JP-2026515039-A - 較正マーク装置
Abstract
較正マーク装置は、少なくとも1つの壁を有する支持体を含み、少なくとも1つの壁は、少なくとも1つの壁の少なくとも1つの較正パターンと、少なくとも1つの壁から延びる少なくとも1つの取付部とを有する。取付部は、支持体を表面又はネットに取り付けるための少なくとも1つの壁から延びるフラップであってもよい。支持体は三次元(3D)構造体であってもよい。較正マーク装置は共通のエッジに沿って単一の平面に折り畳み可能な壁を有してもよい。較正マーク装置は、フラップのスロットに嵌合するように構成された隆起タブ部を含む壁を接続するベースを有してもよい。フラップは、開口部を通して送り込むように構成されたロープによって複数の支持体を一緒に取り付けるための開口部を含むことができる。較正マーク装置は、クリップによって支持体を表面又はネットに搭載するためのブラケットを含むことができる。
Inventors
- エフゲニー リプノフ
- サミュエル ウィットコーム
- ジャニス フイ リン タン
- バトゥハン オカー
Assignees
- ラプソード プライベート リミティド
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
- Priority Date
- 20231202
Claims (20)
- 少なくとも1つの壁、及び前記少なくとも1つの壁の少なくとも1つの較正パターンを有する支持体と、 前記少なくとも1つの壁から延びる少なくとも1つの取付部と、を備える、較正マーク装置。
- 前記少なくとも1つの取付部は、前記少なくとも1つの壁から延びるフラップを備え、前記フラップは、前記支持体を表面又はネットに取り付けるように構成される、請求項1に記載の較正マーク装置。
- 前記支持体は、3次元構造体である、請求項1に記載の較正マーク装置。
- 前記3次元構造体は角柱形状を有する、請求項3に記載の較正マーク装置。
- 前記3次元構造体は、共通のエッジから前記共通のエッジの反対側の一対の離間したエッジまで延びる一対の壁を備える三角柱形状を有し、前記一対の壁はそれぞれ、互いに対向する内面及び、互いに反対側を向く外面を有し、前記少なくとも1つの較正パターンは、前記外面の少なくとも一方にある、請求項3に記載の較正マーク装置。
- 前記一対の壁は、前記共通のエッジに沿って単一の平面に折り畳み可能である、請求項5に記載の較正マーク装置。
- 前記一対の壁の対向するエッジのそれぞれに接続されたベースを更に含む、請求項5に記載の較正マーク装置。
- 前記少なくとも1つの取付部は、前記一対の壁の前記対向するエッジの各々から延びるフラップを備え、前記フラップは、前記支持体を表面又はネットに取り付けるように構成される、請求項7に記載の較正マーク装置。
- 前記フラップは、1つ以上のスロットを含み、前記ベースは、1つ以上の隆起タブ部を含み、少なくとも1つの隆起タブ部は、前記フラップの前記1つ以上のスロットに嵌合するように構成される、請求項8に記載の較正マーク装置。
- 前記フラップは、複数の支持体が互いに離間するように、前記複数の支持体を一緒に取り付けるように構成された開口部を含む、請求項8に記載の較正マーク装置。
- 前記複数の支持体を一緒に取り付けるために前記開口部を通して送り込むように構成されたロープを更に含む、請求項10に記載の較正マーク装置。
- 前記少なくとも1つの取付部は、前記支持体を表面又はネットに搭載するように構成されたブラケットを備える、請求項1に記載の較正マーク。
- 前記ブラケットを前記支持体に取り付けるための少なくとも1つのクリップを更に含む、請求項12に記載の較正マーク装置。
- 前記支持体は、前記少なくとも1つのクリップのそれぞれを受け入れるための対応するスロットを含む、請求項13に記載の較正マーク装置。
- 前記ブラケットは、前記少なくとも1つのクリップのそれぞれを受け入れるための対応するスロットを含む、請求項14に記載の較正マーク装置。
- 前記少なくとも1つのクリップは、ロープを前記支持体に取り付けるように構成される、請求項15に記載の較正マーク装置。
