JP-2026514933-A - ゴルフスイングまたは類似の運動シーケンスを改善するための装置および方法
Abstract
機械学習3Dモーションキャプチャおよび身体内でのエネルギー生成の機械学習測定を備えた、包含されたデュアルカメラ装置(19)は、プレーヤー(1)の非パットゴルフスイングに関するライブデータを捕捉する。エネルギー生成データからのフィードバックが、高度に新しい方向付けされた発見学習プロセスを推進するために使用される。エネルギー生成アプローチは、プレーヤーの潜在意識系と強力に共鳴して、新しくて改善された潜在意識の運動パターンでの実験に対するその通常の猛烈な抵抗に迅速に打ち勝って発見する。これは、装置がそれを科学的かつ系統的に、スイング強度、精度および一貫性において果てしなく進む増大を成功裏に発見させて身に着けさせるのを可能にする。装置は完全に自動的で、使用し易く、身体センサーまたは特別な衣類なしで動作する。それは任意選択で、本物(3)または仮想ボールと共に使用できる。 【選択図】図9
Inventors
- ムーニー,ブライアン フランシス
Assignees
- ムーニー,ブライアン フランシス
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20240429
- Priority Date
- 20230427
Claims (20)
- プレーヤーに、スイング中に、予め定められた身体構成要素の1つ以上の予め定められたエネルギー生成パラメータの大きさを増大させるように指示することと、 前記予め定められたエネルギー生成パラメータを高めるように努めることにより、前記プレーヤーの潜在意識の運動パターンを上方に破壊することと、 前記上方破壊を利用して、前記プレーヤーの別の身体構成要素のエネルギー生成パラメータを、上方破壊的発見プロセスと呼ばれる、一種の方向付けされた発見プロセスを通して、増大させることと、 測定手段を使用して、前記1つ以上の予め定められたエネルギー生成パラメータの変化を測定することと を含む、ゴルフスイングを改善するためのコンピュータ実装方法。
- 前記方法は、前記プレーヤーが次のスイングをする前に、前記プレーヤーにフィードバックを提供することを含む、請求項1に記載のゴルフスイングを改善するためのコンピュータ実装方法。
- 上方破壊的スイング中に、前記プレーヤーの潜在意識の運動パターンに対する前記破壊は、前記予め定められた身体構成要素の予め定められたエネルギー生成パラメータを増大させるための1つ以上のブースター動作の前記使用を、上方破壊的発見プロセスの手段として含む、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
- 抑制スイング中に、前記方法は、1つ以上の抑制パラメータを組み込み、前記抑制スイングは、1つ以上の上方破壊的スイングの完了に即座に続いて、スイングの継続性を確実にし、前記抑制パラメータを1つ以上の包括的目標に向けて、前記上方破壊的スイングの長引く影響を後続の抑制スイングへと保つ、いずれかの先行する請求項に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記方法は、以下のステップ: 前記プレーヤーに前記包括的目標に関して指示すること、 測定手段を使用して、前記1つ以上の抑制パラメータの変化を測定すること、および 前記包括的目標の達成度に関するフィードバックを提供すること の1つ以上を含む、請求項4に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記方法は、プレーヤーが上方破壊的および抑制スイングの交互セットを実行することと、前記上方破壊的発見プロセスおよび前記抑制発見プロセスの両方を利用することと、最小限の数のスイングでセットを編成することと、前記プレーヤーに、上方破壊的発見セットの過程において、彼らの予め定められた身体構成要素、エネルギー生成パラメータ、および関連するブースター動作における一貫性を維持するように指示することとを含み、前記ステップは、上方破壊的発見スイングの各新しいセットにおいて前記標的の身体構成要素を交互に入れ替えることを含む、先行する請求項のいずれかに記載のコンピュータ実装方法。
- 1つ以上の上方破壊的スイングが完了する間、前記方法は、前記プレーヤーを、関節によって相互に連結された硬い身体セグメントおよび対応する筋肉群のモデルとして表すステップを含み、前記モデルの前記予め定められた身体構成要素と関連付けられた前記関節の動きにリンクされたエネルギー生成パラメータを分析することを含む、先行する請求項のいずれかに記載のコンピュータ実装方法。
