JP-2026515058-A - 通信方法、転送器及びネットワーク機器
Abstract
本発明の実施例では通信方法、転送器及びネットワーク機器が提供され、該通信方法は、転送器が上りリンクのバックホールリンクビームを指示するための第一MAC CEを受信することを含み、前記転送器のバックホールリンクでの送信は、前記第一MAC CEによって提供されるTCI状態又はSRIに対応する空間フィルターを採用する。
Inventors
- ジアン・チンイェヌ
- ジャン・レイ
- ワン・シヌ
Assignees
- 1FINITY株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20230512
Claims (20)
- 転送器であって、 上りリンクのバックホールリンクビームを指示するための第一MAC CEを受信する移動端末;及び 転送ユニットを含み、 前記転送ユニットのバックホールリンクでの送信は前記第一MAC CEによって提供されるTCI状態又はSRIに対応する空間フィルターを採用する、転送器。
- 請求項1に記載の転送器であって、 前記転送器がバックホールリンク及び制御リンクで同時に送信しない場合に、前記転送ユニットのバックホールリンクでの送信は前記第一MAC CEによって提供されるTCI状態又はSRIに対応する空間フィルターを採用する、転送器。
- 請求項1に記載の転送器であって、 前記SRIは第一参照リソース及び/又は第一参照参照信号(reference RS)を提供するために用いられ、 前記第一参照リソース及び/又は第一参照参照信号(reference RS)はPUCCHリソース、及び/又はSSB、及び/又はNZP CSI-RS resource、及び/又はSRS resourceを含む、転送器。
- 請求項1に記載の転送器であって、 前記第一MAC CEがSRIを提供することは、前記第一MAC CEがSRSリソース及び/又はSRSリソースセットを指示することを含む、転送器。
- 請求項4に記載の転送器であって、 前記SRSリソースに対応する第二参照リソース及び/又は第二参照参照信号はRRCシグナリング及び/又はMACシグナリングにより指示される、転送器。
- 請求項4に記載の転送器であって、 前記第一MAC CEが指示するSRSリソースは、 周期的又は半持続的又は非周期的であり;及び/又は ビーム管理又はコードブック又は非コードブック又はアンテナ切り替え又はPDC用であり;及び/又は 第三設定情報及び/又は第四設定情報により設定され;及び/又は アクティブな上りリンクBWPにある、転送器。
- 請求項4に記載の転送器であって、 前記第一MAC CEが指示するSRSリソースは、 特定リソースタイプを有し;及び/又は 特定用途を有し;及び/又は 特定空間関係情報を有し;及び/又は 特定SRSリソースセットに属し;及び/又は SRSリソース識別子が第一値以下であり;及び/又は インデックスの昇順又は降順に従って配列される前のN個又は後のN個のSRSリソースに属し;及び/又は SRSリソース識別子の昇順又は降順に従って配列される前のN個又は後のN個のSRSリソースに属する、転送器。
- 請求項4に記載の転送器であって、 前記第一MAC CEは1つ又は複数のSRSリソースでSRSリソースを指示する、転送器。
- 請求項8に記載の転送器であって、 前記1つ又は複数のSRSリソースは、 特定リソースタイプを有し;及び/又は 特定用途を有し;及び/又は 特定空間関係情報を有し;及び/又は 特定SRSリソースセットに属し;及び/又は SRSリソース識別子が第一値以下であり;及び/又は インデックスの昇順又は降順に従って配列される前のN個又は後のN個のSRSリソースに属し;及び/又は SRSリソース識別子の昇順又は降順に従って配列される前のN個又は後のN個のSRSリソースに属する、転送器。
- 請求項9に記載の転送器であって、 前記特定リソースタイプは周期的又は半持続的又は非周期的なタイプを含み; 前記特定用途はビーム管理又はコードブック又は非コードブック又はアンテナ切り替え又はPDC用を含み; 前記特定空間関係情報は対応する第二参照リソース及び/又は第二参照参照信号がアクティブな下りリンクBWP又は上りリンクのBWPにあることを含む、転送器。
- 請求項9に記載の転送器であって、 前記特定SRSリソースセットは事前定義され、又は指示される、転送器。
- 請求項9に記載の転送器であって、 前記特定SRSリソースセットは前記第一MAC CEが指示するSRSリソースセットである、転送器。
- 請求項9に記載の転送器であって、 前記特定SRSリソースセットは、 特定リソースタイプを有し;及び/又は 特定用途を有し;及び/又は 特定SRSリソースセット識別子を有し;及び/又は 特定インデックスを有し;及び/又は 前記第一MAC CEにより指示される、転送器。
