 、L 2 は、それぞれ独立して、W 1 -R L -W 2 から選択され、L 1 の左側は、Aに連結され、L 2 の左側は、Bに連結され、L 1 とL 2 は同時に結合ではなく、 R L は、結合、C 1-4 アルキレン基、C 2-4 アルケニレン基、3~6員シクロアルキル基から選択され、前記アルキレン基、アルケニレン基、シクロアルキル基は、任意選択的に、1~4個のR L1 でさらに置換され、R L1 は、それぞれ独立して、ハロゲン、=O、C 1-4 アルキル基、C 2-4 アルケニル基、C 1-4 アルコキシ基、3~6員シクロアルキル基から選択され、前記アルキル基、アルコキシ基、シクロアルキル基は、任意選択的に、ハロゲン、CN、OH及びNH 2 から選択される1~4個の置換基でさらに置換され、 W 1 、W 2 は、それぞれ独立して、結合、-O-、-S-、-NR W1 -、-CONR W1 -、-NR W1 CO-、-C(=O)O-、-OC(=O)-から選択され、 R W1 は、H、C 1-4 アルキル基、ハロゲンから選択され、 選択肢として、B、L 2 、Cは、それらに連結する原子とともに四環式複素環基を形成し、任意選択的に、ハロゲン、CN、OH、NO 2 、=O、COOH、C 1-4 アルキル基、C 2-6 アルケニル基、C 2-6 アルキニル基、-OC 1-4 アルキル基、-O-ハロC 1-4 アルキル基から選択される1~4個の基で置換され、 R A は、それぞれ独立して、H、ハロゲン、CN、OH、COOH、C 1-4 アルキル基、C 2-6 アルケニル基、C 2-6 アルキニル基、-OC 1-4 アルキル基、-NH-S(O) 2 -C 1-4 アルキル基、-S(O) 2 -C 1-4 アルキル基、-S(O) 2 -(CH 2 ) p -R a 、-P(O)-(C 1-4 アルキル) 2 、-C(O)-OR a 、-(CH 2 ) p -C(O)-(CH 2 ) p -R a 、-NHC(O)-R a 、-C(O)N(C 1-4 アルキル) 2 、-NHC(O)-C 1-4 アルキル基又は3~6員ヘテロシクロアルキル基、-NHR a から選択され、前記アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ヘテロシクロアルキル基は、任意選択的に、ハロゲン、OH、NH 2 、CN、-O-ハロC 1-4 アルキル基、重水素又はC 1-4 アルキル基から選択される1~4個の基でさらに置換され、前記ヘテロシクロアルキル基は、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有し、 R a は、C 2-4 アルキニル基、3~5員シクロアルキル基、3~6員ヘテロシクロアルキル基、5~6員ヘテロアリール基、C 1-4 アルコキシ基、-O-C 3-6 シクロアルキル基、重水素化C 1-4 アルキル基、C 1-4 アルキル基から選択され、前記アルキニル基、シクロアルキル基、ヘテロシクロアルキル基、ヘテロアリール基、アルコキシ基は、任意選択的に、ハロゲン、C 1-4 アルキル基、ハロC 1-4 アルキル基、重水素化C 1-4 アルキル基、6員ヘテロシクロアルキル基、5~6員ヘテロアリール基、C 2-4 アルキニル基、3~5員シクロアルキル基、-O-ハロC 1-4 アルキル基、OH、-S(O) 2 -CH 3 又は=CH 2 、=CHF、=CF 2 から選択される1~4個の基でさらに置換され、前記アルキル基は、OH、CNから選択される1~3個の基でさらに置換され、前記ヘテロシクロアルキル基、ヘテロアリール基は、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有し、 R B は、それぞれ独立して、H、ハロゲン、CN、=O、OH、NO 2 、-SF 5 、C 1-4 アルキル基、-P(O)-(CH 3 ) 2 、-S(O) 2 -CH 3 、-S(O) 2 -CH 2 R a -、NH 2 、-C 1-4 アルコキシ基、C 2-6 アルケニル基、C 2-6 アルキニル基、3~5員シクロアルキル基、ハロC 1-2 アルキル基、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有する5~6員ヘテロアリール基、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有する3~6員ヘテロシクロアルキル基から選択され、前記アルコキシ基、シクロアルキル基、ヘテロアリール基、ヘテロシクロアルキル基は、任意選択的に、C 