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JP-2026515045-A - 回路遮断器

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Abstract

ケーシングを備える回路遮断器である。ケーシングは、本体と、環状管(208)と、破断装置(210)とを備える。本体は、本体の端部に取り付けられた端部カバーを備える。環状管(208)は、端部カバーから端部カバーの外側に延在している。環状管(208)は、乾燥剤を収容するように構成された乾燥剤ホルダ(214)を備え、乾燥剤は、乾燥剤が乾燥剤ホルダ(214)に収容されているときにケーシング内のガスから湿気を除去するように構成される。破断装置(210)は、ケーシング内に収容されたガスの圧力を調整するように構成される。破断装置(210)は、端部カバーから離れた環状管(208)の端部において環状管(208)に着脱可能に装着されており、および/または、環状管(208)は、端部カバーに着脱可能に取り付けられており、乾燥剤ホルダ(214)によって規定されるとともに乾燥剤を収容するように構成されるスペースは、端部カバーおよび破断装置(210)のうちの1つに着脱可能に取り付けられた環状管(208)の端部からアクセス可能である。

Inventors

  • クリストファー,ブライアン
  • カペット,マシュー・ディ
  • ビルト,クリストフ
  • タン,ジョンチアン
  • ベークマン,ヨナス

Assignees

  • ヒタチ・エナジー・リミテッド

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20230504

Claims (12)

  1. ケーシング(202)を備える回路遮断器(200)であって、前記ケーシング(202)は、 本体(204)および前記本体(204)の端部に取り付けられた端部カバー(206)と、 前記端部カバー(206)から前記端部カバー(206)の外側に延在する環状管(208)とを備え、前記環状管(208)は、乾燥剤(234)を収容するように構成された乾燥剤ホルダ(214)を備え、前記乾燥剤(234)は、前記乾燥剤(234)が前記乾燥剤ホルダ(214)に収容されているときに前記ケーシング(202)内のガスから湿気を除去するように構成され、前記ケーシング(202)はさらに、 前記ケーシング(202)内に収容された前記ガスの圧力を調整するように構成された破断装置(210)を備え、前記破断装置(210)は、前記端部カバー(206)から離れた前記環状管(208)の端部において前記環状管(208)に着脱可能に装着されており、および/または、前記環状管(208)は、前記端部カバー(206)に着脱可能に取り付けられており、前記乾燥剤ホルダ(214)によって規定されるとともに前記乾燥剤(234)を収容するように構成されるスペースは、前記端部カバー(206)および前記破断装置(210)のうちの1つに着脱可能に取り付けられた前記環状管(208)の端部からアクセス可能である、回路遮断器(200)。
  2. 前記破断装置(210)は、前記環状管(208)に着脱可能に装着されており、破断装置(210)を取り外すと、前記環状管(208)上に開口(236)が形成され、前記乾燥剤(234)は、前記乾燥剤ホルダ(214)に装着されているときには前記開口(236)からアクセス可能である、請求項1に記載の回路遮断器(200)。
  3. 前記環状管(208)は、前記端部カバー(206)の一体部分として構築される、請求項1に記載の回路遮断器(200)。
  4. 前記本体(204)内の断続器(222)と、前記断続器(222)を支持するための後方支持管(220)とを備え、前記端部カバー(206)は、前記後方支持管(220)に接続されている、請求項1に記載の回路遮断器(200)。
  5. 前記環状管(208)は、少なくとも部分的に前記乾燥剤(234)に囲まれるように構成された内管(216)を有し、前記内管(216)は、穴があいている、請求項1に記載の回路遮断器(200)。
  6. 前記破断装置(210)は、ボルト留めまたはねじ留めのうちの1つまたは複数によって前記環状管(208)に装着されている、請求項1に記載の回路遮断器(200)。
  7. 前記破断装置(210)は、前記ケーシング(202)内の前記圧力が閾値よりも大きい場合に前記ガスが前記ケーシング(202)から漏れ出ることを可能にする膜(228)を備える、請求項1に記載の回路遮断器(200)。
  8. 前記ケーシング(202)内の前記ガスは、絶縁ガスである、請求項1に記載の回路遮断器(200)。
  9. 前記ガスは、前記内管(216)の前記穴を介して前記乾燥剤(234)と接触する、先行する請求項のいずれか1項に記載の回路遮断器(200)。
  10. 前記ガスは、前記内管(216)および前記破断装置(210)を通って前記ケーシング(202)から出て行く、請求項7に記載の回路遮断器(200)。
  11. 前記乾燥剤(234)は、前記乾燥剤ホルダ(214)上に配置される、請求項1に記載の回路遮断器(200)。
  12. 前記乾燥剤(234)は、粒子状乾燥剤材料と、前記粒子状乾燥剤材料が収容される袋とを備える、請求項11に記載の回路遮断器(200)。

