JP-3255770-U - 引掛シーリング
Abstract
【課題】設置効率が向上した引掛シーリングを提供する。 【解決手段】取付部11と、取付部11内に固定設置される引掛け爪18と、取付部11底部に設けられる内側接触リング14と外側接触リング13と環状シェル16と、を備え、引掛け爪18の他端が取付部11底部を貫通して内側接触リング14及び外側接触リング13に当接し、内側接触リング14と外側接触リング13と環状シェル16が電源コード20の接続に用いられ、電源コード20のコネクタ端子21がシーリングライトの電源基板に接続される。従来技術では、照明器具を取り付けるための引掛シーリングの取り付け工程が比較的煩雑であり、部品間の嵌合精度が求められるため、生産効率が低下していた。 【選択図】図2
Inventors
- 秦 海波
- 李 時林
- 魏 偉
- 王 ▲ショウ▼
Assignees
- 中山市兆弛光電有限公司
Dates
- Publication Date
- 20260508
- Application Date
- 20260306
Claims (10)
- 取付部11と、 取付部11内に固定設置される引掛け爪18と、 取付部11底部に設けられる内側接触リング14と外側接触リング13と環状シェル16と、 を備え、 引掛け爪18の他端が取付部11底部を貫通して内側接触リング14及び外側接触リング13に当接し、内側接触リング14と外側接触リング13と環状シェル16が電源コード20の接続に用いられ、電源コード20のコネクタ端子21がシーリングライトの電源基板に接続される、ことを特徴とする引掛シーリング。
- 取付部11は、 長方形の室壁110と、 室壁110に互い違いに設けられたリブ111と、 リブ111に設けられた引掛け爪18を固定する取付溝112と、 底部に設けられた下方に延びる外側凸リング116および内側凸リング117と、 内側凸リング117の中央に位置する中央支柱118と、 外側凸リング116と内側凸リング117との間に形成される第1環状取付領域119aと、 内側凸リング117と中央支柱118との間に形成される第2環状取付領域119b、 を備え、 引掛け爪18は、 取付溝112に固定的に設置され、 上端は取付部11の上部から上方に延びてフック部を形成し、 下端は取付部11の底部を下方に貫通し、 外側接触リング13は第1環状取付領域119aに設置され、 内側接触リング14は第2環状取付領域119bに設置され、 引掛け爪18の下端は内側接触リング14および外側接触リング13にそれぞれ当接して電気経路を形成する、ことを特徴とする請求項1に記載の引掛シーリング。
- 引掛け爪18は、 導電性フック181と接触バネ182とを備え、 導電性フック181は、 垂直に垂下する吊下げアーム1813と、 吊下げアーム1813の上端に折り曲げ形成されるフック1814と、 吊下げアーム1813の下端に折り曲げ形成される固定板1811と、 固定板1811に形成される第1貫通孔1812、 を備え、 接触バネ182は、 上部に設けられ、固定板1811に当接する固定片1821と、 固定片1821の中央に形成される、第1貫通孔1812と連通する第2貫通孔1822と、 固定片1821から斜め下方に延び順に形成される第1弾性アーム1823および第2弾性アーム1824と、 第2弾性アーム1824の下端で折り曲げ形成される加圧片1826と、 加圧片1826の中央部で下方に凹んで形成される押圧部1827、 を備え、 導電性フック181と接触バネ182は、第1貫通孔1812および第2貫通孔1822を貫通するネジによって固定接続され、 押圧部1827は、内側接触リング14または外側接触リング13と導電接触を形成する、ことを特徴とする請求項1に記載の引掛シーリング。
- 第1弾性アーム1823の幅は第2弾性アーム1824の幅よりも広く、第1弾性アーム1823および第2弾性アーム1824の外表面には補強リブ1825が設けられる、ことを特徴とする請求項3に記載の引掛シーリング。