1-2 アルキル基の基でさらに置換され、 R C は、それぞれ独立して、H、ハロゲン、CN、=O、OH、NO 2 、C 1-4 アルキル基、ハロC 1-4 アルキル基、-O-C 3-5 シクロアルキル基、C 3-5 シクロアルキル基、C 2-4 アルケニル基、C 2-4 アルキニル基、-SCF 3 、-SF 5 、-(NH) p -P(O)(C 1-4 アルキル) 2 、-(CH 2 ) p -O-C 1-4 アルキル基から選択され、 pは、0、1、2、3、4から選択される、式(I)に示す化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩。
- Aは、4~6員単環式複素環基、7~9員二環式複素環基、5~6員シクロアルキル基、フェニル基から選択され、前記複素環基、シクロアルキル基、フェニル基は、任意選択的に、1~4個のR A で置換され、 R A は、それぞれ独立して、H、ハロゲン、CN、OH、COOH、C 1-4 アルキル基、C 2-4 アルケニル基、C 2-4 アルキニル基、-OC 1-4 アルキル基、-NH-S(O) 2 -C 1-2 アルキル基、-S(O) 2 -C 1-2 アルキル基、-S(O) 2 -(CH 2 ) p -R a 、-P(O)-(C 1-2 アルキル) 2 、-C(O)-OR a 、-(CH 2 ) p -C(O)-(CH 2 ) p -R a 、-NHC(O)-R a 、-C(O)N(C 1-4 アルキル) 2 、-NHC(O)-C 1-4 アルキル基、3~6員ヘテロシクロアルキル基又は-NHR a から選択され、前記アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ヘテロシクロアルキル基は、任意選択的に、ハロゲン、OH、NH 2 、CN、-O-ハロC 1-2 アルキル基、重水素又はC 1-4 アルキル基から選択される1~4個の基でさらに置換され、前記ヘテロシクロアルキル基は、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有し、 R a は、C 2-4 アルキニル基、シクロプロピル基、シクロブチル基、4~6員ヘテロシクロアルキル基、ピラゾリル基、C 1-4 アルコキシ基、-O-C 3-6 シクロアルキル基、重水素化C 1-2 アルキル基、C 1-2 アルキル基から選択され、前記シクロプロピル-基、シクロブチル基、ヘテロシクロアルキル基、ピラゾリル基、アルコキシ基は、任意選択的に、ハロゲン、C 1-2 アルキル基、ハロC 1-2 アルキル基、重水素化C 1-2 アルキル基、OH、-S(O) 2 -CH 3 、=CH 2 、=CHF又は=CF 2 の基でさらに置換され、前記アルキル基は、OH、CNから選択される1~3個の基でさらに置換され、 pは、0、1又は2から選択され、 Bは、6員ヘテロアリール基、5~6員複素環基縮合5~6員ヘテロアリール基、5~6員炭素環基縮合5~6員ヘテロアリール基、5~6員ヘテロアリール縮合5~6員ヘテロアリール基、ベンゾ5~6員ヘテロアリール基、5~6員アリール縮合5~6員アリール基、4~6員複素環基スピロ5~6員ヘテロアリール基、ベンゾ5~6員複素環基から選択され、前記複素環基、ヘテロアリール基、炭素環基、アリール基は、任意選択的に、1~4個のR B で置換され、 R B は、それぞれ独立して、ハロゲン、CN、-P(=O)(C 1-2 アルキル) 2 、=O、-SF 5 、C 1-2 アルキル基、-S(O) 2 -C 1-2 アルキル基、NH 2 、C 1-2 アルコキシ基、C 2-4 アルケニル基、C 2-4 アルキニル基、シクロプロピル基、ハロC 1-2 アルキル基、5~6員ヘテロアリール基から選択され、前記アルキル基、アルコキシ基、シクロプロピル基、ヘテロアリール基は、任意選択的に、C 1-2 アルキル基の基でさらに置換され、 Cは、フェニル基、5~7員複素環基縮合フェニル基、5~6員炭素環基縮合フェニル基、5~6員複素環基縮合5~6員ヘテロアリール基から選択され、前記複素環基、ヘテロアリール基は、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有し、前記フェニル基、複素環基、炭素環基、ヘテロアリール基は、任意選択的に、1~4個のR C で置換され、 R C は、それぞれ独立して、CN、OH、C 1-2 アルキル基、ハロC 1-2 アルキル基、-O-シクロプロピル基、シクロプロピル基、C 2-4 アルケニル基、C 2-4 アルキニル基、-SCF 