JP-3255782-U - 表示装置
Abstract
本考案は、表示装置を開示し、LED表示技術分野に関し、この表示装置は基板と複数の表示コンポーネントとを含み、複数の表示コンポーネントは並列に設置されており、表示コンポーネントは、参照方向に沿って順次に配列された複数の表示ユニットを含み、基板には前記基板の正面と背面まで貫通した第1貫通構造が開けられ、表示ユニットは基板に設けられており、第1貫通構造は、隣接する2つの表示コンポーネントの間に位置し、音と光を透過させることができ、スクリーンの音声再生効果を向上させるとともに、スクリーンの透光機能を実現した。 【選択図】図1
Inventors
- 劉 仙毅
- 偉 天波
- 楊 ▲きょう▼
Assignees
- 深▲せん▼市洲明科技股▲ふん▼有限公司
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20240403
- Priority Date
- 20231116
Claims (15)
- 基板と、複数の表示コンポーネントとを含み、 複数の前記表示コンポーネントは並列に設置されており、前記表示コンポーネントは参照方向に沿って順次に配列された複数の表示ユニットを含み、 前記基板には前記基板の正面と背面まで貫通した第1貫通構造が開けられ、前記表示ユニットは前記基板に設けられており、前記第1貫通構造は隣接する2つの前記表示コンポーネントの間に位置する、 表示装置。
- 前記第1貫通構造は複数の第1スルーホールを含み、複数の前記表示ユニットは前記基板にアレイ状に配列され、少なくとも3つの前記表示ユニットごとに1つの前記第1スルーホールを囲むように配置されている、 請求項1に記載の表示装置。
- 前記第1貫通構造は複数の第2スルーホールを含み、前記第2スルーホールは隣接する2つの前記第1スルーホールの間に位置する、 請求項2に記載の表示装置。
- 前記第1スルーホールの孔径は前記第2スルーホールの孔径よりも大きい、 請求項3に記載の表示装置。
- 前記表示ユニットの前記基板における正射影は矩形を形成し、前記表示ユニットのいずれかの辺と前記参照方向との間の夾角は45°である、 請求項1~4のいずれか一項に記載の表示装置。
- 前記表示ユニットの前記基板における正射影は正方形を形成し、前記表示ユニットの正射影の対角線は前記第1スルーホールの軸線と交差する、 請求項1~4のいずれか一項に記載の表示装置。
- 前記第1貫通構造は溝孔を含み、前記溝孔は前記参照方向に沿って延在している、 請求項1~6のいずれか一項に記載の表示装置。
- 前記溝孔の内壁面には凹み構造が設けられ、前記凹み構造の両端はそれぞれ前記基板の正面と背面まで貫通し、前記凹み構造は隣接する2つの前記表示ユニットの間に位置する、 請求項7に記載の表示装置。
- 前記凹み構造の前記基板における正射影の輪郭は台形又は円弧形を形成する、 請求項8に記載の表示装置。
- 隣接する2つの前記表示コンポーネントの間には複数の溝孔が設置され、複数の前記溝孔はいずれも前記参照方向に沿って配置されている、 請求項7~9のいずれか一項に記載の表示装置。
- 前記第1貫通構造は第3スルーホールをさらに含み、前記第3スルーホールは隣接する2つの前記溝孔の間に位置する、 請求項7~10のいずれか一項に記載の表示装置。
- 前記基板には前記基板の正面と背面まで貫通した第2貫通構造が開けられ、前記第2貫通構造は前記基板の縁と前記表示コンポーネントとの間に位置し、前記第2貫通構造の側辺は前記基板の縁まで貫通する、 請求項1~11のいずれか一項に記載の表示装置。
- 2つの前記基板がタイリングされた場合、隣接する2つの前記基板の前記第2貫通構造の開口は対向して設置され、対向して設置された2つの前記第2貫通構造は1つの前記第1貫通構造を形成するように囲んでいる、 請求項12に記載の表示装置。
- 前記第2貫通構造は前記基板の側面に位置する切り欠きを含み、前記切り欠きの前記基板の正面における正射影は半円形である、 請求項12又は13に記載の表示装置。
- 前記表示ユニットは、キャリアプレートと、いずれも前記キャリアプレートに設けられた駆動チップ及び複数種の発光チップを含み、前記キャリアプレートは前記基板に接続され、前記駆動チップは複数種の前記発光チップにそれぞれ電気的に接続され、複数種の前記発光チップの発光色は異なる、 請求項1~14のいずれか一項に記載の表示装置。
Description