- 取付部11は、 側壁に設けられたノッチ113と、 ノッチ113に設置されたリリースボタン12とラッチ19、 を備え、 リリースボタン12とラッチ19はくさび状面で係合し、 ラッチ19の下側にはリターンスプリングが設けられ、 リリースボタン12が押されると、くさび状面がラッチ19を押して横方向に移動させ、ロックを解除し、 リリースボタン12が離された後、リターンスプリングによりラッチ19が押されてリセットされ、ロック状態が復元される、ことを特徴とする請求項1に記載の引掛シーリング。
- 環状シェル16は、 円形のベース160と、 ベース160の縁部の上方に延びて形成される外側リング壁161と、 ベース160の中間部の上方に延びて形成される中間リング162と、 ベース160の中央領域の上方に延びて形成される内側リング163と、 ベース160の底部の下方に延びて形成される外弧壁164および内弧壁165と、 外弧壁164と内弧壁165との間に形成される第1配線領域16aと、 内弧壁165の内側に形成される第2配線領域16b、 を備え、 外側接触リング13のピンは第1配線領域16aまで延び、内側接触リング14のピンは第2配線領域16bまで延びる、ことを特徴とする請求項1に引掛シーリング。
- 中間リング162の内側が下方に凹んで環状溝を形成し、この環状溝に係止孔166が設けられ、 外側接触リング13に当接するピンは、係止孔166を通過した後、第1配線領域16aまで延びる、ことを特徴とする請求項6に記載の引掛シーリング。
- 内弧壁165の両端に、電源コード20の方向を案内するガイド壁167が形成されている、ことを特徴とする請求項6に記載の引掛シーリング。
- 外側凸リング116の両側にカバー溝115が設けられ、カバー溝115にバヨネットが設けられ、 カバー溝115には、絶縁性トップカバー15が装着され、トップカバー15の内側にフックが設けられ、前記フックが前記バヨネットと係合することにより、トップカバー15が取付部11に係合する、ことを特徴とする請求項2に記載の引掛シーリング。
- 取付部11の両端に、固定ラグ114が設けられ、固定ラグ114が面ファスナーを介して、シーリングライトと固定接続される、ことを特徴とする請求項6に記載の引掛シーリング。
Description
本考案は、照明器具技術の分野に関し、特に引掛シーリングの構造に関する。 現代の建物や家庭環境に不可欠なインフラとして、照明器具の設置の容易さと電気接続の信頼性は、常に業界における重要な課題となっている。引掛シーリングは、照明器具と取付ベース間の迅速な接続と電気伝導を実現するために、照明器具分野で広く使用されている(例えば、特許文献1を参照。)。商業用および住宅用の照明システムでは、照明器具と取付ベース間の迅速な接続と電気伝導技術が広く利用されている。重要な接続デバイスである引掛シーリングは、電気接続の安定性と安全性を確保しながら、照明器具の迅速な設置と取り外しを可能にする。従来技術において、引掛シーリングは、典型的には、取付ハウジング、導電性部品、および接触リングを含む。導電性部品と接触リングの協働により電気経路が実現され、機械構造によって照明器具を取付ベースに固定する。この構造は、実用化において比較的成熟した技術体系を形成している。 しかしながら、従来技術では、照明器具を取り付けるための引掛シーリングの取り付け工程が比較的煩雑であり、部品間の嵌合精度が求められるため、生産効率が低下していた。さらに、長期使用により電気的な接触不良が発生しやすく、照明器具の正常な動作に影響を及ぼす可能性があった。 特開2017-228402号公報 引掛シーリングの第1の全体図引掛シーリングの第1の分解図引掛シーリングの第2の全体図引掛シーリンの第2の分解図引掛シーリングの取付部の第1の構造図引掛シーリングの取付部の第2の構造図引掛け爪の第1の構造図引掛け爪の第2の構造図環状シェルの第1の構造図環状シェルの第2の構造図電源コードの端部の接続の説明図引掛シーリングの断面図 以下、本考案の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本考案の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。 本考案は、照明器具を取り付けるための引掛シーリングとして有用である。