- 前記少なくとも1つのクリップは、本体部と、前記本体部のエッジから延びる第1の延長部と、前記本体部の対向するエッジから延びる第2の延長部と、を備える、請求項16に記載の較正マーク装置。
- 前記少なくとも1つのクリップは、前記クリップの抵抗を調整するように構成された抵抗手段を更に備える、請求項17に記載の較正マーク装置。
- 前記本体部は、前記ロープを前記支持体の前記一方の面に押し付けるように構成されており、前記第1の延長部及び前記第2の延長部は、前記支持体及び前記ブラケットの前記対応するスロットに嵌合するように前記本体部に対して折り畳み可能である、請求項17に記載の較正マーク装置。
- 前記本体部は、前記ロープを間に保持する2つの壁を備え、前記第1の延長部及び前記第2の延長部は、前記支持体及び前記ブラケットの前記対応するスロットに嵌合するように前記本体部に対して折り畳み可能である、請求項17に記載の較正マーク装置。
Description
本開示は、カメラを較正するための較正マークに関し、より詳細には、運動競技場又は練習場において、移動する物体を追跡するためのカメラを較正するための較正マークを確実に配置又は搭載するための装置に関する。 移動する物体の様々な特性を分析するためのシステムが知られている。一例では、物体の動きの分析は、スポーツへの参加に関連し得、移動する物体は、野球、ゴルフボール、テニスボール、ホッケーパック、クリケットボール、スキート又はターゲット射撃用の弾薬など、スポーツ自体の一部であり得る。 移動する物体を追跡するシステムは、1つ以上のカメラによって撮影された2次元(2D)画像から抽出される3次元(3D)メトリック情報を使用する。カメラは、最初に、光学的及び幾何学的特性について較正されなければならない。カメラ較正は、既知の物理的ターゲットの観測に基づいて、内因性及び外因性カメラパラメータを推定するプロセスである。カメラの内因性パラメータは、カメラ自体の内部形状及び光学特性に関連し、外因性パラメータは、3D空間における世界座標系に対するカメラの位置及び向きを測定する。 従来のカメラ較正技法は、特別に設計された較正ターゲット又はマークの1つ又は複数の画像を使用する。較正ターゲットは、既知の相対3D位置を有するいくつかの容易に検出可能な基準マーカ又は特徴を含む。較正物体内の世界座標系を固定することによって、3D世界点と2D画像点との間の点対応を確立することができる。これらの点対応から得られる連立方程式を解くことによって、内因性カメラパラメータ及び外因性カメラパラメータを計算することができる。 最も一般的に使用される利用可能な較正マークは、典型的には、非常に大きく嵩張っているので、いわゆる「工場較正」のためのルームサイズの設置に適している。 しかし、運動競技場では、既知の較正マークを使用することができるが、主に嵩張るサイズのために制限がある。現在入手可能な較正マークは、ボールの打撃によって打撃されることを維持することができず、偶発的に間違った場所に置かれたり、ずれたりする傾向がある。 一実施形態では、較正マーク装置は、少なくとも1つの壁を有する支持体を含み、少なくとも1つの壁上の少なくとも1つの較正パターンと、少なくとも1つの壁から延びる少なくとも1つの取付部とを有する。較正マーク装置の一実施形態では、少なくとも1つの取付部は、支持体を表面又はネットに取り付けるように構成された少なくとも1つの壁から延びるフラップを備える。較正マーク装置の一実施形態では、支持体は、一例では角柱形状であり得る3次元構造体である。較正マーク装置の一実施形態では、3次元構造体は、共通のエッジから共通のエッジとは反対側の一対の離間したエッジまで延びる一対の壁の三角柱形状を有し、一対の壁はそれぞれ、互いに対向する内面及び、互いに反対方向に向く外面を有し、少なくとも1つの較正パターンは、外面の少なくとも1つの上にある。較正マーク装置の一実施形態では、一対の壁は、共通のエッジに沿って単一の平面に折り畳み可能である。 較正マーク装置の一実施形態では、ベースは、一対の壁の対向するエッジのそれぞれに接続する。較正マーク装置の一実施形態では、フラップは1つ以上のスロットを含み、ベースは1つ以上の隆起タブ部を含み、少なくとも1つの隆起タブ部は、フラップの1つ以上のスロットに嵌合するように構成される。