3 、-SF 5 、-(NH) 0-1 -P(O)(C 1-2 アルキル) 2 、C 1-2 アルコキシ基で置換されたC 1-2 アルキル基から選択され、 L 1 は、結合、C 1-2 アルキレン-O、C 1-2 アルキレン基、N(C 1-2 アルキレン)-C 1-2 アルキレン基、-O-、C 2-4 アルケニレン基から選択され、前記アルキレン基は、任意選択的に、1~3個のR L1 でさらに置換され、R L1 は、それぞれ独立して、ハロゲン、=O、C 1-2 アルキル基、ハロC 1-2 アルキル基、C 2-4 アルケニル基、C 1-2 アルコキシ基、ハロC 1-2 アルコキシ基、3~6員シクロアルキル基から選択され、 L 2 は、結合、C 1-2 アルキレン基、-N(CH 3 )-から選択され、前記アルキレン基は、任意選択的に、1~3個のR L1 でさらに置換され、R L1 は、それぞれ独立して、ハロゲン、=O、C 1-2 アルキル基、ハロC 1-2 アルキル基、C 2-4 アルケニル基、C 1-2 アルコキシ基、ハロC 1-2 アルコキシ基、3~6員シクロアルキル基から選択される、請求項1に記載の式(I)の化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩。
- 式(I-1)、(I-2)、(I-3)、(I-4)の構造を有し、 X a は、CH又はNから選択され、 A1は、 という基から選択され、 B2は、任意選択的に1~4個のR B で置換された、 という基から選択され、 B6は、任意選択的に1~4個のR B で置換された、 という基から選択され、 B1は、任意選択的に1~4個のR B で置換された、 という基から選択され、 選択肢として、 は、 から選択され、 R A は、-S(O) 2 -(CH 2 ) p -R a 、-P(O)-(C 1-2 アルキル) 2 、-C(O)-OR a 、-(CH 2 ) p -C(O)-(CH 2 ) p -R a 、-S(O) 2 -C 1-2 アルキル基、-NHC(O)-R a 、-C(O)N(C 1-4 アルキル) 2 、-NHC(O)-C 1-2 アルキル基、3~6員ヘテロシクロアルキル基又は-NHR a から選択され、前記アルキル基、ヘテロシクロアルキル基は、任意選択的に、ハロゲン、OH、NH 2 、CN、-O-ハロC 1-2 アルキル基、重水素又はC 1-2 アルキル基から選択される1~4個の基でさらに置換され、前記ヘテロシクロアルキル基は、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有し、 R B は、それぞれ独立して、ハロゲン、CN、-P(=O)(C 1-2 アルキル) 2 、=O、-SF 5 、C 1-2 アルキル基、-S(O) 2 -C 1-2 アルキル基、NH 2 、C 1-2 アルコキシ基、C 2-4 アルケニル基、C 2-4 アルキニル基、シクロプロピル基、ハロC 1-2 アルキル基、5~6員ヘテロアリール基から選択され、前記アルキル基、アルコキシ基、シクロプロピル基、ヘテロアリール基は、任意選択的に、C 1-2 アルキル基の基でさらに置換され、 R C は、それぞれ独立して、CN、OH、C 1-2 アルキル基、ハロC 1-2 アルキル基、C 2-4 アルケニル基、C 2-4 アルキニル基、-O-シクロプロピル基、シクロプロピル基、-SF 5 から選択され、 R a は、C 2-4 アルキニル基、シクロプロピル基、シクロブチル基、4~6員ヘテロシクロアルキル基、ピラゾリル基、C 1-4 アルコキシ基、-O-シクロプロピル基、-CD 3 、-CH 2 D、-CHD 2 、メチル基、エチル基から選択され、前記シクロプロピル基、シクロブチル基、ヘテロシクロアルキル基、ピラゾリル基、アルコキシ基は、任意選択的に、ハロゲン、C 1-2 アルキル基、ハロC 1-2 アルキル基、重水素化C 1-2 アルキル基、OH、-S(O) 2 -CH 3 、=CH 2 、=CHF又は=CF 2 の基でさらに置換され、前記メチル基、エチル基は、OH、CNから選択される1~3個の基でさらに置換され、 n1は、1、2又は3から選択され、 n3は、0、1、2、3から選択される、請求項2に記載の式(I)の化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩。
