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JP-2026514936-A - ターゲットアセンブリシステム及び方法

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Abstract

【課題】ターゲットアセンブリシステム及び方法を提供する。 【解決手段】システムが、液体を放出するように構成されたノズルを含む。システムは、ノズルに面する表面と、表面から広がる厚みとを有する壁も含む。システムは、表面における又は表面に隣接する液体の存在を壁の厚みを通じて検出するように構成された1又は2以上の静電容量センサも含む。 【選択図】図1

Inventors

  • カークランド ブライアン モーガン
  • ヘルミック ザ フォース ナサニエル デヴィッド

Assignees

  • ユニバーサル シティ スタジオズ リミテッド ライアビリティ カンパニー

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20240423
Priority Date
20240419

Claims (20)

  1. ターゲットアセンブリシステムであって、 液体を放出するように構成されたノズルと、 前記ノズルに面する表面と、前記表面から広がる厚みとを有する壁と、 前記表面における又は前記表面に隣接する前記液体の存在を前記壁の厚みを通じて検出するように構成された1又は2以上の静電容量センサと、 を備えるシステム。
  2. 前記壁は、前記表面とは反対側のさらなる表面を含み、従って前記厚みは前記表面から前記さらなる表面まで広がり、前記1又は2以上の静電容量センサは前記さらなる表面上に配置される、 請求項1に記載のシステム。
  3. 前記1又は2以上の静電容量センサは、前記1又は2以上の静電容量センサの検出距離内に閾値量の前記液体が存在することに応答して前記液体の存在を検出するように構成される、 請求項1に記載のシステム。
  4. 前記壁は、プラスチック又はセラミック材料を含む、 請求項1に記載のシステム。
  5. 前記壁の前記表面は、前記液体をはじくように構成された疎水性又は超疎水性コーティングを含む、 請求項1に記載のシステム。
  6. 前記疎水性又は超疎水性コーティングはアクリルを含む、 請求項5に記載のシステム。
  7. 前記壁の厚みの寸法は約10ミリメートル以下である、 請求項1に記載のシステム。
  8. 前記壁を動かすように構成されたアクチュエータを備える、 請求項1に記載のシステム。
  9. 前記1又は2以上の静電容量センサが前記表面における又は前記表面に隣接する前記液体の存在を前記壁の厚みを通じて検出することに基づいて動作するように構成された1又は2以上の効果を備える、 請求項1に記載のシステム。
  10. 前記1又は2以上の効果は、光、水特徴、音響を発するように構成されたスピーカ、花火効果、炎効果、泡効果、紙吹雪効果、アニメーションフィギュアの作動、又はこれらのいずれかの組み合わせを含む、 請求項9に記載のシステム。
  11. 前記1又は2以上の静電容量センサ、前記壁の厚みの寸法、前記壁の材料、又はこれらのいずれかの組み合わせは、前記1又は2以上の静電容量センサが、前記表面における又は前記表面に隣接する雨のさらなる存在を前記壁の厚みを通じて検出しないように構成される、 請求項1に記載のシステム。
  12. エンクロージャ内部を定めるエンクロージャを備え、前記エンクロージャ内部に前記1又は2以上の静電容量センサが配置され、前記エンクロージャは、前記エンクロージャ内部を外部環境から保護するように構成される、 請求項1に記載のシステム。
  13. 前記ノズルは、前記ノズルを通る前記液体の流路を定める内径を含み、前記ノズルの出口における又は前記出口に隣接する前記内径の寸法は約5ミリメートル(mm)~約7mmの範囲内である、 請求項1に記載のシステム。
  14. 前記ノズルは、前記ノズルによって放出される前記液体のジェットが約140キロパスカル(kPa)~約280kPaの圧力を含むように前記液体を放出するよう構成される、 請求項1に記載のシステム。
  15. 前記1又は2以上の静電容量センサは、 前記表面における又は前記表面に隣接する第1の閾値量の前記液体に応答して前記液体の存在を検出するように構成された第1の静電容量センサと、 前記表面における又は前記表面に隣接する第2の閾値量の液体、さらなる液体、又はこれらの両方に応答して、前記液体の存在、前記さらなる液体の存在、又はこれらの両方を検出するように構成された第2の静電容量センサと、 を含む、請求項1に記載のシステム。
  16. 前記第1の静電容量センサからの第1のセンサフィードバックに基づいて動作するように構成された第1の効果と、 前記第1のセンサフィードバック、及び前記第2の静電容量センサからの第2のセンサフィードバックに基づいて動作するように構成された第2の効果と、 を備える、請求項15に記載のシステム。
  17. 前記ノズルは、前記液体の層流を放出するように構成される、 請求項1に記載のシステム。
  18. 前記ノズルは、前記液体の非層流を放出するように構成される、 請求項1に記載のシステム。
  19. 第1の静電容量センサに対応する第1のターゲットと、 第2の静電容量センサに対応する第2のターゲットと、 を備え、前記1又は2以上の静電容量センサは、前記第1の静電容量センサ、前記第2の静電容量センサ、又はこれらの両方を含む、 請求項1に記載のシステム。
  20. 前記第1の静電容量センサ、前記第2の静電容量センサ、又はこれらの両方からのセンサフィードバックに基づいて、前記第1のターゲット及び前記第2のターゲットに前記液体が存在する順番を決定し、 前記順番に基づいて前記システムの1又は2以上の効果を命令する、 ように構成された制御システムを備える、請求項19に記載のシステム。

