JP-3254792-U6 - 旅行かばんのファスナーの引手構造
Abstract
【課題】旅行かばんのファスナーの引手構造を提供する。 【解決手段】旅行かばんのファスナーの引手構造は引手部材10および第一コネクター20を備える。引手部材は引手11および第一回転部12を有する。引手は手で引っ張るものである。第一回転部は引手に連結され、回転連結シャフト13または回転連結孔22を有する。第一コネクターは第二回転部21および第一連結部25を有する。第二回転部と引手部材の第一回転部は相互に回転可能に連結されるか、回転連結ユニットによって相互に連結されて回転することで引手部材と第一コネクターとを相対的に回転させる。第一連結部は第二回転部に連結され、第一連結孔26を有する。スライダーは第一連結孔に取り付けられる。 【選択図】図3
Inventors
- 江 錫洲
Assignees
- 明昌工業股▲分▼有限公司
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20251218
- Priority Date
- 20251106
Claims (14)
- スライダーを作動させ、引手部材および第一コネクターを備え、 前記引手部材は引手および第一回転部を有し、前記引手は手で引っ張るものであり、前記第一回転部は前記引手に連結され、回転連結シャフトまたは回転連結孔を有し、 前記第一コネクターは第二回転部および第一連結部を有し、前記第二回転部と前記引手部材の前記第一回転部は相互に回転可能に連結されるか、回転連結ユニットによって相互に連結されて回転し、前記第二回転部は回転連結シャフトまたは回転連結孔を有し、前記第一連結部は前記第二回転部に連結され、同時に前記スライダーに連結されることを特徴とする旅行かばんのファスナーの引手構造。
- 前記引手部材の前記第一回転部は一端に当接端部を有し、 前記第一コネクターの前記第二回転部は一端に当接端部を有し、前記当接端部は前記引手部材の前記第一回転部の前記当接端部に当接することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのファスナーの引手構造。
- 前記引手部材の前記第一回転部は別の一端に位置制限端部を有し、 前記第一コネクターの前記第二回転部は別の一端に位置制限端部を有する、または前記回転連結ユニットは位置制限端部を有し、 前記第一コネクターの前記第二回転部の前記位置制限端部および前記回転連結ユニットの前記位置制限端部は前記引手部材の前記第一回転部の前記位置制限端部に当接することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのファスナーの引手構造。
- 前記第一コネクターの前記第一連結部は第一連結孔を有し、 前記スライダーは前記第一連結孔に装着されることを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのファスナーの引手構造。
- 前記引手部材は別の一端に嵌合部および前記嵌合部に形成された嵌合孔を有することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのファスナーの引手構造。
- スライダーを作動させ、引手部材、第一コネクターおよび第二コネクターを備え、 前記引手部材は引手および第一回転部を有し、前記引手は手で引っ張るものであり、前記第一回転部は前記引手に連結され、回転連結シャフトまたは回転連結孔を有し、 前記第一コネクターは第二回転部、第一連結部および第三回転部を有し、前記第二回転部と前記引手部材の前記第一回転部は相互に回転可能に連結されるか、回転連結ユニットによって相互に連結されて回転することで前記引手部材と前記第一コネクターとを相対的に回転させ、前記第二回転部は回転連結シャフトまたは回転連結孔を有し、前記第一連結部は前記第二回転部に連結され、前記第三回転部は前記第一連結部に連結され、回転連結シャフトまたは回転連結孔を有し、 前記第二コネクターは第四回転部および第二連結部を有し、前記第二コネクターの前記第四回転部と前記第一コネクターの前記第三回転部は相互に回転可能に連結されるか、回転連結ユニットによって相互に連結されて回転することで前記第一コネクターと前記第二コネクターとを相対的に回転させ、前記第四回転部は回転連結シャフトまたは回転連結孔を有し、前記第二連結部は前記第四回転部に連結され、同時に前記スライダーに連結されることを特徴とする旅行かばんのファスナーの引手構造。
- 前記引手部材の前記第一回転部は一端に当接端部を有し、 前記第一コネクターの前記第二回転部は一端に当接端部を有し、前記当接端部は前記引手部材の前記第一回転部の前記当接端部に当接することを特徴とする請求項6に記載の旅行かばんのファスナーの引手構造。
