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JP-3249751-U6 - 旅行かばん用キャリーバー

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Abstract

【課題】変形および損傷を低減する旅行かばん用キャリーバーを提供する。 【解決手段】旅行かばん用キャリーバーは下段パイプ、中段パイプ、上段パイプおよびハンドル部材を備える。中段パイプは帯状位置決め部材33および下方位置決め孔を有する。帯状位置決め部材は上方位置決め孔333、複数の中間位置決め孔および二つずつ隣り合う中間位置決め孔の間に形成された間隔を有する。上方位置決め孔に最も近い一つの中間位置決め孔と上方位置決め孔との間の距離は第一距離である。第一距離は間隔より大きい。上段パイプは上段動作ユニット54および位置決め部材55を有する。位置決め部材は上段動作ユニットによって作動し、かつ弾力を受けたうえで中段パイプの上方位置決め孔、中間位置決め孔または下方位置決め孔に嵌まり込む。 【選択図】図3

Inventors

  • 江 錫洲

Assignees

  • 明昌工業股▲分▼有限公司

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241108
Priority Date
20241004

Claims (10)

  1. 下段パイプ、中段パイプ、上段パイプおよびハンドル部材を備え、 前記中段パイプは前記下段パイプ内に伸縮可能に装着され、中段ロッド、帯状位置決め部材および下方位置決め孔を有し、前記帯状位置決め部材は前記中段ロッドに固定され、上方位置決め孔、複数の中間位置決め孔および二つずつ隣り合う前記中間位置決め孔の間に形成された間隔を有し、前記上方位置決め孔に最も近い一つの前記中間位置決め孔と前記上方位置決め孔との間の距離は第一距離であり、前記第一距離は前記間隔より大きく、 前記上段パイプは前記中段パイプ内に伸縮可能に装着され、上段ストッパー、上段動作ユニットおよび位置決め部材を有し、前記上段動作ユニットは前記上段ストッパーに装着され、前記位置決め部材は前記上段動作ユニットによって作動し、かつ弾力を受けたうえで前記中段パイプの前記上方位置決め孔、前記中間位置決め孔または前記下方位置決め孔に嵌まり込み、 前記ハンドル部材はハンドル、操作ユニットおよび連動ユニットを有し、前記ハンドルは前記上段パイプの先端部に連結され、前記操作ユニットは弾力を受けたうえで前記ハンドルに当接するように配置され、前記連動ユニットは前記操作ユニットとともに連動し、かつ前記上段動作ユニットを連動させることによって前記位置決め部材を前記上方位置決め孔、前記中間位置決め孔または前記下方位置決め孔から脱離させることを特徴とする旅行かばん用キャリーバー。
  2. 前記第一距離は前記間隔の1倍以上、2倍以上、3倍以上、4倍以上、5倍以上、6倍以上、7倍以上、8倍以上または9倍以上であることを特徴とする請求項1に記載の旅行かばん用キャリーバー。
  3. 前記帯状位置決め部材は底部を有し、前記底部に最も近い一つの前記中間位置決め孔と前記底部との間の距離は第二距離であり、前記第二距離は前記間隔の1倍以上、2倍以上、3倍以上、4倍以上、5倍以上、6倍以上、7倍以上、8倍以上または9倍以上であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の旅行かばん用キャリーバー。
  4. 前記第二距離は前記第一距離に等しいか、前記第一距離より大きいか小さいことを特徴とする請求項3に記載の旅行かばん用キャリーバー。
  5. すべての前記間隔の合計は前記第一距離に等しいか、前記第一距離より大きいか 小さく、 すべての前記間隔の合計は前記第二距離に等しいか、前記第二距離より大きいか小さいことを特徴とする請求項3に記載の旅行かばん用キャリーバー。
  6. 前記中段パイプは前記中段ロッドおよび中段ストッパーを有し、前記中段ストッパーは前記中段ロッドに固定され、前記下方位置決め孔は前記中段ストッパーに配置されることを特徴とする請求項1に記載の旅行かばん用キャリーバー。
  7. 前記帯状位置決め部材は底部を有し、前記底部は前記中段ストッパーに当接することを特徴とする請求項6に記載の旅行かばん用キャリーバー。
  8. 前記下段パイプは上方係止孔を有し、 前記中段パイプは中段動作ユニットおよび上方係止部材を有し、前記上方係止部材は弾力を受けたうえで前記下段パイプの前記上方係止孔に嵌まり込み、前記中段動作ユニットは前記上段ストッパーの作動によって前記上方係止部材を前記上方係止孔から脱離させることを特徴とする請求項1に記載の旅行かばん用キャリーバー。
  9. 前記中段パイプは中段ストッパーを有し、前記中段動作ユニットおよび前記上方係止部材は前記中段ストッパーに配置され、前記中段動作ユニットは下方に前記中段ストッパーに引っ掛かる係止用フックを有することを特徴とする請求項8に記載の旅行かばん用キャリーバー。
  10. 前記下段パイプは下方係止孔を有し、 前記中段パイプは下方係止部材を有し、前記下方係止部材は前記上方係止部材とともに作動したうえで前記下方係止孔に嵌まり込むことを特徴とする請求項8に記載の旅行かばん用キャリーバー。

