JP-3255322-U6 - 旅行かばんのキャスター構造
Abstract
【課題】旅行かばんのキャスター構造を提供する。 【解決手段】本体20、外側ベース30、内側ベース40およびキャスター50を備える。本体はプレート21と、プレートに連結された外側固定部23および内側固定部と、外側固定部に形成された第一ピン穴26とを有する。外側ベースは本体の外側固定部に当接する支持部31と、支持部に連結された第一嵌合部と、支持部の反対面に位置するキャスター連結部32と、第二ピン穴とを有する。内側ベースは本体の内側固定部に連結されたキャップ41と、背部42と、本体を貫通して外側ベースの第一嵌合部に嵌合する第二嵌合部43と、第三ピン穴44とを有する。詳しく言えば、外側ベースの第一嵌合部と内側ベースの第二嵌合部とを相互に嵌合させ、本体の第一ピン穴に締結部材を差し込んで外側ベースの第二ピン穴および内側ベースの第三ピン穴を繋げれば、本体、外側ベースおよび内側ベースをまとめて固定することができるだけでなく、組立作業の利便性および耐久性を向上させ、同時にキャスターを支え、キャスターを柔軟に作動させることができる。 【選択図】図3
Inventors
- 江 錫洲
Assignees
- 明昌工業股▲分▼有限公司
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20260202
- Priority Date
- 20251202
Claims (10)
- 本体、外側ベース、内側ベースおよびキャスターを備え、 前記本体はプレート、外側固定部、内側固定部および第一ピン穴を有し、前記外側固定部は前記プレートに連結され、前記内側固定部は前記プレートに連結され、かつ前記外側固定部の反対面に配置され、前記第一ピン穴は前記外側固定部に形成され、 前記外側ベースは支持部、第一嵌合部、キャスター連結部および第二ピン穴を有し、前記支持部は前記本体の前記外側固定部に当接し、前記第一嵌合部は前記支持部に連結され、前記キャスター連結部は前記支持部の反対面に配置され、前記第二ピン穴は前記支持部に形成され、 前記内側ベースはキャップ、背部、第二嵌合部および第三ピン穴を有し、前記キャップは前記本体の前記内側固定部に連結され、前記背部は前記キャップの反対面に位置し、前記第二嵌合部は前記外側ベースの前記第一嵌合部に嵌合し、前記第三ピン穴は前記キャップおよび前記背部を貫通し、 前記本体の前記第一ピン穴、前記外側ベースの前記第二ピン穴および前記内側ベースの前記第三ピン穴は締結部材によって締結され、 前記キャスターは前記外側ベースの前記キャスター連結部に装着されることを特徴とする旅行かばんのキャスター構造。
- 前記本体は前記外側固定部および前記内側固定部を貫通する穿孔を有し、 前記内側ベースの前記第二嵌合部は前記本体の前記穿孔に差し込まれることを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのキャスター構造。
- 前記本体は前記外側固定部および前記内側固定部を貫通する穿孔を有し、 前記外側ベースの前記第一嵌合部は前記本体の前記穿孔に差し込まれることを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのキャスター構造。
- 前記本体は下方凸状部位および前記下方凸状部位の反対面に位置する上方凹状部位を有し、 前記外側ベースは前記本体の前記下方凸状部位に対応する凹状支持部位を有し、 前記内側ベースは前記本体の前記上方凹状部位に対応する凸状部位を有することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのキャスター構造。
- 前記本体は下方凹状部位および前記下方凹状部位の反対面に位置する上方凸状部位を有し、 前記外側ベースは前記本体の前記下方凹状部位に対応する凸状支持部位を有し、 前記内側ベースは前記本体の前記上方凸状部位に対応する凹状部位を有することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのキャスター構造。
- 前記本体は下方傾斜部位および上方傾斜部位を有し、 前記外側ベースは前記下方傾斜部位に対応する傾斜支持部位を有し、 前記内側ベースは前記上方傾斜部位に対応する傾斜部位を有することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのキャスター構造。
- 前記本体の前記第一ピン穴は前記下方傾斜部位および前記上方傾斜部位を貫通し、 前記外側ベースの前記第二ピン穴は前記傾斜支持部位を貫通し、 前記内側ベースの前記第三ピン穴は前記傾斜部位を貫通することを特徴とする請求項6に記載の旅行かばんのキャスター構造。
- 前記外側ベースは前記支持部に複数のリブを有し、 前記内側ベースは前記背部に複数のリブを有することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのキャスター構造。
- 前記本体は前記外側固定部に連結された連結辺縁部を有し、 前記外側ベースは前記支持部に連結され、かつ前記連結辺縁部に当接するベース辺縁部を有することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのキャスター構造。
- 前記本体は前記内側固定部に連結された連結辺縁部を有し、 前記内側ベースは前記キャップに連結され、かつ前記連結辺縁部に当接するベース辺縁部を有することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのキャスター構造。
Description