- 前記引手部材の前記第一回転部は別の一端に位置制限端部を有し、 前記第一コネクターの前記第二回転部は別の一端に位置制限端部を有する、または前記回転連結ユニットは位置制限端部を有し、 前記第一コネクターの前記第二回転部の前記位置制限端部および前記回転連結ユニットの前記位置制限端部は前記引手部材の前記第一回転部の前記位置制限端部に当接することを特徴とする請求項6に記載の旅行かばんのファスナーの引手構造。
- 前記引手部材の前記第一回転部と前記第一コネクターの前記第二回転部は第一回転中心線を成し、 前記第一コネクターの前記第三回転部と前記第二コネクターの前記第四回転部は第二回転中心線を成し、 前記第一回転中心線は前記第二回転中心線に垂直であることを特徴とする請求項6に記載の旅行かばんのファスナーの引手構造。
- 前記第一コネクターは二つの前記第三回転部を有し、二つの前記第三回転部は前記第二コネクターの前記第四回転部の両側に位置する、または前記第二コネクターは二つの前記第四回転部を有し、二つの前記第四回転部は前記第一コネクターの前記第三回転部の両側に位置することを特徴とする請求項6に記載の旅行かばんのファスナーの引手構造。
- 前記第一コネクターの前記第三回転部は一端に当接端部を有し、 前記第二コネクターの前記第四回転部は一端に当接端部を有し、前記当接端部は前記第一コネクターの前記第三回転部の前記当接端部に当接することを特徴とする請求項6に記載の旅行かばんのファスナーの引手構造。
- 前記第一コネクターの前記第三回転部は別の一端に位置制限端部を有し、 前記第二コネクターの前記第四回転部は別の一端に位置制限端部を有する、または前記回転連結ユニットは位置制限端部を有し、 前記第二コネクターの前記第四回転部の前記位置制限端部および前記回転連結ユニットの前記位置制限端部は前記第一コネクターの前記第三回転部の前記位置制限端部に当接することを特徴とする請求項6に記載の旅行かばんのファスナーの引手構造。
- 前記第二コネクターの前記第二連結部は第二連結孔を有し、 前記スライダーは前記第二連結孔に装着されることを特徴とする請求項6に記載の旅行かばんのファスナーの引手構造。
- 前記引手部材は別の一端に嵌合部および前記嵌合部に形成された嵌合孔を有することを特徴とする請求項6に記載の旅行かばんのファスナーの引手構造。
Description
本考案は旅行かばんの技術に関し、詳しくは柔軟な回転を実現させ、耐用性および使用時のスムーズさを向上させ、同時に使用時の不便さを抱える従来技術の問題を解決することができる旅行かばんのファスナーの引手構造に関するものである。 従来の旅行かばんのファスナーの多くは固定式の引手を採用することが一般的である。スライダーがカーブを通るか、スライダーを引っ張る角度が変わる際、手の動きに伴って引手を柔軟に回転させ、務歯をスムーズに噛み合わせることができないため、スライダーが務歯によく引っかかって効率性および利便性を低下させる。 また従来の引手は構造が単純で、多方向からの力に対応する回転機能に欠けるため、長時間の使用で不均一な応力や素材の疲労が原因で引手が壊れやすく、旅行かばんの耐久性と信頼性を低下させてしまう。 本考案の一実施形態による旅行かばんのファスナーの引手構造が旅行かばんに応用された状態を示す斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのファスナーの引手構造の使用状態を示す斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのファスナーの引手構造を示す断面図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのファスナーの引手構造の別の使用状態を示す斜視図である。本考案の別の一実施形態による旅行かばんのファスナーの引手構造を示す斜視図である。本考案の別の一実施形態による旅行かばんのファスナーの引手構造を前側から見た断面図である。本考案の別の一実施形態による旅行かばんのファスナーの引手構造を上から見た断面図である。本考案の別の一実施形態による旅行かばんのファスナーの引手構造の異なる使用状態を示す斜視図である。本考案の別の一実施形態による旅行かばんのファスナーの引手構造の異なる使用状態を示す斜視図である。本考案の別の一実施形態による旅行かばんのファスナーの引手構造の異なる使用状態を示す斜視図である。 以下、本考案による旅行かばんのファスナーの引手構造を図面に基づいて説明する。 なお、明細書および図面において、方向性を表す名詞は図面中の方向に基づいて表現される。