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JP-3248856-U6 - 前開き式旅行かばん

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Abstract

【課題】フロントドアが筐体の開口部に陥没しにくい前開き式旅行かばんを提供する。 【解決手段】筐体10、支持フレーム30、フロントドア50およびファスナー70を備え、筐体は第一環状突出辺縁部14および開口部23を有する。第一環状突出辺縁部は相互に連なる嵌合部位および接合部位20を有する。開口部は第一環状突出辺縁部から囲まれて形成される。支持フレームは第一当接壁、環状突起リブ37および嵌合溝を有する。第一当接壁は第一環状突出辺縁部の接合部位に着脱可能に固定される。嵌合溝と第一環状突出辺縁部の嵌合部位とは相互に嵌合する。フロントドアは筐体の開口部に対応するように筐体の外側に装着され、第二環状突出辺縁部52を有する。ファスナーは二つの噛み合う務歯部材71、74を有し、一つの務歯部材は支持フレームの環状突起リブに固定され、別の一つの務歯部材はフロントドアの第二環状突出辺縁部に固定される。 【選択図】図2

Inventors

  • 江 錫洲

Assignees

  • 明昌工業股▲分▼有限公司

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20240826
Priority Date
20240627

Claims (10)

  1. 筐体、支持フレーム、フロントドアおよびファスナーを備え、 前記筐体は第一側壁、第一環状突出辺縁部および開口部を有し、前記第一環状突出辺縁部は前記第一側壁から内側へ環状に広がって形成され、嵌合部位および前記嵌合部位に連なる接合部位を有し、前記開口部は前記第一環状突出辺縁部から囲まれて形成され、かつ前記筐体の内部および外部を繋げ、 前記支持フレームは第一当接壁、環状突起リブおよび嵌合溝を有し、前記第一当接壁は前記第一環状突出辺縁部の前記接合部位に着脱可能に固定され、前記環状突起リブは前記第一当接壁に突起して形成され、前記嵌合溝と前記第一環状突出辺縁部の前記嵌合部位とは相互に嵌合し、 前記フロントドアは前記筐体の前記開口部に対応するように前記筐体の外側に装着され、第二環状突出辺縁部を有し、 前記ファスナーは噛み合う第一務歯部材および第二務歯部材を有し、前記第一務歯部材は前記支持フレームの前記環状突起リブに固定され、前記第二務歯部材は前記フロントドアの前記第二環状突出辺縁部に固定され、 前記フロントドアが外力に耐える際、前記フロントドアの前記第二環状突出辺縁部は前記支持フレームの前記環状突起リブに当接することを特徴とする前開き式旅行かばん。
  2. 前記支持フレームは前記第一当接壁に相対する第二当接壁と、前記第一当接壁と前記第二当接壁との間に形成された前記嵌合溝とを有し、 前記第一環状突出辺縁部の前記嵌合部位は前記第一当接壁および前記第二当接壁に当接することを特徴とする請求項1に記載の前開き式旅行かばん。
  3. 前記第一環状突出辺縁部の前記嵌合部位は前記開口部と反対の水平方向に広がっていく水平部位と、前記水平部位に垂直に連結された第一部位と、前記第一部位に連なる円弧形の第二部位とを有し、前記第一部位は前記支持フレームの前記第一当接壁に当接し、前記第二部位は前記支持フレームの前記第二当接壁に当接することを特徴とする請求項2に記載の前開き式旅行かばん。
  4. 前記支持フレームはさらに前記第一当接壁および前記第二当接壁を繋げる連結壁を有し、 前記第一環状突出辺縁部の前記嵌合部位はさらに前記第二部位に連なる第三部位を有し、前記第三部位は前記支持フレームの前記第一当接壁および前記連結壁に当接することを特徴とする請求項3に記載の前開き式旅行かばん。
  5. 前記第一環状突出辺縁部の前記嵌合部位は前記開口部と反対の水平方向に広がっていく水平部位と、前記水平部位に連なる直線部位と、前記直線部位から前記開口部と反対の方向に向かって伸びて突出した凸状構造とを有し、前記凸状構造は前記支持フレームの前記第一当接壁に当接し、前記直線部位は前記支持フレームの前記第二当接壁に当接することを特徴とする請求項2に記載の前開き式旅行かばん。
  6. 前記嵌合部位の前記凸状構造は点状突起部、突起リブまたは凸型ブロックであることを特徴とする請求項5に記載の前開き式旅行かばん。
  7. さらに複数の固定部材を備え、 前記第一環状突出辺縁部はさらに複数の第一孔を有し、 前記支持フレームの前記第一当接壁は複数の第二孔を有し、 複数の前記固定部材はそれぞれ前記第一孔および前記第二孔に差し込まれて固定されることを特徴とする請求項1に記載の前開き式旅行かばん。
  8. 前記第一環状突出辺縁部の前記接合部位は複数の凹状の位置決め溝を有し、それぞれの前記位置決め溝は前記第一孔に繋がり、 前記支持フレームの前記第一当接壁はさらに複数の凸状の位置決めブロックを有し、それぞれの前記第二孔は前記位置決めブロックを貫通し、それぞれの前記位置決めブロックは前記位置決め溝に格納されることを特徴とする請求項7に記載の前開き式旅行かばん。
  9. 前記第一務歯部材は第一務歯および第一固定部を有し、前記第一務歯は前記第一固定部に固定され、前記第一固定部は前記支持フレームの前記環状突起リブに固定され、前記第二務歯部材は第二務歯および第二固定部を有し、 前記第二務歯は前記第一務歯と噛み合うように前記第二固定部に固定され、前記第二固定部は前記フロントドアの前記第二環状突出辺縁部に固定されることを特徴とする請求項1に記載の前開き式旅行かばん。
  10. さらに第一スリーブおよび第二スリーブを備え、 前記第一スリーブは前記支持フレームの前記環状突起リブに被さって配置され、 前記第一務歯部材の前記第一固定部は前記第一スリーブを介して前記支持フレームの前記環状突起リブに間接的に固定され、 前記第二スリーブは前記フロントドアの前記第二環状突出辺縁部に被さって配置され、 前記第二務歯部材の前記第二固定部は前記第二スリーブを介して前記フロントドアの前記第二環状突出辺縁部に間接的に固定されることを特徴とする請求項9に記載の前開き式旅行かばん。