- 請求項13に記載の転送器であって、 前記特定用途はビーム管理又はコードブック又は非コードブック又はアンテナ切り替え又はPDC用を含み; 前記特定リソースタイプは周期的又は半持続的又は非周期的なタイプを含み; 前記特定SRSリソースセット識別子は最大又は最小のSRSリソースセット識別子、又は、比較的大きい又は比較的小さいSRSリソースセット識別子、又は、特定値に等しいSRSリソースセット識別子を含み; 前記特定インデックスは第四設定情報が設定するSRSリソースセットにおける1番目又は最後の1つを含む、転送器。
- 請求項4に記載の転送器であって、 前記第一MAC CEが指示するSRSリソースセットは、 周期的又は半持続的又は非周期的であり;及び/又は ビーム管理又はコードブック又は非コードブック又はアンテナ切り替え又はPDC用であり;及び/又は 第四設定情報により設定され;及び/又は アクティブな上りリンクBWPにある、転送器。
- 請求項4に記載の転送器であって、 前記第一MAC CEが指示するSRSリソースセットは、 特定リソースタイプを有し;及び/又は 特定用途を有し;及び/又は 特定空間関係設定を有し;及び/又は 1つのみのSRSリソースを含み;及び/又は SRSリソースセット識別子が第二値以下であり;及び/又は インデックスの昇順又は降順に従って配列される前のN個又は後のN個のSRSリソースセットに属し;及び/又は SRSリソースセット識別子の昇順又は降順に従って配列される前のN個又は後のN個のSRSリソースセットに属する、転送器。
- 請求項15に記載の転送器であって、 前記第一MAC CEは1つ又は複数のSRSリソースセットでSRSリソースセットを指示する、転送器。
- 請求項17に記載の転送器であって、 前記1つ又は複数のSRSリソースセットは、 特定リソースタイプを有し;及び/又は 特定用途を有し;及び/又は 特定空間関係設定を有し;及び/又は 1つのみのSRSリソースを含み;及び/又は SRSリソースセット識別子が第二値以下であり;及び/又は インデックスの昇順又は降順に従って配列される前のN個又は後のN個のSRSリソースセットに属し;及び/又は SRSリソースセット識別子の昇順又は降順に従って配列される前のN個又は後のN個のSRSリソースセットに属する、転送器。
- 請求項18に記載の転送器であって、 前記特定用途はビーム管理又はコードブック又は非コードブック又はアンテナ切り替え又はPDC用を含み; 前記特定リソースタイプは周期的又は半持続的又は非周期的なタイプを含み; 前記特定空間関係設定は1つのSRSリソースセットにおけるすべてのSRSリソースの空間関係情報及び/又は第二参照リソース及び/又は第二参照参照信号が同じであることを含む、転送器。
- ネットワーク機器であって、 送信ユニットを含み、 前記送信ユニットは、 転送器へ上りリンクのバックホールリンクビームを指示するための第一MAC CEを送信し、これによって、前記転送器のバックホールリンクでの送信は前記第一MAC CEによって提供されるTCI状態又はSRIに対応する空間フィルターを採用し;又は 転送器へ上りリンクのバックホールリンクビームを指示するための第一MAC CE又は第二MAC CEを送信し、これによって、転送器のバックホールリンクでの送信は前記第一MAC CEによって提供されるTCI状態又は前記第二MAC CEによって提供されるSRIに対応する空間フィルターを採用する、ネットワーク機器。
Description
本発明は、通信の技術分野に関する。 従来の3Gや4Gシステムに比べて、5Gシステムはより広い帯域幅及びより高いデータレートを提供し、かつより多くの種類の端末及びバーティカルサービスをサポートできる。 そのため、従来の電気通信周波数スペクトルに加えて、5Gシステムは新周波数スペクトルでもデプロイされ得る。新周波数スペクトルの周波数は3Gや4Gシステムが使用する従来の通信周波数スペクトルよりも遥かに高い。例えば、5Gシステムはミリ波帯域(28GHz、38GHz、60GHz以上など)でデプロイできる。 無線信号の伝搬特性によると、その所在するキャリアの周波数が高いほど、信号が伝播中に遭遇するフェージングはより深刻になる。よって、実際のデプロイメントにおいて、5Gシステムは、特にミリ波帯域でデプロイされる5Gシステムは、従来の3Gや4Gシステムよりもセルカバレッジ強化方法を必要とする。5Gシステムのセルカバレッジを如何により良く強化するかが解決すべき緊急の課題となっている。 セルラー移動通信システムの実際のデプロイメントにおけるカバレッジ問題をより良く解決するために、RF転送器(RF Relay/Repeater)を採用して端末機器(UE)とネットワーク機器との間の通信信号を増幅(amplify)と転送(forward)することが一般的なデプロイメント手法である。