Description

本考案は旅行かばんに関し、詳しくは旅行かばん用キャリーバーに関するものである。 周知の旅行かばん用キャリーバーは帯状位置決め部材によって伸びたり縮んだりする。帯状位置決め部材は複数の均等に配置された位置決め孔を有する。位置決め孔が多ければ全体の強度に影響を与える。複数の位置決め孔が均等に配置された場合、帯状位置決め部材の両端に近い位置決め孔に旅行かばん用キャリーバーを位置決めすれば、帯状位置決め部材は応力範囲が比較的大きいため、変形および損壊が発生しやすい。 本考案の一実施形態による旅行かばん用キャリーバーが伸びた状態を示す斜視図である。図1中の2-2線に沿った断面図である。図1中の3-3線に沿った断面図である。本考案の一実施形態による旅行かばん用キャリーバーの帯状位置決め部材を示す斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばん用キャリーバーの一部分を示す斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばん用キャリーバーの別の一部分を示す斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばん用キャリーバーが縮んだ状態を示す斜視図である。図7中の8-8線に沿った断面図である。 以下、本考案による旅行かばん用キャリーバーを図面に基づいて説明する。なお、明細書および図面において、方向性用語は図面中の方向に基づいて表現される。同じ符号は同じ部品または類似した部品の構造特徴を示す。 (一実施形態) 図1から図8に示すように、本考案の一実施形態による旅行かばん用キャリーバー1は旅行かばんの筐体(図中未表示)の下方支持部材2Aおよび上方支持部材2Bと結合する。旅行かばん用キャリーバー1は二つの下段パイプ10、二つの中段パイプ30、二つの上段パイプ50およびハンドル部材70を備える。 下段パイプ10は旅行かばんの筐体(図中未表示)の下方支持部材2Aおよび上方支持部材2Bに装着され、下段ロッド11および下段ロッドスリーブ12を有する。下段ロッド11は下方係止孔111および上方係止孔112を有する。下方係止孔111および上方係止孔112は下段ロッド11の相対する下方部位および上方部位に位置する。下段ロッドスリーブ12は下段ロッド11の上方に連結される。 下方支持部材2Aは下段ロッド11の底部に連結される。上方支持部材2Bは下段ロッド11の先端部に連結される。 中段パイプ30は下段パイプ10内に伸縮可能に装着される。中段パイプ30は中段ロッド31、中段ロッドスリーブ32、帯状位置決め部材33、中段嵌合スリーブ34、中段ストッパー35、中段動作ユニット36、上方係止部材37、上方係止用スプリング37S、下方係止部材38および下方係止用スプリング38Sを有する。 中段ロッド31は下段ロッドスリーブ12から下段ロッド11まで伸縮可能に差し込まれ、装着孔311を有する。中段ロッドスリーブ32は中段ロッド31の上方に連結される。 帯状位置決め部材33は中段ロッド31内に固定され、凸状装着部331、上方位置決め孔333、複数の中間位置決め孔334および底部335を有する。凸状装着部331は中段ロッド31の装着孔311に嵌まり込む。二つずつ隣り合う中間位置決め孔334の間は間隔Pである。上方位置決め孔333に最も近い一つの中間位置決め孔334と上方位置決め孔333との間の距離は第一距離D1である。第一距離D1は間隔Pより大きい。特に第一距離D1が間隔Pの1倍以上、2倍以上、3倍以上、4倍以上、5倍以上、6倍以上、7倍以上、8倍以上または9倍以上であれば、帯状位置決め部材33の強度を向上させることができる。 帯状位置決め部材33の底部335に最も近い一つの中間位置決め孔334と底部335との間の距離は第二距離D2である。第二距離D2は間隔Pより大きい。特に第二距離D2が間隔Pの1倍以上、2倍以上、3倍以上、4倍以上、5倍以上、6倍以上、7倍以上、8倍以上または9倍以上であれば、帯状位置決め部材33の強度を向上させることができる。また第二距離D2が第一距離D1に等しいか、それより小さくても、帯状位置決め部材33は良好な強度を維持することができる。 本実施形態において、すべての間隔Pの合計は第一距離D1に等しいか、第一距離D1より大きいか小さい。すべての間隔Pの合計は第二距離D2に等しいか、第二距離より大きいか小さい。つまり、強度に応じて間隔Pの配置位置を調整することができる。 中段嵌合スリーブ34は中段ロッド31に配置される。中段ストッパー35は中段嵌合スリーブ34に嵌まり込み、下方位置決め孔353を有する。 中段動作ユニット36は中段ストッパー35内に差し込まれる。上方係止部材37は中段ストッパー35に装着され、上方係止用スプリング37Sによって後押しされ、上方係止孔112に嵌まり込む。中段動作ユニット36は上方係止部材37を上方係止孔112から脱離させる。中段動作ユニット36は上方係止部材37の斜面に対応する斜面と、中段ストッパー35に引っ掛かる係止用フック361とを有する。 