Description

技術分野 本開示は、一般に、乾燥剤ホルダを備えた回路遮断器に関する。 背景 電気系統における過負荷または短絡から保護するために回路遮断器が使用される。回路遮断器の主要な原理は、回路を急に遮断して、断続器によって引き起こされるアークを安全に消滅させる、というものである。回路遮断器は、支持管を使用して断続器を収容するケーシングを含む。さらに、回路遮断器のケーシングは、1つまたは複数の端部カバーも含む。上記の回路遮断器は、消弧媒体として使用される高圧絶縁ガスを含む。いくつかの例では、高圧絶縁ガスは、SF6ガスである。さらに、回路遮断器は、ケーシングの端部カバーの内側に装着された乾燥剤材料を含む。乾燥剤材料は、回路遮断器のケーシング内の湿気を吸着することを担当する。 上記の乾燥剤材料は、定期的なメンテナンスおよび/または交換を必要とする。上記の回路遮断器において乾燥剤材料のメンテナンスおよび/または交換を行うために、回路遮断器の多数の部品が取り外される。いくつかの例では、メンテナンスおよび/または交換のために、端部カバー、支持管および断続器が取り外される。 しかしながら、この解決策の不利点は、回路遮断器の上記の部品が重く、取り外して再び組み立てるためには外部の持ち上げ機構を必要とすることである。これは、乾燥剤材料のメンテナンスおよび/または交換に消費される総時間を増加させる。さらに、これらの部品を取り外して再び組み立てている間、乾燥剤材料は、長期間にわたって環境にさらされる可能性が高く、そのため、乾燥剤がその吸収特性を失ってしまう。 先行技術の乾燥剤ホルダを含む回路遮断器を開示する図である。本発明のいくつかの実施形態に係る、乾燥剤ホルダを含む回路遮断器を開示する図である。本発明のいくつかの実施形態に係る、回路遮断器の断面図である。本発明のいくつかの実施形態に係る、環状管および破断装置の断面図である。本発明のいくつかの実施形態に係る、破断装置を取り外した状態の環状管の断面図である。 詳細な説明 添付の図面を参照して、本開示の局面について以下でさらに十分に説明する。しかしながら、本明細書に開示される装置は、多くの異なる形態で実現することができ、本明細書に記載される局面に限定されると解釈されるべきではない。図面において、同様の番号は、全体を通して同様の要素を指す。 本明細書で使用される用語は、本開示の特定の局面を説明するためだけのものであり、本発明を限定することを意図したものではない。「備える(comprises)/備えている(comprising)」という語は、本明細書で使用される場合、記載されている特徴、整数、ステップまたは構成要素の存在を指定するものと解釈されるが、1つまたは複数の他の特徴、整数、ステップ、構成要素、またはそれらの群の存在または追加を排除するものではない、ということが強調されるべきである。単数形「a」、「an」および「the」は、本明細書で使用される場合、文脈上他に明確な指示がない限り、複数形も包含するよう意図される。 図1(先行技術)は、回路を急に遮断して、断続器102によって引き起こされるアークを安全に消滅させるための回路遮断器100を開示する図である。回路遮断器100は、ケーシング104を備える。ケーシング104はさらに、端部カバー108を有する本体106を含む。端部カバー108は、ボルト110によって本体106に締結されている。さらに、破断装置112が端部カバー108から端部カバー108の外側に延在している。破断装置112は、ケーシング104内に収容された絶縁ガスの圧力を調整するように構成される。さらに、破断装置は、絶縁ガスの流れを方向付けるように構成されたダクト114にも接続されている。さらに、ケーシング104は、端部カバー108の内層上に乾燥剤ホルダ116を含む。乾燥剤ホルダ116は、乾燥剤を収容するように構成される。 さらに、上記の乾燥剤は、定期的なメンテナンスおよび/または交換を必要とする。上記の回路遮断器100において乾燥剤のメンテナンスおよび/または交換を行うために、回路遮断器100の多数の部品が取り外される。具体的には、メンテナンスおよび/または交換のために、断続器102、端部カバー108、破断装置112、ダクト114およびガイドロッド118が取り外される。この解決策の不利点は、回路遮断器100の上記の部品が重く、取り外して再び組み立てるためには外部の持ち上げ機構を必要とすることである。これは、乾燥剤のメンテナンスおよび/または交換に消費される総時間を増加させる。さらに、これらの部品を取り外して再び組み立てている間、乾燥剤は、長期間にわたって環境にさらされる可能性が高く、そのため、乾燥剤がその湿気吸収特性を失ってしまう。本主題のいくつかの実施形態に従って、図2に示されるように回路遮断器200が開示される。回路遮断器200は、ケーシング202を含む。ケーシング202はさらに、端部カバー206を有する本体204を含む。端部カバー206は、ボルト(図示せず)によって本体204に締結されている。さらに、環状管208が端部カバー206から端部カバー206の外側に延在している。