JP-2026515006-A - 製箱機用バンディングモジュール
Abstract
本発明は、シート要素(2´)のスタック(S)の周りにバンドを取り付けるためのバンディングモジュール(34)に関する。バンディングモジュールは、バンディングモジュールに導入されるときにスタックの側面に接触してガイドするように構成された第1の側方ガイド及び第2の側方ガイド(130a、130b)を備える。各ガイドは、ギャップ(G)を備え、ギャップ(G)はバンディングゾーンと整列し、バンドがギャップを通過してスタックに接触することを可能にする。 【選択図】図5a
Inventors
- ブルジョワ サシャ
- ラウス ジェレミー
- カルドーゾ ブライアン
Assignees
- ボブスト メックス ソシエテ アノニム
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20240422
- Priority Date
- 20230427
Claims (10)
- シート要素(2´)のスタック(S)の周りにバンドを取り付けるためのバンディングモジュール(34)であって、 支持面(80)とバンドガイド(126)と、を備え、前記バンドガイド(126)が、前記バンドガイドの垂直方向で下方に位置するバンディングゾーン(Z)を定め、 前記バンディングモジュールが更に、前記バンディングモジュールに導入されるときに前記スタックの側面に接触するように構成された第1の側方ガイド(130a)及び第2の側方ガイド(130b)を備え、前記第1及び第2の側方ガイド(130a、130b)の各々にギャップ(G)が形成され、 前記各ギャップそれぞれに第1及び第2の可動中央ガイド面(137)が配置され、前記中央ガイド面は、前記中央ガイド面の長手方向延長部が前記第1及び第2の側方ガイドの長手方向延長部と整列されて、前記スタックが前記バンディングゾーンに搬送されるときに前記中央ガイド面が前記スタックの前記側面に接触するように構成された閉鎖位置と、前記バンド(120)がベルトガイドから移動して前記第1及び第2の中央ガイド面に接触することなく前記シート要素のスタック(2´)に接触することができる開放位置との間で移動可能である、バンディングモジュール。
- 前記第1及び第2の中央ガイド面(137)が枢動可能なドアである、請求項1に記載のバンディングモジュール。
- 前記枢動可能なドアに接続され且つ前記枢動可能なドアを前記開放位置と前記閉鎖位置との間で移動するように構成されたアクチュエータ(82)を更に備える、請求項2に記載のバンディングモジュール。
- 前記可動ガイド面は、垂直方向に移動可能な面であり、垂直方向に昇降するように構成されている、請求項1に記載のバンディングモジュール。
- 前記バンディングモジュール内の側方ガイド(130a、130b)の少なくとも1つが、前記バンディングモジュールを通る前記スタックの搬送方向(T)に垂直な横方向(L)に変位可能である、請求項1~4の何れか1項に記載のバンディングモジュール。
- 請求項1~5の何れか1項に記載のバンディングモジュール(34)と搬送モジュール(32)とを備える製箱機(1)であって、 前記搬送モジュール(32)が、スタック区画(42)及び第1の排出機構(44)を有するレセプタクル(40)を備え、前記第1の排出機構は、格納位置と拡張位置との間を移動するように構成された排出面(54)を有する排出部材(50)を備えており、前記搬送モジュールは、前記レセプタクルを充填デバイス(24)から前記バンディングモジュール(34)に転送するように構成されたコンベヤシステム(38)を更に備える、製箱機(1)。
- 前記可動ガイド面が枢動可能なドアであり、前記枢動可能なドアが、前記搬送モジュールによって提供される制御信号に応じて開放される、請求項6に記載の製箱機。
- 前記制御信号は、前記スタックの前縁が前記ギャップ(G)を通過したときに供給される、請求項7に記載の製箱機。
- 前記制御信号は、前記レセプタクル(40)の前記排出面(54)が拡張位置にあるときに送出される、請求項6~8の何れか1項に記載の製箱機。
- 前記バンドは、前記第1及び第2の枢動可能なドア(137)が開放されているときに前記スタック(S)の周りに配置される、請求項6~8の何れか1項に記載の製箱機。
Description
本発明は、製箱機用のバンディングモジュールに関する。特に、本発明は、折り畳み箱及び他の包装品のスタックをバンドによって取り付けられた束に調整するのに適したバンディングモジュールに関する。 フォルダーグルア等の製箱機は、板紙箱及び段ボール箱の製造に使用される。これらの機械は、所定形状に切断されたブランクを受け取り、これらを折り畳み及び接着して、折り畳み箱又は他の同様の包装容器を形成するように構成されている。 フォルダーグルア機は、多くの場合、調整セクションを備える。調整セクションは、製箱機の出口部分に位置し、折り畳み箱又は包装要素のバッチをレセプタブル(箱など)に配置する、又は包装要素のスタックの周りにバンドを取り付けるように構成されている。 バンディングモジュールを使用するときには、バンドを取り付ける前に、結束される箱のスタックが整列し安定した形状を有することが重要である。