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JP-7855169-B2 - エアロゾル発生装置及びその加熱モジュール

JP7855169B2JP 7855169 B2JP7855169 B2JP 7855169B2JP-7855169-B2

Inventors

  • 袁永宝

Assignees

  • 深▲せん▼麦時科技有限公司

Dates

Publication Date
20260508
Application Date
20220819
Priority Date
20210908

Claims (18)

  1. ホルダ体(1)と、エアロゾル生成基質を加熱するための発熱体(2)を含み、前記発熱体(2)は前記ホルダ体(1)内に挿設され、且つ、第1端(23)が前記ホルダ体(1)から伸出し、 前記ホルダ体(1)内には、前記発熱体(2)を挿設するための経路(13)が設けられており、前記経路(13)は前記ホルダ体(1)を貫通しており、前記経路(13)内には、前記発熱体(2)の外側を囲繞するとともに、少なくとも一部が前記発熱体(2)と接触するシール部材が設けられ、 更に、前記発熱体(2)における第1端(23)とは反対の第2端(24)に設けられて前記発熱体(2)を前記ホルダ体(1)内に固定するためのフランジ(3)を含み、 前記経路(13)は、前記フランジ(3)を収容及び固定するための第1室(1311)を含み、 前記シール部材は、第2シール部材(52)を含み、前記第2シール部材(52)は前記第1室(1311)内に設けられ、且つ、前記フランジ(3)と接触 し、 更に、前記ホルダ体(1)の外周に張り出し(14)が設けられ、前記張り出し(14)には、開口の向きが前記経路(13)の位置する側とは反対の凹溝(141)が設けられており、前記凹溝(141)内には、前記凹溝(141)の外側を囲繞するシールリング(142)が設けられてい ることを特徴とする加熱モジュール 。
  2. 前記経路(13)は、前記第1室(1311)の一方の側に接続される第2室(1312)を含み、前記第2室(1312)は、前記第1室(1311)よりも前記発熱体(2)の第1端(23)に近接しており、 前記シール部材は、前記第2室(1312)に設けられて前記発熱体(2)と接触する第1シール部材(51)を含むことを特徴とする請求項1に記載の加熱モジュール。
  3. 前記経路(13)は、更に、前記第2室(1312)に接続されて、前記発熱体(2)を挿通させる第1貫通孔(1111)を含み、前記第1貫通孔(1111)は、前記第2室(1312)よりも前記発熱体(2)の第1端(23)に近接しており、 前記第1室(1311)、前記第2室(1312)、前記第1貫通孔(1111)の横断面は順に小さくなっていることを特徴とする請求項2に記載の加熱モジュール。
  4. 前記発熱体(2)の第1端(23)と前記フランジ(3)の間であって且つ前記フランジ(3)に近接する位置には、前記発熱体(2)上のパッド(211)が設けられており、前記パッド(211)は、前記第2室(1312)に位置するとともに、前記第1シール部材(51)に包囲されて接触することを特徴とする請求項2に記載の加熱モジュール。
  5. 前記パッド(211)には、前記パッド(211)を絶縁保護するための絶縁層が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の加熱モジュール。
  6. 前記加熱モジュールは、更に、一端が前記パッド(211)に接続される電極リード線(4)を含み、前記フランジ(3)には、前記電極リード線(4)を挿設及び固定するための電極線貫通孔(32)が設けられており、前記電極リード線(4)における前記パッド(211)から離隔する一端は前記フランジ(3)の前記電極線貫通孔(32)を貫通することを特徴とする請求項5に記載の加熱モジュール。