- 前記方法は、ダウンスイング中に、前記ダウンスイングにおける以下の構成要素:関節エネルギーの大きさ、角変位、トルクの大きさ、個々の正の関節エネルギーの始まりの測定、の1つ以上を含むが、それらに制限されない、前記関節の前記運動と関連付けられた1つ以上のエネルギー生成パラメータを高めるステップを含む、先行する請求項のいずれかに記載のコンピュータ実装方法。
- 関節エネルギーの大きさ、角変位、トルクの大きさ、個々の正の関節エネルギーの始まりの測定の前記ダウンスイング構成要素は、正の構成要素であり、正の構成要素は、トルクが正である期間にわたって生じて、前記予め定められた個々の関節における角変位を妨害するのではなく支援するものを意味すると理解される、先行する請求項のいずれかに記載のコンピュータ実装方法。
- 1つ以上の上方破壊的スイングが完了する間、前記方法は、次の関節および対応する筋肉群:左股関節;右股関節;腰部;胸郭;右肘;左膝または左膝と左足首;右肩または右肩と右肩帯の1つ以上を含むが、それらに制限されない、前記プレーヤーの1つ以上の予め定められた身体構成要素を選択することと、前記方法をこれらの身体構成要素に焦点を合わせて、前記プレーヤーの前記スイングを改善することとを含む、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記予め定められた身体構成要素の前記エネルギー生成パラメータを増大させるための前記1つ以上のブースター動作は、次: 前記プレーヤーに、前記ダウンスイング中に、前記予め定められた身体構成要素を伴う高度に活動的な運動を使用および誇張するように指示すること、 前記プレーヤーに、前記バックスイングまたはダウンスイング中に、前記予め定められた身体構成要素を伴う角変位を誇張するように指示すること、 前記プレーヤーに、前記トップオブバックスイングまたはアドレス中に、前記予め定められた身体構成要素を伴うポジションを誇張するように指示すること、 前記プレーヤーに、前記スイングにおいて主導的役割を担う前記関連する予め定められた身体構成要素を視覚化するように指示すること、 の1つ以上を含み、 かかる指示は、簡潔に、音声指示として伝えられて、かかる指示を音声指示として伝える際には励ます調子を使用する、 いずれかの先行する請求項に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記方法は、フィードバックを前記プレーヤーに提供するためにフィードバック手段を使用することをさらに含み、前記フィードバックは、前記スイングで達成された改善の程度に基づいて、改善した、同じまたはそれ程良くない、可聴拍手および喝采、などの音声の質的フィードバック、ならびに可視の数的フィードバックを含むが、それらに制限されない、いずれかの先行する請求項に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記方法は、仮想ボール標的手段を利用して、プレーヤーの不安を軽減し、重大な指示への集中を強化することを伴い、以下の技術:ボールを仮想ボール標的手段と置き換えること、ボールまたは仮想ボール標的手段のいずれかとのインパクト時のクラブヘッドのベロシティによって決定されたフィードバックを伝えること、更なるスイング精度測定と一緒にボールまたは仮想ボール標的手段とのインパク時のクラブヘッドスピードの両方に基づいてフィードバックを提供すること、ならびにインパクト時のクラブヘッドスピードだけ、またはインパクト時のクラブヘッドスピードおよび追加のスイング精度測定の両方に依存することの間で選択する柔軟性と共にフィードバックを提供すること、の1つ以上を採用することを含む、いずれかの先行する請求項に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記方法は、スイングの交互セット中またはスイングの交互セット間に、前記上方破壊的発見プロセスまたは前記抑制発見プロセスのいずれかが使用される場合、かつ前記上方破壊的スイングまたは抑制スイングの使用の長引く影響が保たれている間に、次:前記プレーヤーの記録を監視すること、前記プレーヤーの記録から潜在的な改善もしくは誤りの修正を識別すること、および特定の識別された潜在的な改善もしくは誤りの修正に基づいて前記プレーヤーに指示、測定および指示を提供すること、の1つ以上を含む、前記プレーヤーに対するコーチング側面を指示に差し挟むステップをさらに含み、前記ステップは、次:指示に前記プレーヤーに対するコーチング側面をタイムリーに差し挟むこと、およびその後に続くスイングを測定するための測定手段を使用し、前記スイングに関してフィードバックを提供して、指示に前記プレーヤーに対するコーチング側面をタイムリーに差し挟むこと、の1つを含む、いずれかの先行する請求項に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記方法は、次:前記プレーヤーの記録を監視すること、前記プレーヤーの記録から誤りを識別すること、ならびに指示、測定および特定の識別された誤りに基づいて前記プレーヤーに是正指示を提供すること、の1つ以上を含む、前記プレーヤーの静止アドレスに関するコーチング側面を指示に差し挟むことを更に含み、前記ステップは、次:指示に前記プレーヤーに対するコーチング側面をタイムリーに差し挟むこと、およびその後に続くスイングを測定するための測定手段を使用し、前記スイングに関するフィードバックを提供して、指示に前記プレーヤーに対するコーチング側面をタイムリーに差し挟むこと、の1つを含む、いずれかの先行する請求項に記載のコンピュータ実装方法。
- 請求項15~請求項18のいずれかに記載のゴルフスイングを改善するための装置であって、前記装置は、次: 前記プレーヤーに、上方破壊的スイングおよび抑制スイングの交互セットを実行するように指示するための手段、 前記上方破壊的発見プロセスおよび前記抑制発見プロセスの両方を利用するための手段、 最小限の数のスイングでセットを編成するための手段、 上方破壊的発見セットの過程において、予め定められた身体構成要素、エネルギー生成パラメータ、および関連するブースター動作における一貫性を維持するようにプレーヤーに指示するための手段、ならびに 上方破壊的発見スイングの各新しいセットにおいて前記標的の身体構成要素を交互に入れ替えるための手段 の1つ以上を含む、 請求項15~請求項18のいずれかに記載のゴルフスイングを改善するための装置。
- 前記装置は、次: 関節エネルギーの大きさ、角変位、トルクの大きさ、および個々の正の関節エネルギーの始まりの測定の前記正の前記ダウンスイング構成要素の1つ以上を含む、トルクが正である期間にわたって生じて、予め定められた個々の関節における角変位を妨害するのではなく支援する、正のダウンスイング構成要素を識別および分析するための手段 の1つ以上を含む、請求項15~請求項21のいずれかに記載のゴルフスイングを改善するための装置。
- 前記装置は、次: 関節および対応する筋肉群を含むが、それらに制限されない、前記プレーヤーの1つ以上の予め定められた身体構成要素を選択するための手段、ならびに 前記プレーヤーのスイングを改善するために前記選択された身体構成要素に重点を置くための手段 の1つ以上を含む、請求項15~請求項22のいずれかに記載のゴルフスイングを改善するための装置。
- 前記装置は、次: 前記ダウンスイング中に、予め定められた身体構成要素を伴う誇張された高度に活動的な運動を指示するための手段、 前記バックスイングまたはダウンスイング中に、誇張された角変位を指示するための手段、 前記トップオブバックスイングまたはアドレス中に、誇張されたポジションを指示するための手段、 前記スイングにおいて主導的役割を担う関連する予め定められた身体構成要素を視覚化するための手段、および 簡潔な音声指示を励ます調子で伝えるための手段 の1つ以上を含む、請求項15~請求項23のいずれかに記載のゴルフスイングを改善するための装置。
- プレーヤーに、スイング中に予め定められた身体構成要素の1つ以上の予め定められたエネルギー生成パラメータの大きさを増大させるように指示するための手段と、 前記予め定められたエネルギー生成パラメータを高めようとすることにより、前記プレーヤーの潜在意識下の運動パターンを上方に破壊するための手段と、 上方破壊的発見プロセスと呼ばれる、方向付けされた発見プロセスを通して前記プレーヤーの別の身体構成要素のエネルギー生成パラメータを増大させるために前記上方破壊を利用するための手段と、 前記1つ以上の予め定められたエネルギー生成パラメータの変化を正確に測定するための測定手段と を含む、ゴルフスイングを改善するための装置。
Description
目次。 頭字語および特殊用語のアルファベット順用語集。 1.0 序論 1.1 考察 1.2 従来技術 2.0 ゴルフスイングにおける本発明の一般化特徴 3.0 運動シーケンスが非パットゴルフスイングである例 3.1 コンピュータ実装方法の説明 3.1.1 概要 3.1.2 定義および略語 3.1.3 非パットまたはディスタンススイングにおける発見学習 3.2 コンピュータ実装発見学習方法の詳細な例 3.2.1 概要 3.2.2 上方破壊的発見(UDD)プロセス 3.2.2.1 セッションにおけるUDDパラメータ選択 3.2.2.2 UDD指示 3.2.2.3 UDDブースター動作 3.2.2.4 UDD実行およびフィードバック 3.2.2.5 継続基準およびさらなる指示 3.2.3 