Description

〔関連出願との相互参照〕 本出願は、2023年4月24日に出願された「ターゲットアセンブリシステム及び方法(TARGET ASSEMBLY SYSTEM AND METHOD)」という名称の米国仮特許出願シリアル番号第63/461,535号に対する優先権及びその利益を主張するものであり、この文献はその全体が全ての目的で引用により本明細書に組み入れられる。 本節は、以下で説明及び/又は特許請求する本技術の様々な態様に関連し得る技術の様々な態様を読者に紹介するためのものである。本考察は、読者に背景事情を示して本開示の様々な態様のより良い理解を促す上で役立つと考えられる。従って、これらの記載は、先行技術を認めるものとしてではなく上記の観点から読むべきものであると理解される。 テーマパーク又は遊園地などの娯楽会場は、ゲストに様々な没入的体験を提供するように形成されてきた。これらの娯楽会場は、乗り物(例えば、ジェットコースター)、ショー及びゲームなどの様々なアトラクションを含むことができ、その中には、乗り物経路(例えば、軌道)に沿って(単複の)ゲストを移動させるように構成された乗り物アセンブリ、(単複の)ゲストの没入的体験を強化するように構成されたショー効果などを採用しているものもある。 いくつかの従来のアトラクションでは、ボールを発射するように構成されたボールランチャーなどの装置を1又は2以上のゲストが操作してターゲットアセンブリに命中させることができる。例えばボールランチャーによって発射されたボールをゲストがターゲットアセンブリに上手く命中させたかどうかを判定するように検出特徴を構成することができる。残念ながら、従来のアトラクションの検出特徴は不正確であったり、或いは故障しやすかったりする場合があり、このためゲストの体験に悪い影響を及ぼすことがある。さらに、このような従来のアトラクションは、範囲及び没入感が制限されていることがある。従って、現在では、改善されたターゲットアセンブリ及び対応する娯楽用アトラクションが望ましいと認識されている。 以下、当初の特許請求の範囲の主題と同一範囲のいくつかの実施形態を要約する。これらの実施形態は、本開示の範囲を限定するものではなく、むしろいくつかの開示する実施形態の概要を示すものにすぎない。実際には、本開示は、以下に示す実施形態と類似し得る又は異なり得る様々な形態を含むことができる。 実施形態では、システムが、液体を放出するように構成されたノズルを含む。システムは、ノズルに面する表面と、表面から広がる厚みとを有する壁も含む。システムは、表面における又は表面に隣接する液体の存在を壁の厚みを通じて検出するように構成された1又は2以上のターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)も含む。 ある実施形態では、娯楽用アトラクションのためのターゲットアセンブリが、表面と、表面から広がる厚みとを有する壁を含む。ターゲットアセンブリは、表面における又は表面に隣接する液体の存在を壁の厚みを通じて検出するように構成された1又は2以上のターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)も含む。 ある実施形態では、娯楽システムが、第1の液体を放出するように第1のゲストによって操作可能な第1のノズルと、第2の液体を放出するように第2のゲストによって操作可能な第2のノズルと、第1のノズル及び第2のノズルに面するターゲットと、ターゲットにおける第1の液体、第2の液体、又は両方の存在をターゲットの厚みを通じて検出するように構成された1又は2以上のターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)とを含む。娯楽システムは、1又は2以上のターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)からのセンサフィードバックを受け取り、センサフィードバックに少なくとも部分的に基づいて、第1のゲストに対応する第1のゲームスコア、第2のゲストに対応する第2のゲームスコア、第1のゲスト及び第2のゲストに対応するチームスコア、又はこれらのいずれかの組み合わせを決定するように構成された制御システムを含むこともできる。 