RF転送器は3Gシステムや4Gシステムの実際のデプロイメントで広く利用されている。一般的に言えば、RF転送器はRF領域で機器間の往復信号を増幅と転送する機器である。言い換えれば、RF転送器は非再生型の中継ノードであり、それらは受信したすべての信号を直接、増幅と転送するだけである。 しかし、従来のRF転送器は他の機器(例えば、ネットワーク機器/端末機器など)と情報のインタラクションを行うことができない。具体的には、受信の面において、従来のRF転送器は転送信号に対しての測定/復調/復号をサポートせず、転送信号以外の信号をも受信せず、また、送信の面において、従来のRF転送器は信号の増幅と転送のみを行い、信号を生成することや生成した信号を送信することをサポートしない。よって、従来のRF転送器の転送行為はネットワーク(例えば、ネットワーク機器など)の制御を受けない。 なお、上述の背景技術についての紹介は、本発明の技術案を明確かつ完全に説明し、また、当業者がそれを理解しやすいためのものである。これらの技術案は、本発明の背景技術に記述されているため、当業者にとって周知であると解釈してはならない。 本発明の1つの図面又は1つの実施形態に記載の要素及び特徴は、1つ又は複数の他の図面又は実施形態に示した要素及び特徴と組み合わせることができる。また、図面では、類似した符号は、幾つの図面における対応部品を示し、複数の実施形態に用いる対応部品を示すためにも用いられる。 含まれる図面は本発明の実施例への更なる理解を提供するために用いられ、それは明細書の一部を構成し、本発明の実施方式を例示し、かつ文字記載とともに本発明の原理を解釈するために用いられる。明らかのように、以下の説明における図面は本発明の幾つかの実施例に過ぎず、当業者は創造性のある労力をせずにこれらの図面に基づいて他の図面をも取得できる。 本発明の実施例における通信システムの概念モデルを示す図である。 本発明の第一側面の実施例における通信方法を示す図である。 本発明の実施例における第一MAC CEを示す図である。 本発明の実施例における第一MAC CEを示す図である。 本発明の実施例における第一MAC CEを示す図である。 本発明の実施例における第一MAC CEを示す図である。 本発明の実施例における第一MAC CEを示す図である。 本発明の実施例における第一MAC CEを示す図である。 本発明の第二側面の実施例における通信方法を示す図である。 本発明の第三側面の実施例における通信方法を示す図である。 本発明の第三側面の実施例におけるもう1つの通信方法を示す図である。 本発明の実施例における転送器を示す図である。 本発明の実施例におけるもう1つの転送器を示す図である。 本発明の実施例におけるネットワーク機器を示す図である。 本発明の実施例におけるネットワーク機器の構成図である。 本発明の実施例における転送器の構成図である。 添付した図面及び以下の説明を参照することにより、本発明の前述及び他の特徴は明らかになる。なお、明細書及び図面では本発明の特定の実施例を開示するが、それらは本発明の原理を採用し得る一部のみの実施例を示し、理解すべきは、本発明は記載される実施例に限定されず、即ち、本発明は添付した特許請求の範囲内のすべての変更、変形及び代替によるものをも含むということである。 本発明の実施例では、用語「通信ネットワーク」又は「無線通信ネットワーク」は次のような任意の通信規格に準ずるネットワークを指しても良く、例えば、新無新(NR、New Radio)、LTE(Long Term Evolution)、LTE-A(LTE-Advanced)、WCDMA(登録商標)(Wideband Code Division Multiple Access)、HSPA(High-Speed Packet Access)などである。 また、通信システムにおける装置間の通信は任意の段階の通信規格に従って行われても良く、例えば、次のような通信規格を含んでも良いが、それらに限定されず、即ち、1G(generation)、2G、2.5G、2.75G、3G、4G、4.5G、5G、新無線(NR、New Radio)など、及び/又は、その他の従来の又は将来開発される通信規格である。 本発明の実施例では、用語「ネットワーク機器」は例えば、通信システムにおいて、端末機器を通信ネットワークに接続し、かつ該端末機器にサービスを提供する装置を指す。