本考案は、2023年11月16日に中国専利局に出願された出願番号が202323115833.6あり、名称が「表示装置」である中国実用新案登録出願の優先権を主張し、当該出願に記載されたすべての記載内容を援用するものである。 本考案はLED表示技術分野に関し、特に表示装置に関する。 LEDディスプレイの応用分野が徐々に拡大する傾向の中で、市場はLEDディスプレイに対してますます高い要求を求めている。デジタル映画上映の分野では、スピーカーはLEDディスプレイの周囲にしか配置できず、その結果、音像の位置情報と監督の創作意図との間に大きなずれが生じ、現場での音響効果が良くなくなる。また、タクシーの後部窓広告スクリーンのようにディスプレイの透光が必要な応用シーンでは、従来のディスプレイはその基板が光の透過を遮るため、従来のLEDディスプレイが関係者の視界を遮ることになる。 本考案の実施例における技術案をより明瞭に説明するために、以下では実施例又は従来技術の記載において必要な図面を簡単に説明するが、以下の説明における図面は、本考案のいくつかの実施例にすぎず、当業者にとって、考案的な努力を払うことなく、これらの図面から他の図面も得られる。 本考案の実施例1の表示装置の構造を示す模式図である。本考案の実施例2の表示装置の構造を示す模式図1である。本考案の実施例2の表示装置の構造を示す模式図2である。本考案の実施例2の表示装置の構造を示す模式図3である。本考案の実施例3の表示装置の構造を示す模式図である。本考案の表示装置における表示ユニットの構造を示す模式図である。 本考案を理解しやすくするために、以下では関連する図面を参照して本考案をより全面的に説明する。図面には本考案の好ましい実施例が示されているが、本考案は多くの異なる態様で実現可能であり、本明細書に記載された実施例に限定されない。むしろ、これらの実施例が提供される目的は、本考案の開示内容をより完全に理解させることである。 なお、ある素子が別の素子に「固定されている」と記載された場合、当該素子は直接的に別の素子に設置されてもよく、又は両方の間に中間素子が設置されてもよい。ある素子が別の素子に「接続されている」と記載された場合、当該素子は直接的に別の素子に接続されてもよく、又は両方の間に中間素子が接続されてもよい。本明細書で用いられた「垂直する」、「水平する」、「左」、「右」という用語及び類似の表現は、説明の目的のみに用いられる。 特に定義されない限り、本明細書で用いられたすべての技術及び科学用語は、本考案の技術分野の技術者が通常理解する意味と同じである。本明細書において本考案の説明で用いられた用語は、具体的な実施例を説明する目的であり、本考案を制限する意図はない。本明細書で用いられた「及び/又は」という用語は、関連する列挙要素の任意及びすべての組み合わせを含む。 実施例1 図1と図6を組み合わせて示すように、本考案の表示装置は概略的に示されており、この表示装置は基板10と、複数の表示コンポーネント20とを含む。 表示コンポーネント20は、参照方向に沿ってX順次に配列された複数の表示ユニット21を含み、複数の表示コンポーネント20は並列に設置されており、表示ユニット21は基板10に設けられ、本実施例では、複数の表示ユニット21はアレイ状に配列されている。表示装置が画像を表示するように、表示ユニット21は光を出射することに用いられる。 基板10は正面と背面を有し、基板10には基板10の正面と背面まで貫通した第1貫通構造が開けられ、第1貫通構造は隣接する2つの表示コンポーネント20の間に位置し、基板10に開けられた第1貫通構造は、表示ユニット21の発光効果に影響を与えないだけでなく、光及び/又は音声に基板10を透過させることができる。この構造に基づき、基板10の正面に表示ユニット21を設置し、基板10の背面にスピーカーを設置することができ、これにより、スピーカーから音が出力された場合、基板10の正面方向に位置する利用者は音声が表示装置から出力されると感じることができ、より優れた音声再生効果を実現することができる。さらに、この表示装置をタクシーの後部窓又は地下鉄列車のガラス窓に配置してもよく、これにより、透光要求にできるだけ影響を与えずに画像表示を行うことができる。 具体的には、第1貫通構造は複数の第1スルーホール30を含み、第1スルーホール30は円孔であってもよく、少なくとも3つの表示ユニット21ごとに1つの第1スルーホール30を囲むように配置され、一方、本実施例における複数の表示ユニット21が基板10にアレイ状に配置されているため、4つの表示ユニット21ごとに1つの第1スルーホール30を囲むように配置され、第1スルーホール30の数が複数である場合、複数の第1スルーホール30は基板10にアレイ状に配置されている。