  7. 前記第1シール部材(51)は、液体状の接着剤で前記第2室(1312)を埋めて前記発熱体(2)を囲繞し、且つ凝固させることで形成される接着剤シール部材を含むことを特徴とする請求項2に記載の加熱モジュール。
  8. 前記第1シール部材(51)は、液状シリコーンをスプレーコートして前記第2室(1312)を埋め、前記発熱体(2)を囲繞し且つ凝固させることで形成されるシリコーンシール部材を含むことを特徴とする請求項2に記載の加熱モジュール。
  9. 前記経路(13)は、更に、前記第1室(1311)に接続されて、前記発熱体(2)の第2端(24)を突出させる第2貫通孔(1211)を含み、前記第2貫通孔(1211)は、前記第1室(1311)よりも前記発熱体(2)の第2端(24)に近接しており、 前記第1室(1311)、前記第2貫通孔(1211)、前記発熱体(2)の横断面は順に小さくなっていることを特徴とする請求項2に記載の加熱モジュール。
  10. 前記第2シール部材(52)は、前記フランジ(3)における前記第2貫通孔(1211)に近接する一端と前記ホルダ体(1)との間に設けられ、且つ前記発熱体(2)の外側を囲繞することを特徴とする請求項9に記載の加熱モジュール。
  11. 前記第2シール部材(52)は3M接着剤を含むことを特徴とする請求項9に記載の加熱モジュール。
  12. 前記ホルダ体(1)は、ホルダ(11)と、前記ホルダ(11)に取り外し可能に覆合されるホルダベース(12)を含み、前記ホルダ(11)には第1サブ経路(131)が設けられており、前記ホルダベース(12)には第2サブ経路(132)が設けられており、前記第1サブ経路(131)と前記第2サブ経路(132)が連通して前記経路(13)を形成していることを特徴とする請求項1に記載の加熱モジュール。
  13. 前記ホルダ(11)と前記ホルダベース(12)の間には係接構造が設けられており、前記係接構造は、前記ホルダ(11)及び前記ホルダベース(12)の一方に設けられる係接口(1221)と、他方に設けられる係接部(1121)を含むことを特徴とする請求項1 2 に記載の加熱モジュール。
  14. 前記発熱体(2)は、筒状の本体(21)と、前記筒状の本体(21)の第1端(212)に設けられる錐状のヘッド部(22)を含むことを特徴とする請求項1に記載の加熱モジュール。
  15. 上記請求項1~1 4 のいずれか1項に記載の加熱モジュールを含むことを特徴とするエアロゾル発生装置。
  16. ホルダ体(1)と、エアロゾル生成基質を加熱するための発熱体(2)を含み、前記発熱体(2)は前記ホルダ体(1)内に挿設され、且つ、第1端(23)が前記ホルダ体(1)から伸出し、 前記ホルダ体(1)内には、前記発熱体(2)を挿設するための経路(13)が設けられており、前記経路(13)は前記ホルダ体(1)を貫通しており、前記経路(13)内には、前記発熱体(2)の外側を囲繞するとともに、少なくとも一部が前記発熱体(2)と接触するシール部材が設けられ、 更に、前記発熱体(2)における第1端(23)とは反対の第2端(24)に設けられて前記発熱体(2)を前記ホルダ体(1)内に固定するためのフランジ(3)を含み、 前記経路(13)は、前記フランジ(3)を収容及び固定するための第1室(1311)を含み、 前記シール部材は、第2シール部材(52)を含み、前記第2シール部材(52)は前記第1室(1311)内に設けられ、且つ、前記フランジ(3)と接触 し、 前記経路(13)は、前記第1室(1311)の一方の側に接続される第2室(1312)を含み、前記第2室(1312)は、前記第1室(1311)よりも前記発熱体(2)の第1端(23)に近接しており、 前記シール部材は、前記第2室(1312)に設けられて前記発熱体(2)と接触する第1シール部材(51)を含み、 前記経路(13)は、更に、前記第2室(1312)に接続されて、前記発熱体(2)を挿通させる第1貫通孔(1111)を含み、前記第1貫通孔(1111)は、前記第2室(1312)よりも前記発熱体(2)の第1端(23)に近接しており、 前記第1室(1311)、前記第2室(1312)、前記第1貫通孔(1111)の横断面は順に小さくなってい ることを特徴とする加熱モジュール。