本考案は旅行かばんに関し、詳しくは旅行かばんのキャスター構造に関するものである。 従来技術において、旅行かばんのキャスターの装着、耐久性およびメンテナンスなどが利便性に欠ける。よくある問題、例えばキャスターが緩い、構造的に壊れやすい、着脱が難しいといった問題が旅行かばんの性能に影響を与える。 従来のキャスター構造は固定および支持の手順が複雑で構造間が緊密に連結されにくいという問題を抱えているため、使用中に異音、揺れまたは損壊が発生しやすく、メンテナンスや交換など困難が増える。 それゆえに、既存のキャスター構造を改善し、装着、メンテナンスおよび交換の利便性および構造の安定性を向上させることが関連技術分野において重要な課題となる。 本考案の一実施形態による旅行かばんのキャスター構造を示す斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのキャスター構造を別の方向から見た斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのキャスター構造を示す分解斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのキャスター構造を別の方向から見た分解斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのキャスター構造の一部分の断面を示す斜視図である。 以下、本考案による旅行かばんのキャスター構造を図面に基づいて説明する。 なお、明細書および図面において、方向性を表す名詞は図面中の方向に基づいて表現される。同じ符号は同じ部品または類似した部品の構造特徴を示す。 (一実施形態) 図1および図2に示すように、本考案の一実施形態による旅行かばんのキャスター構造10は本体20、外側ベース30、内側ベース40、キャスター50および二つの締結部材Bを備える。二つの締結部材Bはそれらに関連する部品を締結するものである。 図3から図5に示すように、本体20はプレート21、外側固定部23、内側固定部24、穿孔25および二つの第一ピン穴26を有する。プレート21は外側固定部23および内側固定部24を連結する連結辺縁部211を有する。外側固定部23は順に連結された下方凸状部位231、下方凹状部位232、連結部位233、下方傾斜部位234および連結部位235を有する。内側固定部24は順に連結された上方凹状部位241、上方凸状部位242、連結部位243、上方傾斜部位244および連結部位245を有する。穿孔25は外側固定部23および内側固定部24を貫通する。第一ピン穴26は下方傾斜部位234および上方傾斜部位244を貫通する。 外側ベース30は支持部31、キャスター連結部32、第一嵌合部33、第二ピン穴34およびベース辺縁部35を有する。支持部31は本体20の外側固定部23に当接する。支持部31は順に連結された凹状支持部位311、凸状支持部位312、連結部位313、傾斜支持部位314および連結部位315を有する。凹状支持部位311は下方凸状部位231に当接し、複数のリブを有する。凸状支持部位312は下方凹状部位232に当接する。傾斜支持部位314は下方傾斜部位234に当接する。キャスター連結部32はキャスター50に連結され、回転軸孔321を有する。キャスター連結部32とキャスター50とは回転軸孔321を介して相互に連結される。第一嵌合部33は支持部31に連結され、本体20の穿孔25に対応する。本実施形態において、第二ピン穴34はねじ孔である。ベース辺縁部35は支持部31の外側に連結され、本体20の連結辺縁部211に被さる。 内側ベース40はキャップ41、背部42、第二嵌合部43、第三ピン穴44およびベース辺縁部45を有する。キャップ41は本体20の内側固定部24に当接する。キャップ41は順に連結された凸状部位411、凹状部位412、連結部位413、傾斜部位414および連結部位415を有する。凸状部位411は上方凹状部位241に当接する。凹状部位412は上方凸状部位242に当接する。傾斜部位414は上方傾斜部位244に当接する。背部42はキャップ41の反対面に位置し、複数のリブを有する。第二嵌合部43は本体20の穿孔25に差し込まれて外側ベース30の第一嵌合部33に嵌合する。第三ピン穴44は本体20の第一ピン穴26および外側ベース30の第二ピン穴34に対応する。ベース辺縁部45はキャップ41の外側に連結され、本体20の連結辺縁部211に被さる。 一つの締結部材Bは内側ベース40の第三ピン穴44および本体20の第一ピン穴26を貫通して外側ベース30の第二ピン穴34に締め付けられる。一つの締結部材Bは内側ベース40の背部42に締め付けられて本体20、外側ベース30および内側ベース40を固定する。 キャスター50はキャスターベース51、シャフト52および二つのホイール53を有する。キャスターベース51は外側ベース30のキャスター連結部32に装着される。シャフト52はキャスターベース51に連結され、かつ外側ベース30の回転軸孔321に差し込まれる。二つのホイール53はキャスターベース51に回転可能に装着される。 本実施形態は内側ベース40の第二嵌合部43を本体20の穿孔25に差し込んで外側ベース30の第一嵌合部33と内側ベース40の第二嵌合部43を相互に嵌合させることで外側ベース30および内側ベース40を組み合わせて固定する。続いて、第二ピン穴34および第三ピン穴44の位置を揃え、締結部材Bを第三ピン穴44および第一ピン穴26に差し込んで第二ピン穴34に締め付ければ、本体20、外側ベース30および内側ベース40をまとめて固定することができる。それに対し、別の一実施形態は外側ベース30の第一嵌合部33を本体20の穿孔25に差し込む方式を採用してもよい。 本実施形態において、外側ベース30の傾斜支持部位314と本体20の下方傾斜部位234とは相互に対応する[天野智子(Tomo1]。内側ベース40の傾斜部位414と本体20の上方傾斜部位244とは相互に対応する。上述した構造特徴により、外側ベース30、内側ベース40および本体20を位置決めし、ずれを防ぐことができる。 本実施形態において、外側ベース30の凹状支持部位311と本体20の下方凸状部位231とは相互に対応する。内側ベース40の凸状部位411と本体20の上方凹状部位241とは相互に対応する[天野智子(Tomo2]。上述した構造特徴により、外側ベース30、内側ベース40および本体20を位置決めし、ずれを防ぐことができる。 本実施形態において、外側ベース30の凸状支持部位312と本体20の下方凹状部位232とは相互に対応する。内側ベース40の凹状部位412と本体20の上方凸状部位242とは相互に対応する。上述した構造特徴により、外側ベース30、内側ベース40および本体20を位置決めし、ずれを防ぐことができる。 以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。