Description

本考案は前開き式旅行かばんに関し、詳しくはフロントドアが筐体の開口部に陥没しにくいだけでなくファスナーの装着および交換に便利である前開き式旅行かばんに関するものである。 周知の前開き式旅行かばんは筐体およびフロントドアから構成される。筐体は相互に合わさる第一シェルおよび第二シェルから構成される。第一シェルは第一環状突出辺縁部および開口部を有する。開口部は第一環状突出辺縁部から囲まれて形成される。フロントドアは第一シェルの開口部に対応するように筐体の外側に装着され、第二環状突出辺縁部を有する。 周知の前開き式旅行かばんを製作する際、まず熱可塑性材料のプレス成型によって一体になる第一シェルおよびフロントドアの接合部位を切断ナイフで切断し、第一シェルとフロントドアとを分離させて第一シェルに開口部を形成する。同時にフロントドアの外周縁部の一部分は切断ナイフで切り取られるため、フロントドアのサイズは第一シェルの開口部のサイズより小さい。それゆえフロントドアと筐体の組立作業が完了した後、フロントドアが外力に耐えきれずに筐体の第一シェルの開口部に陥没することがよくある。 周知の前開き式旅行かばんにおいて、筐体とフロントドアとを接合するためのファスナーは一側と第一シェルの第一環状突出辺縁部とがミシンで接合され、別の一側がフロントドアの第二環状突出辺縁部とがミシンで接合される。ファスナーの両側がそろって相互に対応すれば筐体とフロントドアとを接合することができる。しかし、第一シェルの体積が比較的大きいため、ファスナーを縫合する作業が難しいだけでなく、ファスナーが壊れた時にファスナーの交換も難しい。それに対し、フロントドアが筐体の開口部に陥没しにくいだけでなくファスナーの装着および交換に便利である前開き式旅行かばんを考案することは業界において大きな課題である。 本考案の第1実施形態による旅行かばんを示す斜視図である。本考案の第1実施形態による旅行かばんを示す分解斜視図である。本考案の第1実施形態による旅行かばんの第一シェルを示す正面図である。本考案の第1実施形態による旅行かばんを示す正面図である。図4中のA-A線に沿った断面図である。図4中のA-A線に沿った断面図である。本考案の第1実施形態による旅行かばんの支持フレームを示す斜視図である。本考案の第1実施形態による旅行かばんの支持フレームを別の角度から見た斜視図である。本考案の第1実施形態による旅行かばんのフロントドアが横方向の外力に耐える状態を示す側面図である。本考案の第1実施形態による旅行かばんのフロントドアが斜め方向の外力に耐える状態を示す側面図である。本考案の第2実施形態による旅行かばんを示す断面図である。本考案の第3実施形態による旅行かばんを示す断面図である。 以下、本考案による前開き式旅行かばんを図面に基づいて説明する。なお、本考案の技術特徴は以下の実施形態の記述に限定されるものではない。明細書において、技術に関わる説明および用語は本考案にかかわる領域において常識がある人ならば理解できるはずである。上下、左右、頂部、底部、内側、外側などの方向性用語は通常使用する方向に基づいて表現される。 (第1実施形態) 図1および図2に示すように、本考案の第1実施形態による前開き式旅行かばん1は筐体10、支持フレーム30、フロントドア50およびファスナー70を備える。 図2から図4に示すように、筐体10は相互に合わさる第一シェル11および第二シェル24から構成される。第一シェル11は第一環状壁面12、第一側壁13、第一環状突出辺縁部14および開口部23を有する。第一側壁13は第一環状壁面12に環状に連結される。第一環状突出辺縁部14は第一側壁13から内側へ環状に広がって形成される。開口部23は第一環状突出辺縁部14から囲まれて形成される。第一シェル11の第一環状突出辺縁部14は嵌合部位15および嵌合部位15に連なる接合部位20を有する。