また、基板10の開孔率(開孔率は第1貫通構造の開孔総面積を基板10の正面又は背面の総面積で除したものに等しい)をさらに高めるために、第1貫通構造は複数の第2スルーホール40をさらに含み、第2スルーホール40は隣接する2つの第1スルーホール30の間に位置し、ここで、第2スルーホール40は円孔であってもよく、第1スルーホール30の孔径は第2スルーホール40の孔径よりも大きい。 さらに、表示ユニット21の基板10における正射影は矩形を形成し、表示ユニット21のいずれかの辺と参照方向との間の夾角は45°である。この構造により、第1スルーホール30の孔径をさらに大きくし、ひいては基板10の透過率を向上させることができる。表示ユニット21の基板10における正射影は正方形を形成してもよく、これにより、表示ユニット21の正方形の対角線は第1スルーホール30の軸線と交差する。 図6に示すように、表示ユニット21は、キャリアプレート211と、いずれもキャリアプレート211に設けられた駆動チップ213及び複数種の発光チップ212を含み、複数種の発光チップ212の発光色は異なり、発光チップ212の種類数は3種が好ましく、各キャリアプレート211上の3種の発光チップ212は、それぞれ赤色光、緑色光及び青色光を出射することに用いられ、3種の光の組み合わせをより多くの異なる色に混合することができる。キャリアプレート211は基板10に接続され、駆動チップ213は、複数種の発光チップ212にそれぞれ電気的に接続され、各種の発光チップ212の輝度を制御することに用いられ、表示ユニット21は上記構造に基づいてパッケージされる。 複数の表示装置をより大きい1つのディスプレイにタイリングするために、基板10には前記基板の正面と背面まで貫通した第2貫通構造70が開けられ、第2貫通構造70は基板10の縁と表示コンポーネント20との間に位置し、ここで、この表示コンポーネント20は基板10縁に最も近い表示コンポーネント20であり、また、第2貫通構造70の側辺は基板10の縁まで貫通し、複数の表示装置の基板10が互いにタイリングされた場合、隣接する2つの基板10の第2貫通構造70の開口は対向して設置され、対向して設置された2つの基板10の第2貫通構造70は1つの第1貫通構造を形成するように囲んでおり、これにより、2つの基板10のタイリング部分における第1貫通構造の完全性を保持し、2つの基板10のタイリング部分に第1貫通構造が欠如することを回避する。例えば、第2貫通構造70は基板10の側面に位置する切り欠きを含み、この切り欠きの基板10の正面における正射影は半円形であり、2つの基板10が互いにタイリングされた場合、2つの基板10の切り欠きは対向して設置され、対向して設置された2つの切り欠きは1つの円孔を形成するように囲んでおり、この円孔の寸法は第1スルーホール30の寸法と同じである。 実施例2 図2に示されたものを参照すると、本実施例は実施例1との相違点が以下の通りである。第1貫通構造は溝孔60を含み、溝孔60は参照方向に沿って延在し、溝孔60の設置により、本実施例の基板10の透過率は実施例1の基板10の透過率よりも高くなる。 図3に示すように、基板10の透過率をさらに高めるために、溝孔60の内壁面には凹み構造61が設けられ、凹み構造61の両端はそれぞれ基板10の正面と背面まで貫通し、凹み構造61は隣接する2つの表示ユニット21の間に位置し、凹み構造61の設置により、溝孔60の開孔面積はより大きくなる。ここで、図3と図4を組み合わせて示すように、凹み構造61の基板10における正射影の輪郭は台形又は円弧形を形成することが好ましい。 隣接する2つの表示コンポーネント20の間には複数の溝孔60が設置されてもよく、溝孔60が複数設置された場合、複数の溝孔60はいずれも参照方向に沿って配置される。 実施例3 図5に示すように、本実施例は実施例2との相違点が以下の通りである。隣接する2つの表示コンポーネント20の間の溝孔60は複数設置されており、また、第1貫通構造は第3スルーホール50をさらに含み、第3スルーホール50は隣接する2つの溝孔60の間に位置し、これにより、基板10の透過率をさらに一層高めることができる。 以上をまとめると、基板10上の表示コンポーネント20は参照方向に沿って順次に配列された複数の表示ユニット21を有し、この複数の表示ユニット21は画像を表示することに用いられる。第1貫通構造は、基板10の正面と背面まで貫通し、隣接する2つの表示コンポーネント20の間に位置し、音と光を透過させることができ、スクリーンの音声再生効果を向上させるとともに、スクリーンの透光機能を実現した。 上記記載は本考案の実施例に過ぎず、したがって本考案登録請求の範囲を制限するものではない。本考案の明細書及び図面の内容に基づいて行われる同等な構造又は同等なプロセスの変更、又は他の関連技術分野に直接又は間接的に適用される場合、同様に本考案登録請求の範囲に含まれる。