- R A は、-S(O) 2 -(CH 2 ) p -R a 、-S(O) 2 -C 1-2 アルキル基、-C(O)-OR a 、-C(O)-CH 2 -R a 、-NHC(O)-R a 、-C(O)N(C 1-4 アルキル) 2 、-NHC(O)-C 1-2 アルキル基、3~6員ヘテロシクロアルキル基又は-NHR a から選択され、前記アルキル基、ヘテロシクロアルキル基は、任意選択的に、F、Cl、Br、OH、NH 2 、CN、D、-CH 3 又は-CH 2 CH 3 から選択される1~4個の基でさらに置換され、前記ヘテロシクロアルキル基は、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有し、 R B は、それぞれ独立して、F、Cl、Br、=O、CN、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基、ビニル基、プロペニル基、ブテニル基、エチニル基、プロピニル基、シクロプロピル基、-CF 3 、-CHF 2 、-CH 2 F、5員ヘテロアリール基、6員ヘテロアリール基から選択され、前記メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基、シクロプロピル基、ヘテロアリール基は、任意選択的に、メチル基、エチル基の基でさらに置換され、 R C は、それぞれ独立して、メチル基、エチル基、-CF 3 、-CHF 2 、-CH 2 CH 2 F、-CH 2 CF 3 、-CH 2 CHF 2 、-CH 2 CH 2 F、ビニル基、プロペニル基、エチニル基、プロピニル基、-O-シクロプロピル基、シクロプロピル基、-SF 5 から選択され、 R a は、エチニル基、プロピニル基、シクロプロピル基、シクロブチル基、4~6員ヘテロシクロアルキル基、ピラゾリル基、メトキシ基、エトキシ基、-O-シクロプロピル基、-CD 3 、メチル基、エチル基から選択され、前記シクロプロピル基、シクロブチル基、ヘテロシクロアルキル基、ピラゾリル基、メトキシ基、エトキシ基は、任意選択的に、F、Cl、Br、メチル基、エチル基、-CD 3 、-CH 2 D、-CHD 2 、OH、-S(O) 2 -CH 3 、=CH 2 、=CHF又は=CF 2 の基でさらに置換され、前記メチル基、エチル基は、OH、CNから選択される1~3個の基でさらに置換され、 n1は、1又は2から選択され、 n3は、0、1又は2から選択され、 L 1 は、結合、-CH 2 -O-、-CH 2 CH 2 -O-、-CH 2 -、-O-、-CH 2 CH 2 -、-N(CH 3 )-CH 2 -、エチレン、プロピレンから選択され、前記-CH 2 -は、任意選択的に、1~3個のR L1 でさらに置換され、R L1 は、それぞれ独立して、F、Cl、Br、=O、メチル基、エチル基、-CF 3 、-CHF 2 、-CH 2 F、ビニル基、プロペニル基、メトキシ基、エトキシ基、-OCF 3 、-OCHF 2 、-OCH 2 F、シクロプロピル基、シクロブチル基から選択され、 L 2 は、結合、-CH 2 -、-CH(CH 3 )-、-N(CH 3 )-から選択され、前記-CH 2 -、-CH(CH 3 )-は、任意選択的に、1~3個のR L1 でさらに置換され、R L1 は、それぞれ独立して、F、Cl、Br、=O、メチル基、エチル基、-CF 3 、-CHF 2 、-CH 2 F、ビニル基、プロペニル基、メトキシ基、エトキシ基、-OCF 3 、-OCHF 2 、-OCH 2 F、シクロプロピル基、シクロブチル基から選択される、請求項3に記載の式(I)の化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩。
- A1は、 という基から選択され、 B2は、任意選択的に1~4個のR B で置換された、 という基から選択され、 R A は、-NHC(O)-R a から選択され、 R B は、それぞれ独立して、F、Cl、Br、=O、CN、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基から選択され、前記メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基は、任意選択的に、メチル基、エチル基の基でさらに置換され、 R C は、それぞれ独立して、-CF 3 、-CHF 2 、-CH 2 CH 2 F、シクロプロピル基から選択され、 R a は、シクロプロピル基、シクロブチル基、ピラゾリル基、-CD 3 から選択され、前記シクロプロピル基、シクロブチル基、ピラゾリル基は、任意選択的に、F、Cl、Br、メチル基、エチル基、-CD 3 、-CH 2 D、-CHD 2 の基でさらに置換され、 