較正マーク装置の一実施形態では、フラップは、複数の支持体が互いに離間するように複数の支持体を一緒に取り付けるように構成された開口部を含む。較正マーク装置の一実施形態では、ロープが、複数の支持体を一緒に取り付けるために開口部を通って送り込むように構成される。 較正マーク装置の一実施形態では、少なくとも1つの取付部は、支持体を表面又はネットに搭載するように構成されたブラケットを含む。較正マーク装置の一実施形態では、ブラケットを支持体に取り付けるための少なくとも1つのクリップが含まれる。較正マーク装置の一実施形態では、支持体は、少なくとも1つのクリップのそれぞれを受け入れるための対応するスロットを含む。較正マーク装置の一実施形態では、ブラケットは、少なくとも1つのクリップのそれぞれを受け入れるための対応するスロットを含む。較正マーク装置の一実施形態では、少なくとも1つのクリップは、ロープを支持体に取り付けるように構成される。較正マーク装置の一実施形態では、少なくとも1つのクリップは、本体部と、本体部のエッジから延びる第1の延長部と、本体部の対向するエッジから延びる第2の延長部と、を含む。較正マーク装置の一実施形態では、少なくとも1つのクリップは、クリップの抵抗を調整するように構成された抵抗手段を更に含む。較正マーク装置の一実施形態では、本体部は、ロープを支持体の1つの表面に押し付けるように構成されており、第1及び第2の延長部は、支持体及びブラケットの対応するスロットに嵌合するように、本体部に対して折り畳み可能である。較正マーク装置の一実施形態では、本体部は、ロープをその間に保持する2つの壁を含み、第1及び第2の延長部は、支持体及びブラケットの対応するスロットに嵌合するように、本体部に対して折り畳み可能である。 様々な実施形態の更なる特徴、並びに構造及び動作について、添付の図面を参照して以下で詳細に説明する。図面において、同様の参照符号は、同一の要素又は機能的に類似した要素を指示する。 本明細書に開示される較正マーク装置の一実施形態の等角投影図である。本明細書に開示される較正マーク装置の一実施形態の等角投影図である。本明細書に開示される較正マーク装置を形成するための予め折り畳まれた単一片材料の一実施形態を示す図である。本明細書に開示された較正マーク装置にロープ又はケーブルを固定するための一実施形態の開口部の拡大図である。本明細書に開示された、複数のマークがロープ又はケーブルによって接続されている較正マーク装置の一実施形態の図である。本明細書に開示された、複数のマークがネットの側面に接続されている較正マーク装置の一実施形態の図である。本明細書に開示された、複数のマークが一対のポールに接続されている較正マーク装置の一実施形態の図である。本明細書に開示された、マークがブラケットに取り付けられている較正マーク装置の一実施形態の等角投影図である。本明細書に開示された、ブラケットへの取り付けのためのマークの較正マーク装置の一実施形態の分解図である。本明細書に開示された較正マーク装置のブラケットを取り付けるためのマークのクリップの実施形態の図である。本明細書に開示された、較正マークにロープを取り付けるクリップを示す較正マーク装置の一実施形態の等角投影図である。本明細書に開示された、較正マークにロープを取り付けるクリップを示す較正マーク装置の一実施形態の等角投影図である。本明細書に開示された、較正マークにロープを取り付けるクリップを示す較正マーク装置の一実施形態の等角投影図である。本明細書に開示された、較正マーク装置のためのクリップを形成するための予め折り畳まれた単一片材料の一実施形態を示す図である。本明細書に開示された較正マーク装置のための図12のクリップの等角部分投影図である。 様々な実施形態の更なる特徴、並びに構造及び動作について、添付の図面を参照して以下で詳細に説明する。図面において、同様の参照符号は、同一の要素又は機能的に類似した要素を指示する。 図1に示すように、一実施形態では、較正マーク装置10は、2つの壁14を有する支持体12を含む。しかし、単一の壁支持体又は3つ以上の壁の支持体を含む他の構成も考えられる。