本体204は、端部カバー206から離れた環状管208の端部において環状管208に着脱可能に装着された破断装置210も含む。破断装置210は、ケーシング202内に収容される絶縁ガスの圧力を調整するように構成される。破断装置210は、ケーシング内のガス圧力が所定の閾値を超えると破断し、それによってケーシング202からガスを排気するように設計されている。一例では、環状管208も端部カバー206に着脱可能に取り付けられている。 回路遮断器200の断面図を開示する図3に示されるように、回路遮断器200の端部カバー206は、ボルト212によって本体204に締結されている。一例では、端部カバー206は、ねじ留め機構(図示せず)によって本体204に締結されている。一例では、環状管208は、端部カバー206の一体部分として構築されてもよい。別の例では、環状管208も端部カバー206に着脱可能に取り付けられている。さらに、環状管208は、乾燥剤(図示せず)を収容するように構成された乾燥剤ホルダ214を備える。乾燥剤は、湿気の吸収によってケーシング202内の絶縁ガスから湿気を除去するように構成される。 一実施形態では、環状管208は、少なくとも部分的に乾燥剤(図示せず)に囲まれるように構成された内管216を含む。一例では、内管216は、穴があいていてもよい。さらに、ケーシング202は、後方支持管220を保持するように構成されたフランジ218を含む。一例では、後方支持管220は、断続器222を保持するように構成される。断続器222はさらに、ブッシング(図示せず)に接続されるように構成されたガイドロッド224を含む。 絶縁ガスは、穴があいた内管216上の1つまたは複数の穴を介して乾燥剤(図示せず)と相互作用することができる。一例では、絶縁ガスは、C4FNガスであってもよい。別の例では、絶縁ガスは、SF6ガスであってもよい。 さらに、一例では、環状管208および破断装置210の断面図を開示する図4に示されるように、破断装置210は、ボルト226によって環状管208に着脱可能に装着され得る。別の例では、破断装置210は、ねじ(図示せず)によって環状管208に装着され得る。 一実施形態では、破断装置210は、(図3の)ケーシング202内の圧力が閾値よりも大きい場合に絶縁ガスが(図3の)ケーシング202から漏れ出ることを可能にする膜228を含む。一例では、絶縁ガスは、内管216および破断装置210を通って(図3の)ケーシング202から出て行く。さらに、破断装置210は、汚れた大気を膜228に近づけないように構成されたダクト230および薄板232を含む。一例では、ダクト230は、破断装置210にボルト留めまたはねじ留めされ得る。 破断装置210を取り外した状態の環状管208の断面図を開示する図5に示されるように、乾燥剤ホルダ214は、乾燥剤234を収容する。さらに、上記のように、穴があいた内管216は、少なくとも部分的に乾燥剤234に囲まれるように構成される。一例では、(図4の)破断装置210を取り外すと、環状管208上に開口236が形成され、乾燥剤234は、乾燥剤ホルダ214に装着されているときには開口236からアクセス可能である。 一実施形態では、乾燥剤234は、粒子状乾燥剤材料と、粒子状乾燥剤材料が収容される袋とを含む。一例では、粒子状乾燥剤材料を収容する袋は、可撓性材料で構築されてもよい。さらに、袋は、円環面形状を有していてもよい。別の例では、袋は、内管216の周りに円環面のように延在していてもよい。さらに、一実施形態では、乾燥剤234は、冷凍システムで使用されるタイプ4A-XH-5乾燥剤であってもよい。 したがって、乾燥剤234のメンテナンスおよび/または交換中、(図4の)破断装置210は、取り外されることによって開口236を形成することができる。さらに、乾燥剤234は、メンテナンスおよび/または交換のために開口236を介してアクセス可能である。したがって、(図3の)回路遮断器200の多数の重い部品を取り外すことなく、乾燥剤234のメンテナンスおよび/または交換を容易かつ迅速に行うことができる。その結果、乾燥剤のメンテナンスに消費される総時間が最小限になり、乾燥剤234は、長期間にわたって環境にさらされる可能性が低くなり、そのため、乾燥剤234は、絶縁ガスから湿気を効率的に吸収することができる。 具体的な実施形態の上記の説明は、他者が、本発明の知識を適用することによって、一般的概念から逸脱することなく、このような具体的な実施形態をさまざまな適用例に合わせて容易に変更および/または適合させることができるという本明細書における実施形態の一般的性質を十分に明らかにするため、このような適合および変更は、開示されている実施形態の均等物の意味および範囲内と理解すべきであり、理解するよう意図されている。本明細書で利用される語句または用語は、限定の目的ではなく説明の目的であることが理解されるべきである。したがって、本明細書における実施形態は好ましい実施形態の観点から説明されているが、本明細書における実施形態は本開示の範囲内で変更をともなって実施され得るということを当業者は認識するであろう。