n3は、1又は2から選択され、 L 1 は、結合、-CH 2 -O-、-CH 2 CH 2 -O-、エチレン、プロピレンから選択され、前記-CH 2 -は、任意選択的に、1~3個のR L1 でさらに置換され、R L1 は、それぞれ独立して、F、Cl、Br、メチル基、エチル基、シクロプロピル基、シクロブチル基から選択され、 L 2 は、-CH 2 -から選択され、前記-CH 2 -は、任意選択的に、1~3個のR L1 でさらに置換され、R L1 は、それぞれ独立して、F、Cl、Br、メチル基、エチル基、シクロプロピル基、シクロブチル基から選択される、請求項3又は4に記載の式(I)の化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩。
- 式(I-5)の構造を有し、 ここで、 X a は、CH又はNから選択され、 R A は、それぞれ独立して、ハロゲン、CN、OH、COOH、C 1-4 アルキル基、-OC 1-4 アルキル基、-NH-S(O) 2 -C 1-4 アルキル基、-S(O) 2 -C 1-4 アルキル基、-C(O)N(C 1-4 アルキル) 2 、-NHC(O)-C 1-4 アルキル基、-C(O)-OR a 、-(CH 2 ) p -C(O)-(CH 2 ) p -R a 、-NHC(O)-R a 、-NHR a 、3~6員ヘテロシクロアルキル基から選択され、前記アルキル基、ヘテロシクロアルキル基は、任意選択的に、ハロゲン、OH、NH 2 、CN、-O-ハロC 1-4 アルキル基、重水素又はC 1-4 アルキル基から選択される1~4個の基でさらに置換され、前記ヘテロシクロアルキル基は、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有し、好ましくは、R A は、それぞれ独立して、ハロゲン、CN、OH、COOH、C 1-2 アルキル基、-OC 1-2 アルキル基、-NH-S(O) 2 -C 1-2 アルキル基、-S(O) 2 -C 1-2 アルキル基、-C(O)N(C 1-2 アルキル) 2 、-NHC(O)-C 1-2 アルキル基、-C(O)-OR a 、-(CH 2 ) p -C(O)-(CH 2 ) p -R a 、-NHC(O)-R a 、-NHR a 、3~4員ヘテロシクロアルキル基から選択され、前記アルキル基、ヘテロシクロアルキル基は、任意選択的に、ハロゲン、OH、NH 2 、CN、-O-ハロC 1-2 アルキル基、重水素又はC 1-2 アルキル基から選択される1~4個の基でさらに置換され、 R a は、C 1-4 アルキル基、重水素化C 1-4 アルキル基、C 1-4 アルコキシ基、3~5員シクロアルキル基、3~6員ヘテロシクロアルキル基、5~6員ヘテロアリール基、-O-C 3-6 シクロアルキル基から選択され、前記シクロアルキル基、ヘテロシクロアルキル基、ヘテロアリール基は、任意選択的に、OH、-S(O) 2 -CH 3 、ハロゲン、C 1-4 アルキル基、ハロC 1-4 アルキル基、重水素化C 1-4 アルキル基、-O-ハロC 1-4 アルキル基から選択される1~4個の基でさらに置換され、前記アルキル基は、OH、CNから選択される1~3個の基でさらに置換され、前記ヘテロシクロアルキル基、ヘテロアリール基は、N、O、Sから選択される1~3個のヘテロ原子を含有し、好ましくは、R a は、C 1-2 アルキル基、重水素化C 1-2 アルキル基、C 1-2 アルコキシ基、3~4員シクロアルキル基、3~4員ヘテロシクロアルキル基、5員ヘテロアリール基、-O-C 3-4 シクロアルキル基から選択され、前記シクロアルキル基、ヘテロシクロアルキル基、ヘテロアリール基は、任意選択的に、OH、-S(O) 2 -CH 3 、ハロゲン、C 1-2 アルキル基、ハロC 1-2 アルキル基、重水素化C 1-2 アルキル基、-O-ハロC 1-2 アルキル基から選択される1~4個の基でさらに置換され、前記アルキル基は、OH、CNから選択される1~3個の基でさらに置換され、 R C は、それぞれ独立して、H、ハロゲン、CN、OH、C 1-4 アルキル基、ハロC 1-4 アルキル基、-O-C 3-5 シクロアルキル基、C 3-5 シクロアルキル基から選択され、好ましくは、H又はハロC 1-2 アルキル基であり、より好ましくは、H又はCF 3 であり、 B2は、任意選択的に1~4個のR B で置換された、 という基から選択され、 R B は、それぞれ独立して、ハロゲン、CN、=O、C 1-2 アルキル基、NH 2 、C 1-2 アルコキシ基、C 2-4 アルケニル基、C 2-4 アルキニル基、ハロC 1-2 アルキル基から選択され、 n3は、0、1又は2から選択され、 pは、0、1又は2から選択される、請求項1に記載の式(I)の化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩。