抑制発見(TD)プロセス 3.2.3.1 背景 3.2.3.2 TD指示 3.2.3.3 実施およびフィードバック 3.2.4 UDDおよびTDスイングセットの混ぜ合わせ 3.2.5 自動操作に対する内在的要件 3.2.6 UDDを支援する他の条件 3.2.7 他のセッション動作 3.2.7.1 概要 3.2.7.2 グラウンディングスイング 3.2.7.3 アドレス-トレーニング-介入および最初のアドレス指示 3.2.7.4 UDD-トレーニング-介入および最初のスイング指示 4.0 装置の家庭での使用例 4.1 第1の説明される実施形態 4.1.1 装置の更なる詳細 4.1.1.1 PEシステム 4.1.1.2 3Dモデル追跡システム 4.1.1.3 キネティックパラメータ予測システム 4.1.1.4 訓練データベースの準備 4.1.1.5 クラブヘッドスピード測定 4.1.1.6 測定データの処理 4.2 第2の説明される実施形態 4.3 第3の説明される実施形態 5.0 商用およびエリート用途での使用 6.0 モーションキャプチャの代替方法 7.0 コーチング技術および装置と比較しての重要な利点の要約 8.0 非パットゴルフスイング以外の運動シーケンス 頭字語および特殊用語のアルファベット順用語集。 「アドレス-訓練-介入」 アドレス誤りを補正して、何らかのコーチングタイプの側面を含む介入。 「AR/VR」 AR、VR、MRおよびXRを含む、仮想現実、没入型技術または空間コンピューティングシステム。 「身体構成要素」 ダウンスイングのエネルギー生成のわずか約1/3に直接関連した、関節などの、身体構成要素。 「ブースター動作」 特定の身体構成要素エネルギー生成パラメータにおいて大きな増加を引き起こすことを意図した動作。 「CKI」 インパクト直前のクラブヘッドキネティックエネルギー。 「コーチングプロセス」 生徒が特定の運動スキルを再現するように指示される教育プロセス。 「発見学習」 生徒が彼または彼女自身の能力を使用して、新しい潜在意識の運動パターンを単独で発見および学習するように仕向けられる学習プロセス。 「効率」 (総PED)/(CKI)の比。 「エネルギー生成パラメータ」ゴルフスイングまたは類似の運動シーケンにおけるエネルギー生成に関連したパラメータ。 「FT」 インパクトに続くフォロースルー、最終ステージ。 「幾何学的角変位」 正のエネルギーが生成されているか否かに関わらず、ダウンスイングにおける関節の角変位。 「HPE」 人体姿勢推定。人体における重要な点を検出して追跡するコンピュータビジョンシステム。 「FTへ」 インパクトを通過してフォロースルーに入る。 「関節エネルギー」 関節にわたって生成されるエネルギー。 「機械-学習」 「機械学習」とも呼ばれる。訓練される人工知能の一種。 「測定」 測定、決定、予測または推定すること。 「OPE」 物体姿勢推定。物体における重要な点を検出して追跡するコンピュータビジョンシステム。 「PE」 HPEおよび/またはOPEを含む、姿勢推定。 「PED」 ダウンスイングにおいて関節にわたって生成される正のエネルギー。 「PED AD」 PEDの角変位成分。 「PED AT」 PEDの平均トルク成分。 「PED発現」 PEDの始まりまたは「発現(onset)」の測定、通常、クラブシャフトの傾斜に関連した角度。 「TDスイング」 TDが生じるか、または生じているスイング。 「TD」プロセス 抑制発見プロセス。学習発見プロセスの一部。 「TOB」 トップオブバックスイング、スイングにおける位置。 「総PED」 ダウンスイングにおける全PEDの合計。 「UDD」プロセス 上方破壊的発見プロセス。学習発見プロセスの一部。 「UDDスイング」 UDDが生じるか、または生じているスイング。 「UDD-トレーニング-介入」 スイングが上方に破壊されている間にバックスイングおよびダウンスイングを補正して、何らかのコーチンングタイプの側面を含む介入。 「仮想-ボール-標的」 ティー位置においてボールを置換する標的。 発明の概要 1.0 序論 1.1 考察 本発明は、非パットゴルフスイングまたは類似の運動シーケンスを改善するための装置およびコンピュータ実装方法を提供し、運動シーケンスは、短時間の、高速、高エネルギー要素を含み、「改善する」は、強度の改善、強度および精度の改善、ならびに強度精度および一貫性の改善からの選択を意味する。 用語「短期間の」は、約1または2秒未満の継続期間を有することを意味すると理解すべきであり、用語「高速」は、それが、意識的にリアルタイムで制御するのを困難にする速度で移動する身体部分、道具または発射体を伴うことを示すと理解されるべきであり、用語「高エネルギー」は、広範囲にわたる上半身および下半身の筋肉からの、通常は、かなりの期間、確実にせいぜい10秒くらいの間しか維持できないレベルでの、エネルギー生成を伴うことを意味すると理解すべきである。