大きな箱(段ボール箱など)をスタックして結束する場合、箱は互いの上に垂直方向に配置することができる。しかしながら、医薬品箱のような小型箱の場合には、箱を水平にスタックして配置するのが一般的である。箱の水平スタックSは不安定であり、立方体形状を維持することが困難である。 バンディングモジュールの一例は、欧州特許文献EP3984896号に開示されている。しかしながら、折り畳み箱の水平スタックがバンディングモジュールに導入されると、扇状に開く傾向がある。 欧州特許EP3984896号明細書欧州特許EP1989115号明細書 フォルダーグルアの構成における製箱機の概略図である。所定形状に切断されたブランクの概略上面図である。折り畳み箱の概略上面図である。折り畳み箱用の充填デバイスの概略断面図である。本発明の一実施形態による搬送システムと共に示す、図3の充填デバイスの概略図である。本発明の一実施形態による側方ガイドが設けられたバンディングモジュールの概略斜視図である。本発明の一実施形態による側方ガイドが設けられたバンディングモジュールの概略斜視図である。折り畳み箱のスタックの周りにバンドをどのように取り付けることができるかを示す概略図である。折り畳み箱のスタックの周りにバンドをどのように取り付けることができるかを示す概略図である。本発明の一実施形態によるレセプタクルの概略斜視図である。排出面が格納位置にある図7のレセプタクルの概略斜視図である。排出面が拡張位置にある図7のレセプタクルの概略斜視図である。折り畳み箱のスタックをバンディング機に送給する際のレセプタクルの概略斜視図である。 本発明は、例えばフォルダーグルア及びロータリーダイカッター機のような製箱機にて使用することができる。本発明の説明を簡単にするため、フォルダーグルア機を参照する。 各図、特に図1及び図2aを参照すると、フォルダーグルア機1及びそこで処理されるブランク2が示されている。フォルダーグルア機1は、所定形状に切断されたブランク2を受け取り、ブランク2を折り畳んで接着し、折り畳み箱2´又は他の折り畳み及び接着された包装容器を形成するように構成されている。このタイプの包装容器2´は、フォルダーグルア機1の出口部分でシート形状で提供される。ブランク2は、製箱機1を通り搬送経路Pに沿って搬送される。 フォルダーグルア機1は、モジュールの形態の一連の異なるワークステーションを備える。モジュールは、入口から出口まで、及び搬送方向Tにて、フィーダーモジュール10、アライメントモジュール11、折り畳みプレブレーキングモジュール12、グルーイングモジュール14、及び折り畳みモジュール16を含むことができる。フォルダーグルア機1は、メインユーザインタフェース13を更に備えることができる。 グルーイング及び折り畳みモジュール14、16の下流側には、製箱機1は更に、複数の折り畳み箱2´を共に束ねる又はグループ化するように構成された送給セクション20を備えることができる。送給セクション20は、集積コンベヤ22と、折り畳み箱2´を垂直スタックSに配置するように構成された充填デバイス24とを備えることができる。垂直スタックは、水平方向Hに並んで配置された複数の折り畳み箱2´を備える。 充填デバイス24は、集積コンベヤ22の下流側に配置されている。集積コンベヤ22は、個々の間隔を置いて配置された折り畳み箱2´を、折り畳み箱2´のシングルストリームに再配置するように構成されている。 図3に最もよく見られるように、集積コンベヤ22は、折り畳み箱2´を充填デバイス24内の曲線コンベヤ26に配向する。充填デバイス24は、折り畳み箱2´のバッチを収容するのに適したレセプタクル40の内部に配置可能な挿入ヘッド28を備える。 このような充填デバイス及びシステムは、文献EP1989115に記載されている。しかしながら、EP1989115に開示されたシステムは、段ボール箱のようなレセプタクルに折り畳み箱2´を充填するように構成されている。しかしながら、本開示による調整セクション20は、折り畳み箱2´のスタックの周りにバンドを取り付けるように構成されている。充填デバイス24は、折り畳み箱2´の水平スタックSを収集し、スタックSをバンディングモジュール34に位置付けるように構成された搬送モジュール32を更に含む充填システム30の一部である。 図4、図7及び図9に最もよく見られるように、搬送モジュール32は、折り畳み箱2´のスタックSを受け取るように構成された少なくとも1つのレセプタクル40と、レセプタクル40を充填デバイス24とバンディングモジュール34との間で搬送するように構成されたコンベヤシステム38とを備える。コンベヤシステム38は、バンディングモジュール34への直線導入経路を形成する導入コンベヤ39を備える。 図7に最もよく見られるように、レセプタクル40は、スタック区画42と第1の排出機構44とを備える。レセプタクル40は、好ましくはパッシブデバイスであり、これに固定的に接続された何れかのモータ又は駆動デバイスがないようにすることができる。コンベヤシステム38は、レセプタクル40を連続的な搬送経路に沿って移動させるように構成されている。このため、レセプタクル40は、充填デバイス24とバンディングモジュール34との間で循環させることができる。 スタック区画42は、スタック面43、第1の側縁部46、及び第2の側縁部48を備える。