図3、図5および図6に示すように、嵌合部位15は第一環状突出辺縁部14の頂端、左側および右側の辺縁部に配置される。嵌合部位15は開口部23と反対の水平方向に広がっていく水平部位16と、水平部位16に垂直に連結された第一部位17と、第一部位17に連なる円弧形の第二部位18と、第二部位18に連なる第三部位19とを有する。接合部位20は第一環状突出辺縁部14の底端の辺縁部に配置される。接合部位20は複数の相互に間隔を置いて配置された凹状の位置決め溝21および複数の第一孔22を有する。本実施形態において、位置決め溝21は三つであるが、これに限定されない。それぞれの位置決め溝21は第一孔22に繋がる。 図2に示すように、第二シェル24は第一環状壁面12に相対する第二環状壁面25と、第二環状壁面25に環状に連結された第二側壁26とを有する。第一環状壁面12、第一側壁13、第二環状壁面25および第二側壁26は荷物を収容する収容空間27を構成する。第一シェル11の開口部23は筐体10の内部の収容空間27および筐体10の外部を繋げる。第二シェル24は伸縮性キャリーバー28を有する。筐体10は底部に四つのキャスター29を有し、四つのキャスター29によって支えられる。 図5、図7および図8に示すように、支持フレーム30は環状の第一当接壁31、第二当接壁34、連結壁35および嵌合溝36を有する。第二当接壁34は第一当接壁31に平行し、かつ間隔を保つように配置される。連結壁35は第一当接壁31および第二当接壁34を繋げる。嵌合溝36は第一当接壁31、第二当接壁34および連結壁35から構成される。第一当接壁31は内側の底辺に凹んで外側に突起して形成された複数の位置決めブロック32を有する。複数の位置決めブロック32は相互に間隔を保つように配置される。第二孔33は複数の位置決めブロック32を貫通する。本実施形態において、位置決めブロック32は三つであるが、これに限定されない。支持フレーム30はさらに環状突起リブ37および第一スリーブ40を有する。環状突起リブ37は第一当接壁31の外側に突出して形成される。第一スリーブ40は環状突起リブ37に被さって配置される。 図5に示すように、組立作業を行う際、支持フレーム30の嵌合溝36と第一シェル11の第一環状突出辺縁部14の嵌合部位15を嵌め合わせれば、嵌合部位15は第一部位17が支持フレーム30の第一当接壁31に当接し、第二部位18が支持フレーム30の第二当接壁34に当接し、第三部位19が支持フレーム30の第一当接壁31および連結壁35に当接するため、第一環状突出辺縁部14の嵌合部位15は支持フレーム30の嵌合溝36にしっかり嵌まり込む。続いて、支持フレーム30の第一当接壁31を第一環状突出辺縁部14の接合部位20に当接させれば、第一当接壁31のそれぞれの位置決めブロック32は接合部位20の位置決め溝21に格納されるため、支持フレーム30の第一当接壁31は第一環状突出辺縁部14の接合部位20に位置決めされる。続いて、複数の第一孔22および複数の第二孔33に固定部材S(例えばボルト)を差し込んで固定すれば、支持フレーム30の第一当接壁31は第一環状突出辺縁部14の接合部位20にしっかり固定される。第一当接壁31と接合部位20の固定方式は本実施形態に限定されず、接着材料、締結部材またはほかの固定部材を使用してもよい。本実施形態は第一当接壁31および接合部位20に固定部材Sを差し込んで固定する方式を採用するため、第一当接壁31と接合部位20を緊密に結合させたり、第一当接壁31を接合部位20から分離させたりすることができる。 図2および図5に示すように、フロントドア50は表面板51、第二環状突出辺縁部52、第二スリーブ60を有する。第二環状突出辺縁部52は表面板51に環状に連結される。第二スリーブ60は第二環状突出辺縁部52に被さって配置される。