JP-2026515059-A - 組立式ポンプシステム及び関連方法
Abstract
組立式ポンプシステムは、第1ポンプとドライブラインを有する第2ポンプとを含む。第2ポンプは、第2ポンプと第1ポンプとの間のポンプ間連結を介して管腔内で第1ポンプに組み立てられるように構成されている。ドライブラインは、第2ポンプと第1ポンプとを合わせて管腔内で組み立てるために、第2ポンプを管腔内で移動させるようにさらに構成されている。組立式ポンプシステムは、関連する方法によって生体内で植込み可能及び抜去可能である。
Inventors
- ジョージズ,ガブリエル
- フィリオン,ダニー
Assignees
- パズル メディカル デバイシズ インコーポレイテッド
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20240507
- Priority Date
- 20230508
Claims (20)
- 組立式ポンプシステムであって、 第1ポンプと、 ドライブラインを含む第2ポンプであって、前記第2ポンプが、前記第2ポンプと前記第1ポンプとの間のポンプ間連結を介して管腔内で前記第1ポンプと組み立てられるように構成され、前記ドライブラインが、前記第2ポンプと前記第1ポンプとを管腔内で合わせて組み立てるために前記第2ポンプを移動させるようにさらに構成されている、第2ポンプと、 を備える、システム。
- 前記第1ポンプが第1ポンピングユニットを備え、前記第2ポンプが第2ポンピングユニットを備え、前記ポンプ間連結が、前記第1ポンピングユニットと前記第2ポンピングユニットとの間のユニット間連結を含む、請求項1に記載のシステム。
- 前記第1ポンプがポンピングユニットを備え、前記ポンプ間連結が、前記第1ポンプの前記ポンピングユニットと前記第2ポンプの前記ドライブラインとの間のユニット-ドライブライン連結を含む、請求項1に記載のシステム。
- 前記第1ポンプがドライブラインを備える、請求項1に記載のシステム。
- 前記ポンプ間連結が、前記第1ポンプの前記ドライブラインと前記第2ポンプの前記ドライブラインとの間のドライブライン間連結を含む、請求項4に記載のシステム。
- 前記第1ポンプの前記ドライブラインが、前記第1ポンプに取り外し可能に取り付けられるように構成されている、請求項4又は5に記載のシステム。
- 前記第1ポンプの前記ドライブラインが、前記第1ポンプにねじ止めされるように構成されている、請求項4~6のいずれか一項に記載のシステム。
- 前記第1ポンプの前記ドライブラインが、前記第1ポンプをスネアリングするように構成されている、請求項4~6のいずれか一項に記載のシステム。
- 前記第1ポンプの前記ドライブラインが、前記第1ポンプを動作させるために電源から前記第1ポンプに電気を伝送するように構成された、電気導体を備える、請求項4~8のいずれか一項に記載のシステム。
- 前記第1ポンプの前記ドライブラインが、前記第1ポンプと前記第2ポンプとを管腔内で合わせて組み立てるために前記第1ポンプを摺動可能に移動させるように構成されている、請求項4~9のいずれか一項に記載のシステム。
- 前記第1ポンプの前記ドライブラインが、前記第1ポンプと前記第2ポンプとを管腔内で合わせて組み立てるために前記第1ポンプを移動させるように管腔外から操作されるように構成されている、請求項4~10のいずれか一項に記載のシステム。
- 前記第1ポンプの前記ドライブラインに取り付けられ、内部に前記第2ポンプの前記ドライブラインを摺動可能に受け入れるように構成された、スリーブカプラをさらに備える、請求項4~11のいずれか一項に記載のシステム。
- 前記第1ポンプの前記ドライブライン及び前記第2ポンプの前記第2ドライブラインを内部に摺動可能に受け入れるように構成された、スリーブカプラをさらに備える、請求項4~11のいずれか一項に記載のシステム。
- 前記第1ポンプ及び前記第2ポンプのうちの一方と関連付けられたカプラをさらに備え、前記カプラが、前記第1ポンプと前記第2ポンプとを合わせて管腔内で組み立てるために、前記第1ポンプ及び前記第2ポンプのうちの他方を内部に摺動可能に受け入れるように構成されている、請求項1~13のいずれか一項に記載のシステム。
- 前記カプラが、前記第1ポンプ及び前記第2ポンプのうちの他方を内部に受け入れるようなサイズ及び形状である開口部を画定している、ポンプ受入カプラを含む、請求項14に記載のシステム。
- 前記カプラがラッチカプラである、請求項15に記載のシステム。