下方係止部材38は上方係止部材37に装着され、下方係止用スプリング38Sによって後押しされ、下段ロッド11の下方係止孔111に嵌まり込む。 上段パイプ50は中段パイプ30内に伸縮可能に装着される。上段パイプ50は上段ロッド51、上段嵌合スリーブ52、上段ストッパー53、上段動作ユニット54、位置決め部材55およびスプリング55Sを有する。上段ロッド51は中段ロッド31内に伸縮可能に差し込まれる。上段嵌合スリーブ52は上段ロッド51に配置される。上段ストッパー53は上段嵌合スリーブ52に嵌まり込む。上段動作ユニット54は上段ストッパー53内に差し込まれる。位置決め部材55は上段ストッパー53に装着され、かつスプリング55Sによって後押しされ、中間位置決め孔334、上方位置決め孔333または下方位置決め孔353に嵌まり込む。上段動作ユニット54は中間位置決め孔334、上方位置決め孔333または下方位置決め孔353から位置決め部材55を脱離させる。 上段動作ユニット54は斜面が位置決め部材55の斜面に当接することによって位置決め部材55を作動させる。 ハンドル部材70は上段パイプ50の先端に連結され、ハンドル71、操作ユニット72、スプリング(図中未表示)および二つの連動ユニット73を有する。ハンドル71は上段ロッド51に連結される。操作ユニット72はハンドル71に配置される。スプリングはハンドル71と操作ユニット72との間に配置される。それぞれの連動ユニット73は操作ユニット72に連結されたうえで中段動作ユニット36を作動させる。 以上は本考案の一実施形態による旅行かばん用キャリーバー1の構造についての説明である。続いて、その使用方法および効果について解明する。 閉まった状態の旅行かばん用キャリーバー1を伸ばす際、ハンドル部材70の操作ユニット72を押せば、操作ユニット72は下方の連動ユニット73を作動させることによって連動ユニット73の下方の上段動作ユニット54を押す。続いて、上段動作ユニット54は斜面によって位置決め部材55を移動させるとともに帯状位置決め部材33の一つの中間位置決め孔334から位置決め部材55を脱離させる。続いて、ハンドル部材70のハンドル71を上に引っ張れば、上段パイプ50は中段パイプ30に対して上昇する。 操作ユニット72から手を離せば、位置決め部材55は一つの中間位置決め孔334または上方位置決め孔333に嵌まり込む。位置決め部材55が一つの中間位置決め孔334または上方位置決め孔333に嵌まり込む際、ハンドル部材70を押さなければ、中段パイプ30とともに上段パイプ50を上昇させるか降下させることができる。 中段パイプ30が極限まで上昇する際、上方係止部材37は弾力を受けたうえで上方係止孔112に嵌まり込む。中段パイプ30は下段パイプ10に安定する。 旅行かばん用キャリーバー1を縮めて戻す際、図7および図8に示すように、操作ユニット72を押して降下させれば、連動ユニット73は操作ユニット72とともに降下するとともに上段動作ユニット54によって位置決め部材55を中間位置決め孔334または上方位置決め孔333から脱離させる。続いてハンドル部材70を下に押せば、上段パイプ50は中段パイプ30に対して降下する。 上段パイプ50が降下し、上段ストッパー53を中段動作ユニット36に当接させて上方係止用スプリング37Sの弾力を解除する際、中段動作ユニット36は斜面によって上方係止部材37を上方係止孔112から脱離させるため、中段パイプ30は下段パイプ10に対して降下することができる。中段パイプ30が極限まで降下する際、下方係止部材38は下段パイプ10の下方係止孔111に嵌まり込む。位置決め部材55は弾力を受けたうえで下方位置決め孔353に嵌まり込む。 つまり、上段ストッパー53は中段動作ユニット36を降下させる。中段動作ユニット36は降下し、同時に斜面が上方係止部材37の斜面に当接することによって上方係止部材37を水平方向に移動させる。続いて、上方係止部材37は下方係止部材38を水平方向に移動させ、下段パイプ10の下方係止孔111に係合させる。逆に中段パイプ30を上昇させれば、下方係止部材38は下方係止孔111から脱離するため、下段ロッド11と中段ロッド31は相互に伸縮することができる。 詳しく言えば、第一距離D1は間隔Pより大きいため、帯状位置決め部材33の強度を向上させることができる。第二距離D2も間隔Pより大きいため、帯状位置決め部材33の強度を向上させることもできる。第二距離D2は第一距離D1に等しいか、第一距離D1より大きいか小さいため、帯状位置決め部材33の強度を向上させることもできる。下方位置決め孔353は中段ストッパー35に配置されるため、中段パイプ30と上段パイプ50との間の安定性を効果的に向上させることができる。 上述をまとめると、本考案による旅行かばん用キャリーバー1は位置決め孔の配置位置を調整することによって力に耐えた帯状位置決め部材の変形および損壊を低減することが実現できる。 以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。