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JP-3255765-U - アルミスクラップからアルミ型材を製造する設備

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Abstract

【課題】アルミスクラップを押固、密閉加熱及び押出すことでアルミ型材にし、高温溶解で汚煙を生じることがなく、炭素排出量を削減できる、アルミスクラップからアルミ型材を製造する設備を提供する。 【解決手段】本考案に係る設備は、ブロックプレス機1と、加熱炉2と、押出成形機3と、を備える。ブロックプレス機1と加熱炉2との間には、第1の搬送装置11が設けられ、加熱炉2と押出成形機3との間には、第2の搬送装置21が設けられている。従来のアルミスクラップ再生過程で生じる空気汚染及び高エネルギー消費といった欠点を効果的に解決できる。 【選択図】図1

Inventors

  • 陳聖義

Assignees

  • 常▲き▼▲りょ▼業股▲ふん▼有限公司

Dates

Publication Date
20260508
Application Date
20260306

Claims (1)

  1. ブロックプレス機と、 加熱炉と、 押出成形機と、 を備え、 該ブロックプレス機と該加熱炉との間には、第1の搬送装置が設けられ、 該加熱炉と該押出成形機との間には、第2の搬送装置が設けられている、アルミスクラップからアルミ型材を製造する設備。

Description

本考案は、アルミスクラップからアルミ型材を製造する設備に関し、特には、アルミスクラップを押固、密閉加熱及び押出すことでアルミ型材にし、高温溶解で汚煙を生じることがなく、炭素排出量を削減できる設備に関する。 従来、一般的なアルミスクラップの再生の過程では、アルミスクラップを回収してから、高温で溶解した後、金型で成形し、鋳造によって所望の再生アルミ材を完成する。しかし、その過程において高温での溶解によって大量の有毒な汚煙を生じるとともに、炭素排出及び製造工程を増やし、環境に有害なだけでなく、エネルギーを消費して工数延長及びコスト増加も招いてしまう。そして、世界的な循環経済と省エネ・炭素削減への注目の中、再生アルミ材で天然アルミ材を代替するのは、アルミニウム産業がゼロカーボン目標を達成しようとする積極的な取り組みである。 本考案の実施例の設備模式図である。 本考案が上述した使用目的と効果を達成するために用いられた技術的手段について、好適な実施可能な実施例を挙げて、図面を参照して、以下のとおり詳述する。 本考案の実施例は、図1に示されたように、主に、ブロックプレス機1、加熱炉2及び押出成形機3が設けられ、ブロックプレス機1と加熱炉2との間には、第1の搬送装置11が設けられ、加熱炉2と押出成形機3との間には、第2の搬送装置21が設けられ、このように、アルミスクラップからアルミ型材を製造する設備となる。 本考案は、使用の際に、清潔で不純物がないアルミスクラップをブロックプレス機1に入れて、ブロックプレス機1のプレス圧力が250kg/cm2以上であり、アルミスクラップをアルミビレットに押し固めて、アルミビレットを一体化した円柱状に密着させる。ブロックプレス機1で押固成形されたアルミビレットを、第1の搬送装置11によって加熱炉2内に搬送し、加熱炉2を密閉加熱して昇温させ、加熱炉2の温度が460℃~510℃であり、アルミビレットを加熱して昇温させることで、アルミビレットの可塑性を向上させ変形抵抗を低下させる。昇温後のアルミビレットを、第2の搬送装置21によって押出成形機3内に搬送し、昇温後のアルミビレットを、押出成形機3によって押出してアルミ型材にし、押出されたアルミ型材の形状は、金型の形状によって棒状、管状、シート状又は線状などの所定の形状にすることができる。このように、本考案の設備を利用してアルミスクラップを押固、密閉加熱及び押出によってアルミ型材にし、その製造過程において高温溶解で汚煙を生じることがなく、炭素排出及び製造工程を削減でき、環境に優しく省エネだけでなく、工数節約及びコスト削減も可能となる。 上述したように、本考案は、所望の使用目的と効果を確かに達成しており、且つ従来のものよりも理想的で実用的である。ただし、上述した実施例は、本考案の好適な実施例について具体的に説明するためのものに過ぎず、該実施例は、本考案の権利範囲を限定するものではなく、ほかの本考案に開示された技術的手段のもとでなされた如何なる均等な変更と修飾はすべて、本考案にかかる権利範囲に包含される。