- 前記第1ポンプに関連付けられた第1物理的コネクタと、前記第2ポンプに関連付けられた第2物理的コネクタとをさらに備え、前記第1物理的コネクタと前記第2物理的コネクタとが、前記第1ポンプと前記第2ポンプとを管腔内で合わせて組み立てるために合わせて連結するように構成されている、請求項1~16のいずれか一項に記載のシステム。
- 前記第1物理的コネクタが、オスコネクタ及びメスコネクタのうちの一方を含み、前記第2物理的コネクタが、前記オスコネクタ及び前記メスコネクタのうちの他方を含む、請求項17に記載のシステム。
- 前記第1物理的コネクタが第1ラッチコネクタであり、前記第2物理的コネクタが第2ラッチコネクタである、請求項17に記載のシステム。
- 前記第1ポンプに関連付けられた第1磁気コネクタと、前記第2ポンプに関連付けられた第2磁気コネクタとをさらに備え、前記第1磁気コネクタと前記第2磁気コネクタとが、前記第1ポンプと前記第2ポンプとを合わせて管腔内で組み立てるために合わせて磁気的に結合するように構成されている、請求項1~19のいずれか一項に記載のシステム。
Description
分野 [1] 本開示は、概して、組立式ポンプシステム及び関連方法に関する。 背景 [2] 機械的循環補助(MCS)デバイスは、特に、心不全の患者において血流循環を顕著に補助する技術である。MCS療法は、左心室補助デバイス(LVAD)の場合には左心室、右心室補助デバイス(RVAD)の場合には右心室、又は両心室補助デバイス(BiVAD)の場合には両心室を補助するために使用されることがある。これらのデバイスは、高リスク経皮的介入(PCI)などの適応症のための一時的循環補助装置と、心臓移植への橋渡し(bridge-to-heart transplantation)、急性非代償性心不全(ADHF)及び末期心不全などの適応症のための長期補助装置との2つのカテゴリに分類することができる。MCSデバイスは、外科的に植え込むことも経カテーテル的に植え込むこともでき、一般に、内科治療に反応しない進行性心不全又は急速に進行する心不全の患者に対して考慮されている。特定のMCS療法の選択は、臨床所見によって決まる。 [3] 非侵襲的な経カテーテル処置の利点を最大限に活用するために、経カテーテル的に植込み可能なMCSデバイスは、一般的に、適合する管腔サイズの血管内にそれらが誘導されるのを可能にする、比較的小さい断面サイズを有することが望ましい。こうした血管は、サイズの制限により、より大きい断面サイズのMCSデバイスに対して必ずしも適しているとは限らない場合がある。小さい断面サイズのMCSデバイスを使用することにより、より大きい断面サイズのMCSデバイスと比較して、臨床的に、大出血、感染症、及び緊急手術の必要性などの血管アクセス部位の合併症の割合が低下することになる。 [4] 血行動態的サポートのために十分な血流流出を提供するために、既知のMCSデバイスによっては、比較的高速で、例えば55,000rpmもの高速で動作させる必要がある。そうした速度での動作により、血液に対する超生理学的なスカラーせん断応力が引き起こされ、例えば、血液成分の破壊、溶血、血小板の消費及び活性化、並びにフォン・ヴィレブランド因子活性の喪失に至り、これらはすべて、有害な転帰に関連する。要するに、少なくともいくつかの既知のMCSデバイスは、比較的長期間にわたるデバイスの植込み及び動作を必要とする長期の医学的適応症に必ずしも適しておらず、その期間中に脳卒中及び消化管出血などの血液損傷関連の合併症への曝露が蓄積する。 [5] 最後に、既知のMCSデバイスには、通常、血行動態的サポートを提供するために、1つ又は複数の電気ワイヤ又はケーブルによって電力を供給する必要がある。電気ワイヤ又はケーブルは、ワイヤが配線される血管の管腔の実質的な部分に相当する可能性がある。これは、複数の電気ワイヤ又はケーブルが管腔に沿って配線される場合、及び/又は、管腔が、植え込まれたMCSデバイスの下流及び上流でサイズが徐々に縮小する場合に、特に当てはまる。結果として、電気ワイヤ又はケーブルは、血管系を通って流れる血液を妨げ、その結果、組織虚血を含む有害な生理学的影響をもたらす可能性がある。 [93]本開示の第1態様のいくつかの実施形態による、第1ポンプ及び第2ポンプを含み、第1ポンプ102にのみ対応するカプラが設けられている、組立式ポンプシステムの概略図である。第1及び第2ポンプは、組立状態で表されている。[93]本開示の第1態様のいくつかの実施形態による、第1ポンプ及び第2ポンプを含み、第2ポンプにのみ対応するカプラが設けられている、組立式ポンプシステムの概略図である。第1及び第2ポンプは、組立状態で表されている。[94]本開示の第1態様の一実施形態による、第1カプラを有する第1ポンプと第2カプラを有する第2ポンプとを含む、組立式ポンプシステムの概略図である。