- 前記化合物は、表1における構造のうちの一つから選択される、請求項1に記載の化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩。
- 請求項1~7のいずれか一項に記載の化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩、及び薬学的に許容可能な担体及び/又は賦形剤を含有する、医薬組成物又は医薬製剤。
- 1~1500mgの請求項1~7のいずれか一項に記載の化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩、及び担体及び/又は賦形剤を含む、請求項8に記載の医薬組成物又は医薬製剤。
- 請求項1~7のいずれか一項に記載の化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩、又は請求項8又は9に記載の組成物の、CYP11A1媒介性疾患を治療/予防する医薬品の製造における用途。
- 前記CYP11A1媒介性疾患は、ステロイドホルモン依存性癌の治療から選択される、請求項10に記載の用途。
- 哺乳動物の疾患を治療するための方法であって、前記方法は、治療有効量の請求項1~7のいずれか一項に記載の化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物又は薬学的に許容可能な塩を被験体に投与することを含み、治療有効量は、好ましくは、1~1500mgであり、前記疾患は、好ましくは、前立腺癌である、方法。
Description
本発明は、医薬品分野に属し、特にCYP11A1選択的な阻害活性を有する低分子化合物、その立体異性体、重水素化物、溶媒和物、共結晶又は薬学的に許容可能な塩、及び関連疾患を治療する医薬品の製造におけるその用途に関する。 シトクロムp450モノオキシゲナーゼ11a1(cyp11a1)は、コレステロール側鎖切断酵素とも呼ばれ、主に医薬品代謝に関連する触媒反応、及びコレステロール、ステロイドと他の脂質の合成に関与する。CYP11A1タンパク質は、ミトコンドリア内膜に局在化し、コレステロールのプレグネノロンへの変換を触媒し、ステロイドホルモン合成の第1の段階及び律速段階である。該反応は、副腎皮質ミトコンドリアにおいて行われ、シトクロムCYP11A1(P450sccとも呼ばれる)によって触媒され、CYP11A1とともに機能するのは、Adx及びAdRをさらに含む。CYP11A1、Adx及びAdRは、コレステロールヒドロキシラーゼ/リアーゼ系(CH/L)に属し、哺乳動物におけるステロイド合成の開始段階、即ちコレステロールからプレグネノロンを生成するプロセスを触媒する。プレグネノロンは、ステロイドホルモンの重要な前駆体である。該反応プロセスは、22R-ヒドロキシコレステロール(22HC)の生成、20R,22R-ジヒドロキシコレステロールの生成及びC20-C22結合の切断という3つの連続するモノオキシゲネーション反応を含む。各モノオキシゲネーション反応プロセスにおいて、二つの電子及び一つの分子酸素の関与が必要とされる。電子は、NADPHによって供給され、NADPH-AdR及びAdxを介してP450sccに伝達される。AdxとP450sccとは、複合体を形成し、且つ移動可能な電子輸送体とすることができる。 CYP11A1は、主に胎盤で発現し、胎盤由来のホルモン、例えばプロゲステロンとテストステロンなどの合成に応答すると同時に、副腎と精巣で高発現し、他の組織ではほとんど発現しない。cyp11a1(それはcyp17a1のステロイド生合成の上流の重要な酵素である)を阻害することで、ステロイド生合成全体の完全な遮断を実現することができる。そのため、cyp11a1阻害剤は、疾患の後期段階、特にホルモン不応性を示すそれらの患者においても、ステロイドホルモン依存性癌、例えば前立腺癌を治療する巨大な潜在力を有することができる。最近、cyp11a1阻害作用を有する化合物がマウスcrpc異種移植モデルにおいてインビボで腫瘍成長を有意に阻害することが実証された。 活性が良く、安全性が高く、副作用が小さいCYP11A1阻害剤を発見し、それは、臨床発展の将来性が良好であり、癌又は他の増殖性疾患又は病症の治療に利用可能である。 