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JP-3255323-U6 - 旅行かばんのハンドル構造

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Abstract

【課題】旅行かばんのハンドル構造を提供する。 【解決手段】ハンドル本体10、装着ベース20、二つの連結部材30およびグリップ部材4を備える。ハンドル本体は二つのスペーサー穴を有する。装着ベースはハンドル本体に当接するベース上部、二つのベース上部に連結されたベース下部、ハンドル本体の二つのスペーサー穴に対応する第一装着溝および二つの第一装着溝内に位置する第一嵌合部を有する。二つの連結部材はハンドル本体のスペーサー穴に装着され、それぞれ装着ベースの第一嵌合部に嵌合する第二嵌合部、二つの耳部嵌合溝および二つの耳部嵌合溝に繋がるピン配置穴を有する。グリップ部材は握る部位、二つの連結部材の耳部嵌合溝に対応する耳部および二つのピン配置穴に対応するピンを有する。装着ベースの第一嵌合部と連結部材の第二嵌合部とが相互に嵌合することによって連結部材は装着ベースの第一装着溝に嵌まり込むため、構造の安定性および装着作業の効率を向上させることができる。 【選択図】図1

Inventors

  • 江 錫洲

Assignees

  • 明昌工業股▲分▼有限公司

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260202
Priority Date
20251203

Claims (10)

  1. ハンドル本体、装着ベース、二つの連結部材およびグリップ部材を備え、 前記ハンドル本体は二つのスペーサー穴を有し、 前記装着ベースは前記ハンドル本体に当接するベース上部、二つの前記ベース上部に連結されたベース下部、前記ハンドル本体の二つの前記スペーサー穴に対応する第一装着溝および二つの前記第一装着溝内に位置する第一嵌合部を有し、 二つの前記連結部材は前記ハンドル本体の前記スペーサー穴に装着され、それぞれ前記装着ベースの前記第一嵌合部に嵌合する第二嵌合部、二つの耳部嵌合溝および二つの前記耳部嵌合溝に繋がるピン配置穴を有し、 前記グリップ部材は握る部位、二つの前記連結部材の前記耳部嵌合溝に対応する耳部および二つの前記ピン配置穴に対応するピンを有することを特徴とする旅行かばんのハンドル構造。
  2. それぞれの前記連結部材はさらに前記装着ベースの前記ベース下部に対応する下部を有することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのハンドル構造。
  3. 前記装着ベースの二つの前記第一嵌合部は同じ方向を向くように配置され、 前記連結部材の二つの前記第二嵌合部は同じ方向を向くように配置されることを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのハンドル構造。
  4. 前記装着ベースの前記第一嵌合部は凹状部であり、 前記連結部材の前記第二嵌合部は凸状部であることを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのハンドル構造。
  5. 前記装着ベースの前記第一嵌合部は斜面を呈する第一嵌合辺縁部を有し、 前記連結部材の前記第二嵌合部は斜面を呈し、前記第一嵌合辺縁部に対応する第二嵌合辺縁部を有することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのハンドル構造。
  6. 前記装着ベースの前記第一装着溝は第一部位および前記第一部位に繋がる第二部位を有し、前記第一部位は幅が前記第二部位より大きいことを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのハンドル構造。
  7. 前記装着ベースは左右両側に前記第一嵌合部を有し、 前記連結部材は左右両側に前記第二嵌合部を有することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのハンドル構造。
  8. 前記連結部材の前記ピン配置穴は前記グリップ部材の前記ピンに対応するピン配置面を有することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのハンドル構造。
  9. 前記グリップ部材はグリップ本体を有し、前記グリップ本体は前記握る部位および前記耳部を有し、前記ピンは前記グリップ本体に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのハンドル構造。
  10. 前記装着ベースは下方固定孔を有し、 前記連結部材は前記下方固定孔に対応する上方固定孔を有し、 ボルトは前記装着ベースの前記下方固定孔を貫通して前記連結部材の前記上方固定孔に締め付けられてそれらを固定することを特徴とする請求項1に記載の旅行かばんのハンドル構造。