第1及び第2ポンプは、組立状態で表されている。[95]いくつかの実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムの第1ポンプと第2ポンプとの間のさまざまな連結モードのうちの1つの概略図である。[95]いくつかの実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムの第1ポンプと第2ポンプとの間のさまざまな連結モードのうちの1つの概略図である。[95]いくつかの実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムの第1ポンプと第2ポンプとの間のさまざまな連結モードのうちの1つの概略図である。[96]いくつかの実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムの第1ポンプと第2ポンプとの間のユニット間連結モードの概略図である。[96]いくつかの実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムの第1ポンプと第2ポンプとの間のユニット間連結モードの概略図である。[96]いくつかの実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムの第1ポンプと第2ポンプとの間のユニット間連結モードの概略図である。[97]いくつかの実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムの第1ポンプと第2ポンプとの間のユニット-ドライブライン連結モードの概略図である。[97]いくつかの実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムの第1ポンプと第2ポンプとの間のユニット-ドライブライン連結モードの概略図である。[97]いくつかの実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムの第1ポンプと第2ポンプとの間のユニット-ドライブライン連結モードの概略図である[98]いくつかの実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムの第1ポンプと第2ポンプとの間のドライブライン間連結モードの概略図である。[98]いくつかの実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムの第1ポンプと第2ポンプとの間のドライブライン間連結モードの概略図である。[98]いくつかの実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムの第1ポンプと第2ポンプとの間のドライブライン間連結モードの概略図である。[99]いくつかの実施形態による、第1ポンプと第2ポンプとが非組立状態にある図1~図3の組立式ポンプシステムの概略図である。[99]いくつかの実施形態による、第1ポンプと第2ポンプとが組立状態にある図1~図3の組立式ポンプシステムの概略図である。[100]いくつかの実施形態による、第1ポンプと第2ポンプとが組立状態にあり、さまざまな相対位置のうちの1つを有する、図1~図3の組立式ポンプシステムの概略図である。[100]いくつかの実施形態による、第1ポンプと第2ポンプとが組立状態にあり、さまざまな相対位置のうちの1つを有する、図1~図3の組立式ポンプシステムの概略図である。[100]いくつかの実施形態による、第1ポンプと第2ポンプとが組立状態にあり、さまざまな相対位置のうちの1つを有する、図1~図3の組立式ポンプシステムの概略図である。[100]いくつかの実施形態による、第1ポンプと第2ポンプとが組立状態にあり、さまざまな相対位置のうちの1つを有する、図1~図3の組立式ポンプシステムの概略図である。[101]いくつかの実施形態による、第1ポンプと第2ポンプとが非組立状態にある図1~図3の組立式ポンプシステムの断面サイズの概略図である。[101]図22のXXIII-XXIII平面に沿って取られている。[101]いくつかの実施形態による、第1ポンプと第2ポンプとが組立状態にある図1~図3の組立式ポンプシステムの断面サイズの概略図である。[102]いくつかの実施形態による、非組立状態と組立状態との間の第1及び第2ポンプの移行を示す図1~図3の組立式ポンプシステムの概略図である。[102]いくつかの実施形態による、非組立状態と組立状態との間の第1及び第2ポンプの移行を示す図1~図3の組立式ポンプシステムの概略図である。