以下、実施例により本発明の内容を詳細に説明する。実施例に具体的な条件が明記されていない場合、一般的な条件の実験方法に従って実行した。挙げられている実施例は、本発明の内容をよりよく説明するためのものであり、本発明の内容が挙げられた実例に限らないことが理解されるべきである。当業者が上記発明内容に基づいて実施形態に対して行った非本質的な改良と調整は、依然として本発明の保護範囲に属する。 Dess-Martin試薬、1,1,1-トリアセトキシ-1,1-ジヒドロ-1,2-ベンゾヨードキソール-3-(1H)-オン DIPEA:N,N-ジイソプロピルエチルアミン NMP、N-メチルピロリジン TBDMSCl:tert-ブチルジメチルクロロシラン DMAP:4-ジメチルNH2ピリジン HATU:2-(7-アザベンゾトリアゾール)-N,N,N’,N’-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロホスフェート T3P:プロピルリン酸トリシクロ無水物 中間体1:2-(クロロメチル)-5-ヒドロキシ-(4H)-ピラン-4-オン(中間体1) コウジ酸(20.0g、140.7mmol)を40mlの塩化チオニルに溶解させ、室温で2h反応させた。反応終了後に、反応液を濾過し、濾過ケーキを100mLの石油エーテルで叩解し、濾過し、濾過ケーキを乾燥させて中間体1(29.8g、90%)を得た。 LCMS(ESI):m/z=161.2[M+H] 1H NMR (400MHz,DMSO) δ 8.12 (s,1H),6.57(s,1H),4.66 (s,2H). 中間体2:1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)メタンスルホン酸メチル(中間体2) 4-ヒドロキシメチルピペリジン(20.0g、175.4mmol)を200mlのアセトニトリルに溶解させ、炭酸カリウム(53.6g、386.0mmol)を加え、室温で16h機械撹拌し反応させた。反応終了後に、反応液を濾過し、濾液を濃縮した後に100mLの酢酸エチル:石油エーテル=1:1混合溶媒で叩解し、濾過し、濾過ケーキを水で洗浄した後に、乾燥させて中間体2(47g、40%)を得た。 LCMS(ESI):m/z=272.3[M+H] 1H NMR (400MHz,CDCl3) δ 4.10 (d,2H),3.95 ‐ 3.78 (m,2H),3.03 (s,3H),2.79 (s,3H),2.71-2.67 (m,2H),1.95 ‐ 1.80 (m,3H),1.51 ‐ 1.34 (m,2H). 中間体3:5-ヒドロキシ-2-(イソインドール-2-イルメチル)-4H-ピラン-4-オン(中間体3) 中間体1(9.8g、61.0mmol)及びイソインドール塩酸塩(19.0g、122.1mmol)を200mlのアセトニトリルに溶解させ、DIPEA(30.8g、244.2mmol)を加え、室温で16h機械撹拌し反応させた。反応終了後に、反応液を濾過し、濾過ケーキを100mLの水、50mLの酢酸エチルで順に叩解し、濾過し、濾過ケーキを乾燥させて中間体3(47g、40%)を得た。 LCMS(ESI):m/z=244.1[M+H] 1H NMR (400MHz,DMSO) δ 9.06 (s,1H),8.06 (s,1H),7.39 ‐ 7.04 (m,4H),6.41 (s,1H),3.95 (s,4H),3.78 (s,2H). 中間体4:6-(イソインドール-2-イルメチル)-4-オキソ-4H-ピラン-3-イルトリフルオロメタンスルホン酸エステル ステップ1:室温で原料基質中間体3(1.0g、4.12mmol)、トリエチルアミン(1.26g、12.36mmol)を超脱水DCM(10mL)に溶解させ、窒素ガス保護下で0℃に冷却させ、そしてトリフルオロメタンスルホン酸無水物(1.75g、6.18mmol)の超脱水DCM(10mL)溶液を滴加し、滴加完了後に室温まで自然に昇温させ、1h反応させた。30mLの飽和炭酸水素ナトリウムを加えて反応をクエンチし、DCMで抽出し(50mL×3)、有機相を合わせた後に水で洗浄し(50mL×3)、飽和塩化ナトリウムで洗浄し(50mL×1)、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、減圧濃縮した後にカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:石油エーテル=0:1~1:1)により中間体4(1.0g、65%)を得た。 LC-MS (ESI): m/z=376.1[M+H]+. 