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JP-3255757-U - 多段式の刈払機用ナイロンカッターユニット

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Abstract

【課題】刈り取り作業の更なる効率向上を図ることができる刈払機用ナイロンカッターユニットを提供する。 【解決手段】刈払機用ナイロンカッターユニット100は、円筒軸AX1の軸方向に積層された複数の段構造を有する円筒状を成す本体部110と、円筒軸上に設けられ、本体部を刈払機の回転軸810に連結可能に構成された軸連結部120と、複数の段構造114a~114dの各々における側面から突出した複数のナイロンカッター130a~130dとを備える。円筒軸の軸方向から見た場合、複数のナイロンカッターは、本体部の円周上に等間隔に配置されている。 【選択図】図1

Inventors

  • 照山 雅博

Assignees

  • カシマ土地建物有限会社

Dates

Publication Date
20260508
Application Date
20260306

Claims (1)

  1. 刈払機用ナイロンカッターユニットであって、 円筒軸の軸方向に積層された複数の段構造を有する円筒状を成す本体部と、 前記円筒軸上に設けられ、前記本体部を刈払機の回転軸に連結可能に構成された軸連結部と、 前記複数の段構造の各々における側面から突出した複数のナイロンカッターと を備え、 前記円筒軸の軸方向から見た場合、前記複数のナイロンカッターは、前記本体部の円周上に等間隔に配置されている、刈払機用ナイロンカッターユニット。