Description

本考案は旅行かばんに関し、詳しくは様々なタイプの旅行かばんに適用でき、かつ部品がしっかり連結され、組立作業が迅速で使用に便利であるハンドル構造に関するものである。 周知の旅行かばんに使用されるハンドル構造の多くは複数のねじ、スナップフィット、リベットなどで旅行かばんの本体に固定される。しかし、組立作業が複雑であるため、大量生産には向かない。 また、グリップと旅行かばんの本体とを連結する際、効果的な位置決めまたは安定性に欠けると、グリップを持ち上げたり引っ張ったりする時にグリップが揺れ、結合が緩くなり、やがて損壊してしまう。これが製品の品質およびユーザーの使い心地に重大な影響を与えてしまう。 それゆえに装着および修繕の利便性および連結後の安定性を兼ね備えるハンドル構造を考案することが業界における技術向上の課題になる。 本考案の一実施形態による旅行かばんのハンドル構造を示す斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのハンドル構造を示す分解斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのハンドル構造を下から見た分解斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのハンドル構造の断面を示す斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのハンドル構造の断面を横から見た斜視図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのハンドル構造を正面から見た断面図である。本考案の一実施形態による旅行かばんのハンドル構造においてのグリップ本体が持ち上げられた状態を正面から見た断面図である。 以下、本考案による旅行かばんのハンドル構造を図面に基づいて説明する。 なお、明細書および図面において、方向性を表す名詞は図面中の方向に基づいて表現される。同じ符号は同じ部品または類似した部品の構造特徴を示す。 (一実施形態) 図1から図7に示すように、本考案の一実施形態による旅行かばんのハンドル構造1はハンドル本体10、装着ベース20、二つの連結部材30およびグリップ部材4を備える。 ハンドル本体10はプレート11および二つのスペーサー穴12を有する。プレート11は旅行かばん本体の一部分または旅行かばん本体に取り付けられるパーツである。スペーサー穴12はプレート11に形成される。 装着ベース20はベース上部21、二つのベース下部22、第一装着溝23、第一嵌合部24および下方固定孔25を有する。ベース上部21は頂部211がハンドル本体10の内側に当接する。二つのベース下部22はベース上部21の両側の下方に連結される。第一装着溝23はベース上部21に凹んでベース下部22によって囲まれて形成される。第一装着溝23はハンドル本体10のスペーサー穴12に対応し、第一部位231および第二部位232を有する。第一嵌合部24は第一装着溝23内に形成される。本実施形態において、第一嵌合部24は斜面を呈する第一嵌合辺縁部241を有する三角の穴であるが、これに限定されない。下方固定孔25はベース下部22に形成され、かつ第一装着溝23に繋がる。本実施形態において、二つの第一嵌合部24の第一嵌合辺縁部241は同じ方向に配置される。 二つの連結部材30はそれぞれ下部31、上部32、第二嵌合部33、耳部嵌合溝34、ピン配置穴35および上方固定孔36を有する。下部31はハンドル本体10のスペーサー穴12に差し込まれて装着ベース20の第一装着溝23に嵌まり込む。上部32は下部31の上方に連結され、ハンドル本体10の外側に被さる。第二嵌合部33は下部31の下方に連結され、第二嵌合辺縁部331を有する。第二嵌合辺縁部331は装着ベース20の第一嵌合辺縁部241に対応する。下部31および第二嵌合部33は装着ベース20の第一装着溝23に着脱可能に配置される。耳部嵌合溝34はグリップ部材4の一部分を収容する。ピン配置穴35は下部31に形成され、耳部嵌合溝34に繋がってグリップ部材4の一部分に当接する。上方固定孔36は下部31の下方に形成される。装着ベース20および連結部材30は上方固定孔36および下方固定孔25にボルトを差し込んで締め付けることによって結合する。 詳しく言えば、第二嵌合部33は装着ベース20の第一装着溝23に上方から嵌まり込んだりそこから抜けたりでき、かつ装着ベース20の第一嵌合部24に左右方向から着脱可能に装着される。本実施形態において、ピン配置穴35は斜面を呈するピン配置面351を有する三角の穴であるが、これに限らず、別の形であってもよい。ピン配置面351は直線に限らず、円弧状または別の形であってもよい。グリップ部材4は一部分によってピン配置面351に沿ってスライドする。 グリップ部材4はグリップ本体40および二つのピンAを有する。グリップ本体40は握る部位41および握る部位41の両端に連結された二つの耳部42を有する。耳部42は連結部材30の耳部嵌合溝34に格納され、かつ穿孔421を有する。ピンAは穿孔421に差し込まれて両側の周りが連結部材30のピン配置面351に当接する。 詳しく言えば、本実施形態において、装着ベース20は二つの第一嵌合部24を有する。第一嵌合部24は凹状部、かつ第一嵌合辺縁部241を有する三角の穴である。それに対し、連結部材30の第二嵌合部33は第二嵌合辺縁部331を有する凸状部である。第二嵌合辺縁部331と第一嵌合辺縁部241とは相互に嵌合する。斜面と斜面の相互作用によって嵌合する設計により、装着ベース20の第一装着溝23に連結部材30を嵌め込んだり抜き出したりし、同時に安定状態を維持することができる。つまり、上下および左右方向での着脱機能を果たし、かつ構造の強度および繰り返しの装着機能を高めることができる。 本実施形態において、ピン配置穴35は連結部材30内に形成され、孔壁に形成されたピン配置面351を有する。ピン配置面351は斜面を呈する。グリップ部材4のピンAはピン配置面351に対応する。ピンAはグリップ本体40の耳部42の穿孔421に差し込まれてピン配置穴35に滑り込む。斜面を呈するピン配置面351とピンAとは相互に接触して適宜なくさびの力を生じる。上述した構造特徴により、グリップ部材4を持ち上げる際、グリップ部材4は緩みにくいだけでなく、構造の安定性を維持することができる。グリップ部材4を下す際、グリップ部材4は本来の位置に戻る。つまり、使用のスムーズさおよび快適さを向上させることができる。また相互に対応するピン配置穴とピンによって引張力を効果的に分散させ、局所的な応力集中を軽減し、ハンドル構造の耐久性を向上させ、耐用年数をのばすことができる。 本実施形態において、連結部材30は上部32がハンドル本体10に露出し、下部31が装着ベース20の第一装着溝23に嵌まり込むように配置され、かつ上部32とハンドル本体10との間の接合面が遮蔽インターフェースになるため、パーツを増やすことなく、外部の湿気およびほこりがスペーサー穴12から入り込むことを抑制し、ピン配置穴35とピンAとの間の摩耗および詰まりを軽減することができるだけでなく、屋外や埃っぽい環境、湿気の多い環境下でも信頼性や耐候性を向上させることができる。 本実施形態は装着ベース20の下方固定孔25と連結部材30の上方固定孔36にボルトを締め付けることによって装着ベース20および連結部材30を固定するため、メンテナンスを行う際、ハンドル本体10を解体せず連結部材30またはグリップ本体40だけ交換することができるだけでなく、メンテナンスの工数を縮減し、備品のコストを削減し、大量生産とアフターメンテナンスの産業用途のニーズを満たすことができる。 以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。