実施例1: ステップ1:コウジ酸(10.0g、70.4mmol)及びベンジルブロミド(13.1g、77.4mmol)を85mlのメタノールに溶解させ、85mLの水酸化ナトリウムの水溶液(3.38g、84.4mmol、約1M溶液)を加え、80℃で16h反応させた。反応終了後に、反応液を100mLの氷水に滴加し、ジクロロメタンで抽出し(200mLx3)、有機相を合わせ、濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(PE:EA=1:1)により精製して目的化合物1B(7.2g、41%)を得た。 LCMS(ESI):m/z=233.3[M+H] ステップ2:化合物1B(7.20g、31.0mmol)を30mLのメチルアミン水溶液に懸濁させ、100℃で一晩撹拌し還流し、16h反応させ、濾過し、濾過ケーキを10mLの酢酸エチルに懸濁させ、0.5h撹拌し、濾過し、濾過ケーキを乾燥させた後に目的化合物1C(5.12g、67%)を得た。 LCMS(ESI):m/z=246.2[M+H] ステップ3:化合物1C(5.12g、20.9mmol)を50mLの酢酸エチルに溶解させ、IBX(17.5g、62.6mmol)を加え、80℃で16h反応させた。反応が終了した後、濾過した。濾液を濃縮し、室温で0.5h撹拌し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(PE:EA=2:1)により分離して目的化合物1D(3.41g、51%)を得た。 LCMS(ESI):m/z=262.1[M+H] ステップ4:化合物1D(2.71g、11.1mmol)及びイソインドール(1.46g、12.3mmol)を15mLのテトラヒドロフランに溶解させ、酢酸(1.02g、22.2mmol)を加え、50℃で3h反応させた。反応後に室温まで冷却させ、撹拌しながらトリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(4.70g、22.2mmol)を加え、室温で16h反応させた。反応終了後に、反応液を20mLの飽和炭酸水素ナトリウム溶液に滴加し、ジクロロメタンで抽出した(50mLx3)。有機相を合わせ、濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(PE:EA=1:1)により分離して目的化合物1E(1.36g、35%)を得た。 LCMS(ESI):m/z=347.5[M+H] ステップ5:化合物1E(1.36g、3.92mmol)を50mLのメタノールに溶解させ、680mgのパラジウム炭素を加え、水素ガスで三回置換し、常圧室温で16h反応させた。反応終了後に、濾過し、濾液を濃縮し乾燥させた後に目的化合物1F(PE:EA=2:1)(765mg、76%)を得た。 LCMS(ESI):m/z=257.2[M+H] ステップ6:化合物1F(400mg、1.56mmol)及び中間体2(466mg、1.72mmol)を2mLのDMFに溶解させ、炭酸セシウム(1.02g、3.12mmol)を加え、90℃で2h反応させた。TLCにより反応の終了をモニタリングした後に、反応液を氷水に滴加し、濾過した。濾過ケーキをHPLCにより精製して目的化合物1(152mg、22%)を得た。 LCMS(ESI):m/z=432.1[M+H] 1H NMR (400MHz,DMSO) δ 7.53 (s,1H),7.28 ‐ 7.14 (m,4H),6.25 (s,1H),3.88 (s,4H),3.78 (s,2H),3.77-3.75 (m,2H),3.72 (s,3H),3.62-3.56 (m,2H),2.86 (s,3H),2.77-2.68 (m,2H),1.89-1.80 (m,3H),1.35 ‐ 1.22 (m,2H). 実施例2: ステップ1:2A(7.00g、22.4mmol)(特許CN114685415に従って合成された)とトリエチルアミン(3.42g、33.6mmol)をジクロロメタン(50mL)に溶解させ、室温でメタンスルホン酸無水物(4.68g、26.9mmol)のジクロロメタン溶液[トリフルオロメタンスルホン酸無水物がジクロロメタン(20mL)に溶解した]を滴加し、滴加完了後に室温で2h撹拌し反応させ、LCMSにより反応をモニタリングし、反応終了後に反応液に水(20mL)を加え、室温で10min撹拌し、そして静置し、層状化し、有機相を分離させ、有機相を無水Na2SO4で乾燥させた後に、濾過し、濃縮して粗製物を得、粗製物をシリカゲルカラムクロマトグ