同じ符号は同じ部品または類似した部品の構造特徴を示す。 (一実施形態) 図1に示すように、本考案の一実施形態による旅行かばんのファスナーの引手構造1はスライダー2を引っ張って作動させるものである。図2に示すように、旅行かばんのファスナーの引手構造1は引手部材10および第一コネクター20を備える。 図3および図4に示すように、引手部材10は引手11、第一回転部12および嵌合部16を有する。引手11は手で引っ張るものである。第一回転部12は引手11の一端に連結され、回転連結シャフト13、当接端部14および位置制限端部15を有する。回転連結シャフト13は引手11および当接端部14に連結される。当接端部14は引手11および回転連結シャフト13との間に位置する。位置制限端部15は回転連結シャフト13に連結される。嵌合部16は引手11の別の一端に連結され、嵌合孔17を有する。別の実施形態において、位置制限端部15は上述に限定されず、回転連結シャフト13と一体成型であってもよい。位置制限端部15は嵌合用リングまたはそれに類似した部材に変わってもよい。また別の一実施形態において、回転連結シャフト13は回転連結孔に変わってもよい。 第一コネクター20は第二回転部21および第一連結部25を有する。第一連結部25は第二回転部21に連結される。第二回転部21は回転連結孔22、当接端部23および位置制限端部24を有する。回転連結孔22は当接端部23および位置制限端部24を貫通し、引手部材10の回転連結シャフト13に嵌合する。当接端部23は第二回転部21の一端に位置し、引手部材10の当接端部14に対応することで引手部材10および第一コネクター20の方向性を確保する。位置制限端部24は第二回転部21の別の一端、即ち当接端部23と反対の一端に位置し、引手部材10の位置制限端部15に当接する。第一連結部25はスライダー2に連結され、第一連結孔26を有する。スライダー2は第一連結孔26に取り付けられる。 別の実施形態において、回転連結孔22は回転連結シャフトに変わってもよい。また別の実施形態において、第一連結部25は円環状または筐体に限らず、前端部が繋がらず中断されてもよい。または第一連結部25は第二回転部21の両側に限らず、第二回転部21の一側に連結されてもよい。第一連結部25は異なる連結構造であってもよい。 本考案による旅行かばんのファスナーの引手構造1は引手部材10と第一コネクター20が回転構造になり、第一コネクター20が回転連結孔22を介して引手部材10の回転連結シャフト13に嵌合するため、相対的に回転し、回転軸を安定させ、回転動作の持久性を確保し、部品の逸脱を防ぐことができる。また第一コネクター20と引手部材10とは相対的にスムーズに回転できるため、操作時の利便性およびスムーズさをユーザーにもたらすことができる。 引手部材10の当接端部14および第一コネクター20の当接端部23によって第一コネクター20および引手部材10の方向性を一致させ、同時に回転の乱れおよび機能異常が発生することを防ぐことができる。位置制限端部15および位置制限端部24によって相互に位置を制限し、逸脱を防ぐことができる。第一連結部25および第一連結孔26によってスライダー2を引手構造1にしっかり固定し、使用中の引手構造1が物に接触するか、外力を受けてスライダー2から逸脱し、変位することを防ぐことができる。嵌合部16は引手部材10の引手11の端部に形成されるため、フックまたは固定式パーツを掛ける機能を提供し、引手部材10の実用性および多様性を高めることができる。以上は本考案の達成した効果である。 (別の一実施形態) 図5に示すように、本考案の別の一実施形態による旅行かばんのファスナーの引手構造1はスライダー2を引っ張って作動させるものである。旅行かばんのファスナーの引手構造1は引手部材10、第一コネクター20、第二コネクター30および回転連結ユニット40を備える。 図6および図7に示すように、引手部材10は引手11、第一回転部12および嵌合部16を有する。引手11は手で引っ張るものである。第一回転部12は引手11の一端に連結され、回転連結シャフト13、当接端部14および位置制限端部15を有する。回転連結シャフト13は引手11および当接端部14に連結される。当接端部14は引手11および回転連結シャフト13を連結する。位置制限端部15は回転連結シャフト13に連結される。嵌合部16は引手11の別の一端に連結され、嵌合孔17を有する。別の一実施形態において、回転連結シャフト13は回転連結孔に変わってもよい。また別の実施形態において、位置制限端部15は上述に限定されず、回転連結シャフト13と一体成型であってもよい。位置制限端部15は嵌合用リングまたはそれに類似した部材に変わってもよい。 