ネットワーク機器は次のようなものを含んでも良いが、それらに限定されず、即ち、IABアーキテクチャにおける“ノード(node)”及び/又は“ドナー(donor)”、基地局(BS、Base Station)、アクセスポイント(AP、AccessPoint)、送受信ポイント(TRP、Transmission Reception Point)、ブロードキャスト送信機、モバイル管理エンティティ(MME、Mobile Management Entity)、ネットワークゲートウェイ、サーバー、無線ネットワーク制御器(RNC、Radio Network Controller)、基地局制御器(BSC、Base Station Controller)などである。 そのうち、基地局は次のようなものを含んでも良いが、それらに限定されず、即ち、ノードB(NodeB又はNB)、進化ノードB(eNodeB又はeNB)、5G基地局(gNB)などであり、さらにRRH(Remote Radio Head)、RRU(Remote Radio Unit)、リレー(relay)又は低パワーノード(例えば、femto、picoなど)を含んでも良い。また、用語「基地局」はそれらの一部又はすべての機能を含んでも良く、各基地局は特定の地理的領域に対して通信カバレッジを提供できる。例えば、5G基地局gNBは1つのgNB CU及び1つ又は複数のgNB DUを含んでも良く、そのうち、CU/DUはgNBの一部の機能を有するgNBの1つの論理ノードである。用語“セル”とは基地局及び/又はそのカバーする領域を指しても良く、これは該用語を使用するコンテクストに決まる。 本発明の実施例では、用語「ユーザ機器」(UE、User Equipment)又は「端末機器」(TE、Terminal Equipment)は例えば、ネットワーク機器により通信ネットワークにアクセスし、かつネットワークからのサービスを受ける装置を指す。ユーザ機器は固定したもの又は移動するものであっても良く、また、移動ステーション(MS、Mobile Station)、端末、加入者ステーション(SS、Subscriber Station)、アクセス端末(AT、AccessTerminal)、ステーションなどとも称される。例えば、IABアーキテクチャの下でIABノード又はIABドナーによりサービングされる端末機器である。 そのうち、ユーザ機器は次のようなものを含んでも良いが、それらに限定されず、例えば、セルラーフォン(Cellular Phone)、PDA(Personal Digital Assistant)、無線モデム、無線通信装置、モバイル装置、マシンタイプ通信装置、ラップトップコンピュータ、コードレス電話機、スマートフォン、スマートウォッチ、デジタルカメラなどである。 また、例えば、IoT(Internet of Things)などのシナリオにおいて、ユーザ機器はさらに監視又は測定を行う機器又は装置であっても良く、例えば、次のようなものを含んでも良いが、それらに限定されず、即ち、マシンタイプ通信(MTC、Machine Type Communication)端末、車載通信端末、D2D(Device to Device)端末、M2M(Machine to Machine)端末などである。 本発明の実施例において、ネットワーク装置と端末装置との間は既存の業務(トラフィック/サービス)又は将来実施し得る業務の伝送を行うことができる。例えば、これらの業務は、eMBB(enhanced Mobile Broadband)、mMTC(massive Machine Type Communication)、URLLC(Ultra-Reliable and Low-Latency Communication)などを含み得るが、これらに限定されない。 また、用語“ネットワーク側”又は“ネットワーク機器側”とはネットワークの側を指し、ある基地局であっても良く、上述のような1つ又は複数のネットワーク機器を含んでも良い。用語“ユーザ側”又は“端末側”又は“端末機器側”とはユーザ又は端末の側を指し、あるUEであっても良く、上述のような1つ又は複数の端末機器を含んでも良い。 図1は本発明の実施例におけるNCRの概念モデルを示す図である。図1に示すように、NCR 102はネットワーク機器101と端末機器103との間に設置される。NCR 102は次のような2つのモジュール/部品を含んでも良く、即ち、転送器の移動端末(NCR-MT)及び転送器の転送ユニット(NCR-Fwd)である。NCR-FwdはNCRのルーティングユニット(NCR-RU)と称されても良い。NCR-MTはネットワーク機器101と通信(情報のインタラクション)を行うために用いられ、NCR-Fwdはネットワーク機器101と端末機器103との間の往復信号を転送するために用いられ、NCR-MT及びNCR-Fwdは機能実体(entity)であり、それらの機能は同じ又は異なるハードウェアモジュールによって実現されても良い。 図1に示すように、本発明の実施例におけるNCR 102は3つのリンクがあっても良く、即ち、制御リンク(control link、C-link)、転送用のバックホールリンク(backhaul