図1及び図2に示すように、一実施形態では、各壁14に較正パターン16が設けられる。しかし、他の構成が考えられ、較正パターン16が支持体12を形成する全ての壁よりも少ない壁にしか設けられていない場合が挙げられる。いくつかの実施形態では、較正マーク装置10は、2つの壁14を有する支持体12を含み、較正パターン16が2つの壁14のうちの一方に設けられる。 図1の実施形態では、較正パターン16はチェッカー盤パターンである。しかし、任意の他の適切な較正パターンを使用することができる。較正パターン16を含む壁14は、較正パターン16を支持するのに十分な任意の材料で作製され得る。例えば、支持壁14に適した材料としては、プラスチック、硬質又は軟質ポリマー、金属及び様々な複合材料が挙げられる。ポリマーは、ポリカーボネート、アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン(ABS)、ベークライト、ポリエチレン、ポリプロピレン、及びそれらの混合物を含み得る。 図1及び図2に示すように、一実施形態では、較正マーク装置10は、各壁14から延びる取付部18を更に含む。しかし、他の構成も考えられ、例えば、取付部18が支持体12の壁14の全てよりも少ない壁から延びる場合が挙げられる。一実施形態では、取付部18は、壁14から延びるフラップ20である。フラップ20は、一方の壁14又は両方の壁14から延びてもよい。いくつかの実施形態では、取付部18は壁14を形成する材料と一体化されている。いくつかの実施形態では、取付部18は壁14に接続された別個の材料片である。いくつかの実施形態では、取付部18は壁14から着脱可能である。いくつかの実施形態では、フラップ20は、以下に説明するように、支持体12を表面又はネットに取り付けるように構成される。 一実施形態では、図1及び図2に示すように、支持体12は、角柱形状を有する三次元(3D)構造体である。しかし、他の三次元(3D)形状も考えられる。図1及び図2に示すような3次元構造体は、共通のエッジ22から、共通のエッジ22とは反対側の1対の離間したエッジ24まで延びる1対の壁14によって形成される三角柱形状を有する。図1に示すように、一対の壁部14は、互いに対向する内面26と、互いに反対側を向く外面28とを有する。較正パターン16は、外面28上にある。 いくつかの実施形態では、較正マーク装置の壁は、単一平面内の構造体から三次元(3D)構造体に折り畳み可能であり、次いで、単一平面に再び折り畳み可能であり得る。一実施形態では、図3に示すように、較正マーク装置30は一対の壁部32を含む。壁部32は、図1に示す支持体12などの三次元(3D)支持構造体を形成するために、単一の平面から中心線34で折り畳み可能である。いくつかの実施形態では、較正マーク装置は、中心線34がリビングヒンジで形成される単一の材料片から製造され得る。いくつかの実施形態では、壁32は、ピンヒンジなどのヒンジによって接続された別個の材料片である。折り畳み可能な壁32を有する較正マーク装置30は、それによって、運動競技場又はトレーニングセンターなどの異なる場所で使用するために容易に運搬するために便利に持ち運び可能である。いくつかの実施形態では、容易な輸送のため、かつコンパクトな状態を保つために、較正マーク装置30は、図3に示すような単一平面構造体で保管されてもよい。 いくつかの実施形態では、較正マーク装置は、ダイカットと、それに続く折り畳み工程とを介して製造され得る。いくつかの実施形態では、較正マーク装置は、射出成形によって製造されてもよい。いくつかの実施形態では、射出成形によって製造された較正マーク装置は、リビングヒンジを含み得る。いくつかの実施形態では、較正パターンは、紫外線(UV)印刷又はシルクスクリーン(又はスクリーン印刷)を介して印刷され得る。いくつかの実施形態では、長期間にわたる屋外使用のために、インク及び染料の退色を回避するためレーザエッチング法を使用してもよい。いくつかの実施形態では、赤外線(IR)反射マーキングは、IR光源が照明に使用される低光較正の場合に使用され得る。 図3に示すように、較正マーク装置30は、中心線34の反対