フロントドア50は筐体10の開口部23に対応するように筐体10の外部に装着される。 図2、図5および図6に示すように、ファスナー70は第一務歯部材71、第二務歯部材74および二つのスライダー77を有する。第一務歯部材71は第一務歯72および第一固定部73を有する。第一務歯72は第一固定部73に固定される。第一固定部73および第一スリーブ40は縫合方法によってまとまって支持フレーム30の環状突起リブ37に固定される。つまり、第一固定部73は第一スリーブ40を介して支持フレーム30の環状突起リブ37に間接的に固定される。第二務歯部材74は第二務歯75および第二固定部76を有する。第二務歯75は第二固定部76に固定され、二つのスライダー77によって第一務歯72と噛み合ったり分離したりする。第二固定部76および第二スリーブ60は縫合方法によってまとまってフロントドア50の第二環状突出辺縁部52に固定される。つまり、第二固定部76は第二スリーブ60を介してフロントドア50の第二環状突出辺縁部52に間接的に固定される。 図5および図6に示すように、壊れたファスナー70を新しいファスナー70に取り換える際、すべての固定部材Sをドライバーなどの工具で取り出し、支持フレーム30の第一当接壁31と第一シェル11の第一環状突出辺縁部14の接合部位20とを分離させ、支持フレーム30の嵌合溝36と第一環状突出辺縁部14の嵌合部位15とを分離させれば、支持フレーム30を第一シェル11の第一環状突出辺縁部14から取り外すことができる。続いて、壊れたファスナー70の第一務歯部材71を第一スリーブ40から取り外し、新しい第一務歯部材71に取り換える。壊れたファスナー70の第二務歯部材74を第二スリーブ60から取り外し、新しい第二務歯部材74に取り換える。続いて、第一シェル11の第一環状突出辺縁部14に支持フレーム30を取り付け直せばよい。 本実施形態は上述に限定されず、支持フレーム30の環状突起リブ37に第一スリーブ40を被せず、第一務歯部材71の第一固定部73を支持フレーム30の環状突起リブ37に固定し、同時にフロントドア50の第二環状突出辺縁部52に第二スリーブ60を被せず、第二務歯部材74の第二固定部76をフロントドア50の第二環状突出辺縁部52に固定する方式も採用できる。つまり、壊れたファスナー70を新しいファスナー70に取り換える際、上述した取り外し方に従って支持フレーム30を第一シェル11の第一環状突出辺縁部14から取り外す。続いて、壊れたファスナー70の第一務歯部材71を支持フレーム30の環状突起リブ37から取り外し、新しい第一務歯部材71に取り換える。壊れたファスナー70の第二務歯部材74をフロントドア50の第二環状突出辺縁部52から取り外し、新しい第二務歯部材74に取り換える。続いて、第一シェル11の第一環状突出辺縁部14に支持フレーム30を取り付け直せばよい。 言い換えれば、ファスナー70の第一務歯部材71および第二務歯部材74を支持フレーム30およびフロントドア50に直接または間接的に取り付けることができるだけでなく、ファスナー70の第一務歯部材71および第二務歯部材74を支持フレーム30およびフロントドア50から取り外し、新しいファスナー70に取り換えることが容易である。 以上は本考案による前開き式旅行かばん1の構造特徴についての説明である。続いて前開き式旅行かばん1の使用方法および達成した効果について解説する。 前開き式旅行かばん1を使用する際、図4および図5に示すように、二つのスライダー77によって第一務歯72と第二務歯75を噛み合わせてフロントドア50と筐体10の第一シェル11を接合する。図9に示すように、フロントドア50の表面板51が横方向の外力に耐えたうえでフロントドア50を筐体10の開口部23に向かって移動させる際、フロントドア50の第二環状突出辺縁部52および第二スリーブ60はまとまって第一スリ