ゴルフスイングでは、高エネルギー要素はダウンスイングを含み、その持続期間は通常は、1/3秒未満である。 より詳細には、本発明は、発見学習プロセスを使用した、非パットゴルフスイングまたは類似の運動シーケンスの改善において使用される装置およびコンピュータ実装方法を提供する。発見学習は、コーチンング付き学習とは根本的に異なり、特定の運動スキルを再現するように指示されるのではなく、生徒またはプレーヤーは、彼または彼女自身の能力を使用して新しい潜在意識の運動パターンを単独で発見および学習するように仕向けられる。本発明で使用される発見学習プロセスは、従来技術で現在認識されているものとは異なるように見える。 1.2 従来技術 WO 2020/074596 A1は、とりわけ、逆動力学技術を使用してキネティックパラメータを決定するゴルフダウンスイングの強度の直接コーチングのための方法および装置を開示する。それは、コンピューティング手段、測定手段およびフィードバック手段を含む。それは明示的にコーチング技術に限定される。それは、低強度、標準以下のエネルギー生成および伝達パラメータ要素が識別されて、強度コーチングの標的とされる計画段階を含む。計画段階に続いて、それは、特定のエネルギー生成または伝達構成要素を標的として、一度に1つずつ強度を増大するが、その間、他の全てのエネルギー生成および伝達構成要素は変更されないままにして、より強力なスイングの構築を目指す。それは、コーチングを与えるか、または指示を伝えるときに、身体部分、関節およびセグメントに対する全ての言及を回避して、代わりに、ボールの飛距離の増大などの、意図した最終結果に焦点を合わせるように推奨する。身体の関節またはセグメントの言及が不可避の場合、コーチングを実施する数日前であっても、コーチング実施に先立って、理想的には十分に分けられるべきであることを推奨する。その方法は、口頭での、または反復的なフィードバックを回避することも推奨する。その技術は、スイングのダウンスイング部分に明示的に限定される。 例における重要なステップを要約しているフローチャート。UDDスイングのセットの実行に関与する主要ステップを示す。TDプロセスに関与する主要なステップを示す。UDDおよびTDスイングセットの混ぜ合わされたセットを単一の結合ステップで示すフローチャート。例で使用されるタイプのモデル。特定の装置実施形態をボール使用モードで使用している、プレーヤーおよびクラブの描画表現を示す。実施形態例で使用されるタイプのティー成形品および仮想ボール標的成形品の描画表現を示す。2つの測定手段および処理手段によるデータの処理を要約しているフロー図。人間の支援なしで家庭での使用に適した装置の第2の実施形態を使用している、プレーヤーおよびクラブの描画表現を示す。人間の支援なしで家庭での使用に適した装置の第3の実施形態を使用している、プレーヤーおよびクラブの描画表現を示す。運動シーケンスに関連するフローチャートおよびモデル構成要素を示す。運動シーケンスに関連するフローチャートおよびモデル構成要素を示す。運動シーケンスに関連するフローチャートおよびモデル構成要素を示す。運動シーケンスに関連するフローチャートおよびモデル構成要素を示す。運動シーケンスに関連するフローチャートおよびモデル構成要素を示す。運動シーケンスに関連するフローチャートおよびモデル構成要素を示す。 2.0 ゴルフスイングにおける本発明の一般的特徴 ゴルフスイングのダウンスイングにおけるプレーヤーの意思決定および動作は、ある範囲の複雑な身体運動が行われる期間が極めて短いことに起因して、プレーヤーの潜在意識によって組織化されるか、または大部分が組織化される。本明細書を通して、潜在意識レベルでの身体運動の組織化に関与するプレーヤーの系は、プレーヤーの「潜在意識の自己組織化系」または「潜在意識」と呼ばれ得る。簡潔さおよび表現の容易さのために、「破壊する(disrupt)」、「刺激する」、「探索する」、「拒絶する」、「~に対する抵抗に打ち勝つ」、「~と共鳴する」、またはかかる類似の用語は、効果または結果が、プレーヤーの顕在意識で経験した効果に類似しているか、もしくは同等に見える潜在意識の自己組織化系に適用され得るが、人間の潜在意識の自己組織化系もしくは潜在意識の本質的な動作は現在、または従来技術のいずれにおいても完全には理解されていない。 本発明のコンピュータ実装方法で使用される基本的ステップは、ダウンスイングにおけるエネルギー生成パラメータを上方に破壊する装置の使用を伴い、「上方に」はエネルギー生成レベルの上昇という意味で理解される。1つには、潜在意識の内部作用は結果の観