[103]いくつかの実施形態による、1つのアンカが設けられている図1~図3の組立式ポンプシステムの概略図である。[103]いくつかの実施形態による、2つのアンカが設けられている図1~図3の組立式ポンプシステムの概略図である。[104]いくつかの実施形態による、3つのポンプが設けられている図1~図3の組立式ポンプシステムの概略図である。[104]いくつかの実施形態による、4つのポンプが設けられている図1~図3の組立式ポンプシステムの概略図である。[105]1つ又は複数の実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムであって、その第1ポンプの第1ポンピングユニットの上にポンプ受入カプラを含む、組立式ポンピングユニットの斜視図である。[105]1つ又は複数の実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムであって、その第1ポンプの第1ポンピングユニットの上にポンプ受入カプラを含む、組立式ポンピングユニットの斜視図である。[105]1つ又は複数の実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムであって、その第1ポンプの第1ポンピングユニットの上にポンプ受入カプラを含む、組立式ポンピングユニットの側面図である。[106]1つ又は複数の実施形態による、ポンプ受入カプラを有するアンカを含む、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムの側面図である。[106]1つ又は複数の実施形態による、ポンプ受入カプラを有するアンカを含む、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムの斜視図である。[106]1つ又は複数の実施形態による、ポンプ受入カプラを有するアンカを含む、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムの側面図である。[107]1つ又は複数の実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムであって、その第1ポンプのドライブラインの上のポンプ受入カプラと、第1ポンピングユニット及び第2ポンピングユニットの各々の上の任意選択的な磁気カプラとを含む、組立式ポンプシステムの側面図である。[107]1つ又は複数の実施形態による、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムであって、その第1ポンプのドライブラインの上のポンプ受入カプラと、第1ポンピングユニット及び第2ポンピングユニットの各々の上の任意選択的な磁気カプラとを含む、組立式ポンプシステムの側面図である。[108]1つ又は複数の実施形態による、第1ポンピングユニットの上のオスコネクタと、第2ポンピングユニットの上のメスコネクタとを含む、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムの側面図である。[108]1つ又は複数の実施形態による、第1ポンピングユニットの上のオスコネクタと、第2ポンピングユニットの上のメスコネクタとを含む、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムの斜視図である。[108]1つ又は複数の実施形態による、第1ポンピングユニットの上のオスコネクタと、第2ポンピングユニットの上のメスコネクタとを含む、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムの斜視図である。[109]1つ又は複数の実施形態による、第1ポンプの上の第1磁気コネクタと、第2ポンプの上の第2磁気コネクタとを含む、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムの斜視図である。[109]1つ又は複数の実施形態による、第1ポンプの上の第1磁気コネクタと、第2ポンプの上の第2磁気コネクタとを含む、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムの側面図である。[110]1つ又は複数の実施形態による、第1ポンピングユニットの上の第1電気コネクタと、第2ポンピングユニットの上の第2電気コネクタとを含む、図1~図3の組立式ポンプシステムなどの組立式ポンプシステムの斜視図である。[110]1つ又は複数の実施形態による、第1ポンピングユニットの上の第1電気コネクタと、第2ポンピングユニッ