全体を通じて同じ部分を同じ符号によって示す添付図面を参照しながら以下の詳細な説明を読めば、本開示のこれらの及びその他の特徴、態様及び利点がより良く理解されるであろう。 本開示の態様による、アトラクションのノズルから放出される液体の存在をアトラクションのターゲットアセンブリにおいて検出するように構成されたターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)を有するアトラクション(例えば、乗り物システム)の俯瞰図である。本開示の態様による、図1のアトラクションの一部を示す概略図である。本開示の態様による、図1のアトラクションにおいて採用可能なターゲットアセンブリに対応するノズル装置及びターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)の斜視図である。本開示の態様による、図1のアトラクションにおいて採用可能なノズル装置の斜視図である。本開示の態様による、アトラクションのノズルに面するように構成された第1の表面を有する壁と、第1の表面とは反対側の壁の第2の表面上に配置されたターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)とを含む、図1のアトラクションにおいて採用可能なターゲットアセンブリの側面図である。本開示の態様による、アトラクションのノズルに面するように構成された表面を有する壁と、壁に埋め込まれたターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)とを含む、図1のアトラクションにおいて採用可能なターゲットアセンブリの側面図である。本開示の態様による、ターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)を周囲環境のいくつかの態様から保護するように構成されたエンクロージャを含む、図1のアトラクションにおいて採用可能なターゲットアセンブリの側面図である。本開示の態様による、図1のアトラクションにおける共通の壁(又はキャラクタ)上に採用可能な複数のターゲットアセンブリの正面図である。本開示の態様による、少なくとも2つのターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)を有するターゲットセンサアレイ(例えば、静電容量センサアレイ)を含む、図1のアトラクションにおいて採用可能なターゲットアセンブリの斜視図である。本開示の態様による、ターゲットアセンブリと、ターゲットアセンブリ上に液体を放出するノズル装置によって完結する電気回路とを採用するアトラクションの概略図である。本開示の態様による、1又は2以上のターゲットアセンブリと、1又は2以上のターゲットアセンブリ上に液体を放出するように構成された1又は2以上のノズル装置とを採用する図1のアトラクションなどのアトラクションを動作させる方法を示すプロセスフロー図である。 以下、本開示の1又は2以上の具体的な実施形態について説明する。これらの実施形態を簡潔に説明するために、本明細書では実施の特徴を全て説明しているわけではない。なお、いずれかの工学又は設計プロジェクトに見られるいずれかのこのような実施の開発では、実装によって異なり得るシステム関連及びビジネス関連の制約の順守などの開発者の特定の目的を達成するために数多くの実装固有の決定を行わなければならないと理解されたい。さらに、このような開発努力は複雑で時間が掛かる場合もあるが、本開示の恩恵を受ける当業者にとっては設計、製作及び製造という日常的な取り組みであると理解されたい。 本開示の様々な実施形態の要素を紹介する場合、「a」、「an」及び「the」といった冠詞は、これらの要素が1つ又は2又は3以上存在することを意味するものとする。「備える(comprising)」、「含む(including)」及び「有する(having)」という用語は、包括的なものとして意図されており、列記する要素以外のさらなる要素が存在し得ることを意味する。