第一コネクター20は第二回転部21、第一連結部25および二つの第三回転部27を有する。第一連結部25は第二回転部21に連結される。第二回転部21は回転連結孔22、当接端部23および位置制限端部24を有する。回転連結孔22は当接端部23および位置制限端部24を貫通し、引手部材10の回転連結シャフト13に嵌合する。当接端部23は第二回転部21の一端に位置し、引手部材10の当接端部14に対応することで引手部材10および第一コネクター20の方向性を確保する。位置制限端部24は第二回転部21の別の一端、即ち当接端部23と反対の一端に位置し、引手部材10の位置制限端部15に当接する。二つの第三回転部27はそれぞれ回転連結孔28、当接端部29および位置制限端部2Aを有する。当接端部29および位置制限端部2Aは回転連結孔28の両端に位置する。 別の実施形態において、回転連結孔22は回転連結シャフトに変わってもよい。また別の実施形態において、第一連結部25は円環状または筐体に限らず、前端部が繋がらず中断されてもよい。または第一連結部25は第二回転部21の両側に限らず、第二回転部21の一側に連結されてもよい。第一連結部25は異なる連結構造であってもよい。また別の実施形態において、第三回転部27の回転連結孔28は回転連結シャフトに変わってもよい。また別の実施形態において、第三回転部27は第一連結部25の両側に連結されるとは限らず、第一連結部25の前端辺縁部に連結されてもよい。 第二コネクター30は二つの第四回転部31および第二連結部34を有する。第四回転部31は第二連結部34に連結される。第四回転部31と第一コネクター20の第三回転部27は回転連結ユニット40によって相互に回転可能に連結される。第四回転部31は回転連結孔32および当接端部33を有する。回転連結ユニット40は第三回転部27の回転連結孔28および第四回転部31の回転連結孔32に回転可能に嵌合する。当接端部33は第一コネクター20の第三回転部27の当接端部29に当接する。第二連結部34は第四回転部31に連結され、同時にスライダー2に連結され、第二連結孔35を有する。スライダー2は第二連結孔35に取り付けられる。第一回転部12と第二回転部21は第一回転中心線L1を成す。第三回転部27と第四回転部31は第二回転中心線L2を成す。第一回転中心線L1は第二回転中心線L2に垂直である。 別の実施形態において、回転連結孔32は回転連結シャフトに変わってもよい。また別の実施形態において、第二連結部34は円環状または筐体に限らず、前端部が繋がらず中断されてもよい。または第二連結部34は第四回転部31の両側に限らず、第四回転部31の一側に連結されてもよい。第二連結部34は異なる連結構造であってもよい。 第一回転部12および第二回転部21は回転可能に連結されることで引手部材10に第一コネクター20に対する初期の回転自由度を提供する。第三回転部27および第四回転部31は回転可能に連結されることで第一コネクター20に第二コネクター30に対する次段階の回転自由度を提供する。詳しく言えば、引手部材10は多方向から引っ張られたうえで2ランクの回転連結構造によってスムーズな回転を維持し、受動力の方向に応じて動きを自動的に調整するため、操作時のスムーズさを向上させ、不均一な受動力による摩耗を軽減することができる。 位置制限端部は第四回転部31または回転連結ユニット40に配置されることで第一コネクター20および第二コネクター30の軸方向の変位を制限し、同時に変位に伴って機能に異常が発生することを防ぐことができる。 二つの第三回転部27は第四回転部31の両側に配置されることで回転時の受動力を分散させ、構造上の安定性および回転時のスムーズさを向上させる。別の実施形態において、第二コネクター30は二つの第四回転部31を有する。二つの第四回転部31は第一コネクター20の第三回転部27の両側に配置されることで同じ効果を達成することができる。 第一回転中心線L1と第二回転中心線L2とは相互に垂直であることでユニバーサルジョイントのように自由度を提供するため、引手部材10はユーザーからの受動力に応じて動きを自動的に調整し、操作時のスムーズさを向上させ、不均一な受動力による摩耗を軽減することができる。 第二連結部および第二連結孔によって第二コネクターとスライダーをしっかり連結し、ファスナーの構造上の安定性を高めることができる。 別の実施形態において、第四回転部31はさらに第一コネクター20の第三回転部27の位置制限端部2Aに当接する位置制限端部を有する。または回転連結ユニット40はさらに第一コネクター20の第三回転部27の位置制限端部2Aに当接する位置制限端部を有する。また別の実施形態において、第四回転部31は一つだけでもよい。別の実施形態において、第四回転部31