Description

本明細書は、刈払機用ナイロンカッターユニットに関する技術を開示する。 刈払機は、雑草や小低木を刈り取る手持ち式の機械である。刈払機用ナイロンカッターユニットは、刈払機の先端に設けられた回転軸に取り付けて用いられる。刈払機用ナイロンカッターユニットの側面からは、ナイロン製コードであるナイロンカッターが突出している。このナイロンカッターが高速回転することによって、雑草や小低木が切断される。特許文献1には、4本のナイロンカッターが同じ回転平面に配置された刈払機用ナイロンカッターユニットが記載されている。 特表2020-505047号公報 刈払機用ナイロンカッターユニットを示す斜視図である。刈払機用ナイロンカッターユニットを示す上面図である。 図1は、刈払機用ナイロンカッターユニット100を示す斜視図である。図2は、刈払機用ナイロンカッターユニット100を示す上面図である。 刈払機用ナイロンカッターユニット100は、刈払機800の先端に設けられた回転軸810に取り付けて用いられる。刈払機用ナイロンカッターユニット100は、本体部110と、軸連結部120と、複数のナイロンカッター130a,130b,130c,130dとを備える。 刈払機用ナイロンカッターユニット100の本体部110は、円筒状を成す筐体である。本体部110は、上面プレート112と、複数の段構造114a,114b,114c,114dと、底面プレート118とを有する。 本体部110の上面プレート112は、円筒状を成す本体部110の上面を構成する。上面プレート112は、円板状を成す。上面プレート112の中心には、軸連結部120が設けられている。上面プレート112は、軸連結部120を介して刈払機800の回転軸810に連結される。 本体部110における複数の段構造114a,114b,114c,114dは、上面プレート112と底面プレート118との間に挟持された構造である。複数の段構造114a,114b,114c,114dは、円筒状を成す本体部110の円筒軸AX1の軸方向に積層されている。段構造114aは、上面プレート112から数えて1段目の構造である。段構造114bは、上面プレート112から数えて2段目の構造である。段構造114cは、上面プレート112から数えて3段目の構造である。段構造114dは、上面プレート112から数えて4段目の構造である。 1段目の段構造114aの側面には、ナイロンカッター130aを突出させるための開口部116aが設けられている。本実施形態では、段構造114aには2つの開口部116aが設けられている。2つの開口部116aの各々からは、ナイロンカッター130aが突出している。段構造114aの側面からは、2本のナイロンカッター130aが突出している。段構造114aの内部には、ナイロンカッター130aを巻き付けるためのスプール(図示しない)が設けられている。 2段目の段構造114bの側面には、ナイロンカッター130bを突出させるための開口部116bが設けられている。本実施形態では、段構造114bには2つの開口部116bが設けられている。2つの開口部116bの各々からは、ナイロンカッター130bが突出している。段構造114bの側面からは、2本のナイロンカッター130bが突出している。段構造114bの内部には、ナイロンカッター130bを巻き付けるためのスプール(図示しない)が設けられている。 3段目の段構造114cの側面には、ナイロンカッター130cを突出させるための開口部116cが設けられている。本実施形態では、段構造114cには2つの開口部116cが設けられている。2つの開口部116cの各々からは、ナイロンカッター130cが突出している。段構造114cの側面からは、2本のナイロンカッター130cが突出している。段構造114cの内部には、ナイロンカッター130cを巻き付けるためのスプール(図示しない)が設けられている。 4段目の段構造114dの側面には、ナイロンカッター130dを突出させるための開口部116dが設けられている。本実施形態では、段構造114dには2つの開口部116dが設けられている。2つの開口部116dの各々からは、ナイロンカッター130dが突出している。段構造114dの側面からは、2本のナイロンカッター130dが突出している。段構造114dの内部には、ナイロンカッター130dを巻き付けるためのスプール(図示しない)が設けられている。 刈払機用ナイロンカッターユニット100の底面プレート118は、円筒状を成す本体部110の底面を構成する。底面プレート118は、円板状を成す。底面プレート118の中心には、複数のナイロンカッター130a~130dを本体部110の内部から繰り出すためのボタン(図示しない)が設けられていてもよい。 刈払機用ナイロンカッターユニット100の軸連結部120は、円筒状を成す本体部110の円筒軸Ax1上に設けられている。軸連結部120は、本体部110を刈払機800の回転軸810に連結可能に構成されている。軸連結部120は、ボルトであってもよい。 刈払機用ナイロンカッターユニット100における複数のナイロンカッター130a,130b,130c,130dは、ナイロン製コードである。1段目の段構造114aにおける2本のナイロンカッター130aは、円筒軸AX1を挟んで対向する位置から突出している。2段目の段構造114bにおける2本のナイロンカッター130bは、円筒軸AX1を挟んで対向する位置から突出している。3段目の段構造114cにおける2本のナイロンカッター130cは、円筒軸AX1を挟んで対向する位置から突出している。4段目の段構造114dにおける2本のナイロンカッター130dは、円筒軸AX1を挟んで対向する位置から突出している。 図2に示すように、円筒軸AX1の軸方向から見た場合、複数のナイロンカッター130a,130b,130c,130dは、本体部110の円周上に等間隔に配置されている。本実施形態では、複数のナイロンカッター130a,130b,130c,130dは、ナイロンカッター130a、ナイロンカッター130b、ナイロンカッター130d、ナイロンカッター130c、ナイロンカッター130a、ナイロンカッター130b、ナイロンカッター130d、ナイロンカッター130cの順に、本体部110の円周上に45°間隔で配置されている。 以上説明した刈払機用ナイロンカッターユニット100によれば、多段的に配置された複数のナイロンカッター130a,130b,130c,130dに切断負荷が分散されるため、刈り取り作業の更なる効率向上を図ることができる。 本明細書に開示する技術は、上述した実施形態、実施例および変形例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現できる。例えば、上述した実施形態、実施例および変形例における技術的特徴のうち、考案の概要の欄に記載した各形態における技術的特徴に対応するものは、上述の課題の一部または全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部または全部を達成するために、適宜、差し替えおよび組み合わせることができる。また、本明細書中に必須なものとして説明されていない技術的特徴については、適宜、削除できる。 本体部110における段構造は、4段に限らず、2段以上であればよい。1つの段構造から突出するナイロンカッターは、2本に限らず、1本以上であればよい。