また、本開示の「1つの実施形態」又は「ある実施形態」についての言及は、記載する特徴も含むさらなる実施形態の存在を排除するものとして解釈されるように意図するものではないと理解されたい。 本開示は、一般に遊園地アトラクションなどで採用されるターゲットアセンブリ及び対応する制御に関する。いくつかの実施形態によれば、遊園地アトラクションは、ターゲットアセンブリに向けて液体(例えば、水、塩素処理水などの処理水、染料、水彩又は塗料によって着色された水など)を放出するように構成されたノズル装置(例えば、水鉄砲、スプレーブラスタ(spray blaster)など)を含むことができる。例えば、ゲストは、ノズル装置を操作してターゲットアセンブリの壁の第1の表面に向けて液体を放出することができる。第1の表面とは反対側の壁の第2の表面上にはターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)を配置することができ、或いはターゲットセンサを壁内に埋め込むこともできる。このようにして、(例えば、壁の第1の表面がゲストに面している場合に)ターゲットセンサをゲストの視点から見えないように隠すことができる。ターゲットセンサは、ゲストによって操作されたノズル装置から放出された液体の存在を壁の第1の表面において検出するように構成することができる。例えば、ターゲットセンサは、液体の静電容量を検出することによって壁の第1の表面における液体の存在を検出するように構成された静電容量センサを含むことができる。他のタイプのターゲットセンサとしては、イメージングセンサ(例えば、カメラ、光検出及び測距(LIDAR)センサなど)、発光体を含む又は含まない光センサ(例えば、可視光センサ、赤外光センサ、紫外光センサ、レーザーセンサ)などを挙げることができる。ターゲットセンサ及び対応する機能の説明については、以下で図面に関して詳細に行う。 いくつかの実施形態では、ターゲットアセンブリを、アバター、ヒューマノイド、ロボット、フィギュア、作動可能キャラクタなどの遊園地アトラクションのショー要素と一体化することができる。上述したように、ターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)をゲストの視点から見えないように隠すことにより、ゲストに面するターゲットアセンブリの位置にセンサ及び/又はその他のコンポーネントが存在する従来の構成よりもショー要素の信憑性(authenticity)が高められる。さらに、図面を参照しながら詳細に説明するように、ターゲットセンサがターゲットアセンブリの壁における液体の存在を検出する正確さ、精度及び/又は信頼度がターゲットアセンブリの動きに応じて低下しない。実際には、いくつかの従来の検知技術とは異なり、ターゲットセンサが可動機械コンポーネントを含まないことができる。従って、いくつかの実施形態は、内部にターゲットアセンブリ(又はその一部)が一体化された可動ショー要素を採用し、ショー要素の動きがターゲットセンサによるセンサ読み取り値に影響を与えることはない。さらに、いくつかの実施形態では、壁の第1の表面に液体が染み込まないように、及び/又は望ましい瞬間(又は時間間隔)よりも長く液体が壁の第1の表面上に存在しないように、ターゲットアセンブリの壁の第1の表面に疎水性又は超疎水性コーティングを採用して液体を壁からはじくように構成することができる。このようにすることで、ターゲットセンサは、ターゲットアセンブリに対する複数の「命中」を素早く連続して検出することができる。1又は複数のターゲットアセンブリ、(単複の)ターゲットセンサのなどのさらに詳細な態様については図面を参照しながら示す。 いくつかの実施形態では、制御システムが、ゲストによって制御されるノズル装置から放出された液体の存在をターゲットセンサ(例えば、静電容量センサ)がターゲットアセンブリの壁において検出することに応答して遊園地アトラクションの1又は2以上の効果を制御することができる。例えば、制御システムは、ターゲットアセンブリの壁に十分な量の液体(例えば、流体膜)が命中し、これがターゲットセンサによ