側縁部46、48は、水平にスタックされた折り畳み箱2´のスタックSを保持するように構成されている。第1の側縁部46は固定することができる。好ましくは、第2の側縁部48は、横方向に変位可能である。このようにして、スタック区画42の幅Wは、レセプタクルの搬送方向Tに垂直な横方向Lで変えることができる。これにより、スタックSに含められる折り畳み箱2´の数を変化させることができる。 図7、図8a及び図8bに最も良く見られるように、第1の排出機構44は、排出部材50及び復帰機構52を備える。排出部材50は、格納位置と拡張位置との間で移動可能な排出面54を備える。排出面54が格納位置にあるとき、スタック区画42は、折り畳み箱2´のスタックSを受け入れて保持するように構成される。排出面54が拡張位置にあるときには、スタックSはスタック区画42から押し出される。 排出部材50は、スタック区画42の第1の側縁部46上の協働スライドレール58に接続されたスライダー56を備える。スライダー56は更に、第2の排出機構64の接続部材62に解放可能且つ一時的に係合するように構成された係合部60を備える。 従って、第1の排出機構44は、バンディングモジュール34の上流側の第2の排出機構64によって作動されるように構成されている。 図8A及び図8Bに最もよく見られるように、第2の排出機構64は、接続機構66と、直線変位デバイス68とを備える。第2の排出機構64は、好ましくは、コンベヤシステム38の導入コンベヤ39の横方向で、従ってバンディングモジュール34の上流に位置付けられる。 接続機構66は、ピストンロッド71が設けられたシリンダの形態の接続アクチュエータ70を備える。接続ヘッド62がピストンロッド71の自由端に設けられている。接続ヘッド62は、スライダー56における係合部60と協働する形状を有する。接続アクチュエータ70は、例えば空気圧アクチュエータとすることができる。ピストンロッド71は、接続ヘッド62がスライダー56の係合部60に受けられ、スライダー56に機械的に接続された状態になるように拡張することができる。ピストンロッド71は、排出部材50がその拡張位置に達したときに格納することができる。 スライダー56の係合部60はキャビティとすることができる。キャビティ60は、傾斜した係合面を備えることができる。傾斜した係合面Sは、排出部材50が拡張位置に達したときに、接続ヘッド62がスライダー56から離脱することを可能にする。 接続機構66は、接続ヘッド62を搬送方向Tに移動させるように構成された直線変位デバイス68に取り付けられている。接続ヘッド62が変位するにつれて、スライダー56も同じ動きで変位する。図8Bに最もよく見られるように、直線変位機構68は、駆動ピストン74の形態の直線駆動部材74を備えることができる。第1のシリンダロッド76及び第2のシリンダロッド78は、接続機構66の安定した直線変位を確保するように構成されたガイドロッドである。 第2の排出機構64は、レセプタクル40がバンディングモジュール34に対して放出位置にあるときに、第1の排出機構44に接続する。放出位置は、スタック面43がバンディングモジュール34の支持面80に接触又は近接近した位置として定めることができる。従って、「近接近」という用語は、折り畳み箱2´のスタックをバンディングモジュール34の支持面80に搬送できる距離に相当することができる。 搬送モジュール32は、レセプタクル40の通過を検出するように構成された感知要素65を更に備える。感知要素65は、スイッチ65の形態とすることができる。感知要素65は、導入コンベヤ39のフレーム部材37に取り付けることができ、搬送方向Tに変位することができる。このようにして、接続部材62の起動位置を較正することができる。 レセプタクル40は、好ましくは、スイッチ65と係合する突出部67を備え、これによってスイッチが突出部67の通過を感知する。 第1の排出機構44の復帰機構52は、排出面54がその格納位置(図8a参照)に戻り、スタック区画42を形成することを可能にする。格納位置は、復帰機構52の静止位置である。 復帰機構52は、可変長さが設けられた接続部材90と、弾性部材92とを備える。接続部材90は、レセプタクル40のベース95に接続された第1の遠位端部と、スライダー56に接続された第2の遠位端部とを備える。接続部材90は、スライダー56が拡張位置にあるときに拡張され、スライダー56が格納位置にあるときに格納される。 有利な実施形態において、接続部材90は、アコーディオン構造を有する。アコーディオン構造は、複数の相互接続された線状部材91を備える。線状要素は、第1の外部枢動ジョイント93a、第2の外部枢動ジョイント93b及び中央枢動ジョイント93cにおいて互いに取り付けられている。 弾性部材92は、好ましくは、弾性部材92がその静止位置にあるときにアコーディオン構造が格納されるように初期張力が加えられた圧縮ばねである。弾性部材92は、ガススプリングであってもよい。弾性部材92は、第1及び第2の外部枢動ジョイント93a、93bに接続されている。或いは、弾性要素は、異なる外部枢動ジョイント93a、93bのペアに並列に接続された第1及び第2のガススプリングを備えることができる。 接続部材90は、圧縮ばねの長さの比較的短い