  17. ホルダ体(1)と、エアロゾル生成基質を加熱するための発熱体(2)を含み、前記発熱体(2)は前記ホルダ体(1)内に挿設され、且つ、第1端(23)が前記ホルダ体(1)から伸出し、 前記ホルダ体(1)内には、前記発熱体(2)を挿設するための経路(13)が設けられており、前記経路(13)は前記ホルダ体(1)を貫通しており、前記経路(13)内には、前記発熱体(2)の外側を囲繞するとともに、少なくとも一部が前記発熱体(2)と接触するシール部材が設けられ、 更に、前記発熱体(2)における第1端(23)とは反対の第2端(24)に設けられて前記発熱体(2)を前記ホルダ体(1)内に固定するためのフランジ(3)を含み、 前記経路(13)は、前記フランジ(3)を収容及び固定するための第1室(1311)を含み、 前記シール部材は、第2シール部材(52)を含み、前記第2シール部材(52)は前記第1室(1311)内に設けられ、且つ、前記フランジ(3)と接触 し、 前記経路(13)は、前記第1室(1311)の一方の側に接続される第2室(1312)を含み、前記第2室(1312)は、前記第1室(1311)よりも前記発熱体(2)の第1端(23)に近接しており、 前記シール部材は、前記第2室(1312)に設けられて前記発熱体(2)と接触する第1シール部材(51)を含み、 前記発熱体(2)の第1端(23)と前記フランジ(3)の間であって且つ前記フランジ(3)に近接する位置には、前記発熱体(2)上のパッド(211)が設けられており、前記パッド(211)は、前記第2室(1312)に位置するとともに、前記第1シール部材(51)に包囲されて接触し、 前記パッド(211)には、前記パッド(211)を絶縁保護するための絶縁層が設けられており、 更に、前記パッド(211)に電極リード線(4)の一端が接続され、前記フランジ(3)には、前記電極リード線(4)を挿設及び固定するための電極線貫通孔(32)が設けられており、前記電極リード線(4)における前記パッド(211)から離隔する一端は前記フランジ(3)の前記電極線貫通孔(32)を貫通 することを特徴とする加熱モジュール。
  18. ホルダ体(1)と、エアロゾル生成基質を加熱するための発熱体(2)を含み、前記発熱体(2)は前記ホルダ体(1)内に挿設され、且つ、第1端(23)が前記ホルダ体(1)から伸出し、 前記ホルダ体(1)内には、前記発熱体(2)を挿設するための経路(13)が設けられており、前記経路(13)は前記ホルダ体(1)を貫通しており、前記経路(13)内には、前記発熱体(2)の外側を囲繞するとともに、少なくとも一部が前記発熱体(2)と接触するシール部材が設けられ、 更に、前記発熱体(2)における第1端(23)とは反対の第2端(24)に設けられて前記発熱体(2)を前記ホルダ体(1)内に固定するためのフランジ(3)を含み、 前記経路(13)は、前記フランジ(3)を収容及び固定するための第1室(1311)を含み、 前記シール部材は、第2シール部材(52)を含み、前記第2シール部材(52)は前記第1室(1311)内に設けられ、且つ、前記フランジ(3)と接触 し、 前記経路(13)は、前記第1室(1311)の一方の側に接続される第2室(1312)を含み、前記第2室(1312)は、前記第1室(1311)よりも前記発熱体(2)の第1端(23)に近接しており、 前記シール部材は、前記第2室(1312)に設けられて前記発熱体(2)と接触する第1シール部材(51)を含み、 前記経路(13)は、更に、前記第1室(1311)に接続されて、前記発熱体(2)の第2端(24)を突出させる第2貫通孔(1211)を含み、前記第2貫通孔(1211)は、前記第1室(1311)よりも前記発熱体(2)の第2端(24)に近接しており、 前記第1室(1311)、前記第2貫通孔(1211)、前記発熱体(2)の横断面は順に小さくなってい ることを特徴とする加熱モジュール。

Description

本発明は、霧化の分野に関し、より具体的には、エアロゾル発生装置及びその加熱モジュールに関する。 非燃焼・加熱型の霧化装置は、低温の非燃焼・加熱方式でエアロゾル生成基質を加熱して吸入可能なエアロゾルを形成するエアロゾル発生装置である。従来技術では、発熱体がエアロゾル発生装置のケーシング内に取り付けられている。発熱体がエアロゾル生成基質を加熱することで発生したエアロゾルの大部分は、ユーザの口に吸い込まれることにより装置から搬出される。しかし、エアロゾルのうちわずかな部分は装置内で凝縮して液状となり、電源又はマザーボードの領域へ容易に流動することで、電源又はマザーボードを腐食させ、エアロゾル発生装置の使用寿命に影響を及ぼす。 図1は、本発明の第1実施例における加熱モジュールの立体構造の概略図である。図2は、図1に示す加熱モジュールの断面図である。図3は、図1に示す加熱モジュールの分解時の立体構造の概略図である。図4は、図3に示す発熱体、フランジ、電極リード線の接続構造の概略図である。図5は、図1に示すホルダ体の分解時の断面図である。図6は、図1に示すホルダ体の断面図である。図7は、本発明の第2実施例における加熱モジュールの断面図である。 本発明の目的、技術方案及び利点がより明瞭に理解されるよう、以下に、実施例と図面を組み合わせて本発明につき更に詳細に説明する。本発明の概略的実施形態及びその説明は、本発明を解釈するためのものにすぎず、本発明を限定するものではない。 本発明は、エアロゾル発生装置を提供する。当該エアロゾル発生装置は、非燃焼・加熱器具であり、エアロゾル生成基質を加熱及びベーキングすることで、非燃焼状態でエアロゾル生成基質中のエアロゾル抽出物を放出させてユーザに吸入させる。いくつかの実施例において、エアロゾル生成基質は、香気を有する植物の葉類を含む円柱状の固形物質としてもよい。また、植物の葉類には、必要に応じて更にフレグランスや香料の成分を添加してもよい。 当該エアロゾル発生装置は、ケーシングと、当該ケーシング内に設けられる加熱モジュール、電源及びマザーボードを含む。加熱モジュールはエアロゾル生成基質内に挿入される。加熱モジュールは、通電して発熱する際に、熱をエアロゾル生成基質に伝達してエアロゾル生成基質を加熱することでエアロゾルを放出させる。電源は、加熱モジュールに電気的に接続されて、電気エネルギーを加熱モジュールに供給する。また、これらのオン/オフはスイッチにより制御される。マザーボードは、関連の主制御回路を配置するために用いられる。いくつかの実施例において、電源及びマザーボードは加熱モジュールの下方に設けられてもよいし、電源及びマザーボードの一部の構造が加熱モジュールの下方に設けられてもよい。 図1及び図2は、本発明の第1実施例における加熱モジュールを示している。図1及び図2に示すように、当該加熱モジュールは発熱体2及びホルダ体1を含む。発熱体2は、エアロゾル生成基質を加熱及びベーキングするために用いられる。ホルダ体1は、発熱体2をエアロゾル発生装置内に取り付けるべく、発熱体2を装着するために用いられる。 発熱体2は、第1端23及び第1端23とは反対の第2端24を含む。図4に示すように、発熱体2は、筒状の本体21及び錐状のヘッド部22を含む。筒状の本体21は、それぞれ、発熱体2の第1端23に対応する第1端212と、発熱体2の第2端24に対応する第2端を含む。錐状のヘッド部22は本体21の第1端212に設けられる。 発熱体2はホルダ体1内に挿設される。また、発熱体2の第1端23はホルダ体1から伸出する。伸出部分の発熱体2は、エアロゾル生成基質の底端からエアロゾル生成基質内に挿入可能である。錐状のヘッド部22を設けることで、発熱体2の挿入が容易となる。いくつかの実施例において、本体21はシート状としてもよく、ヘッド部22は鋭角状としてもよい。なお、発熱体2はセラミック材料を用いて製造してもよい。また、いくつかの実施例において、発熱体2は金属等の材料を用いて製造してもよい。 ホルダ体1は、第1端15及び第1端15とは反対の第2端16を含む。ホルダ体1内には、発熱体2を挿設するための経路13が設けられている。当該経路13は、ホルダ体1の第1端15及び第2端16を貫通している。発熱体2の第1端23はホルダ体1の第1端15から伸出し、発熱体2の第2端24はホルダ体1の第2端16に対応する。 経路13内にはシール部材が設けられている。当該シール部材は、発熱体2の外側を囲繞するとともに、少なくとも一部が発熱体2と接触する。理解し得るように、当該シール部材は、エアロゾルがホルダ体1を通過してホルダ体1の外部に流出することのないよう、発熱体2とホルダ体1との隙間を密封する。これにより、エアロゾルの流動を遮断して、電源又はマザーボードの領域へのエアロゾルの進入を防ぐことで、電源又はマザーボードの腐食を防止するとの目的を達成する。このことは、エアロゾル発生装置の使用寿命を延ばすのに都合がよい。 加熱モジュールはフランジ3を更に含む。当該フランジ3は、発熱体2に設けられて、発熱体2をホルダ体1内に固定するために用いられる。フランジ3は、発熱体2の第2端24に設けてもよい。なお、フランジ3は、セラミックで製造して、発熱体2とともに一体をなすよう焼結してもよい。また、いくつかの実施例において、フランジ3には、発熱体2を挿設及び固定するための中心貫通孔31が設けられていてもよい。また、中心貫通孔31はフランジ3の中央部に位置してもよい。 図6を組み合わせて、経路13は、フランジ3を収容及び固定するための第1室1311と、第1室1311の一方の側に接続される第2室1312を含む。第2室1312は、第1室1311よりも発熱体2の第1端23に近接している。シール部材は、第2室1312内に設けられる第1シール部材51を含む。当該第1シール部材51は発熱体2と接触する。 経路13は、更に、発熱体2の第1端23を挿通させる第1貫通孔1111を含む。当該第1貫通孔1111は第2室1312に接続される。また、第1貫通孔1111は、第2室1312よりも発熱体2の第1端23に近接している。第1貫通孔1111は筒状をなしており、且つ、孔径が発熱体2の直径と等しいか、やや大きい。第1室1311、第2室1312、第1貫通孔1111の横断面は順に小さくなっている。これにより、発熱体2が第1貫通孔1111を経由してホルダ体1の第1端15から抜け出すとの事態が防止される。 発熱モジュールはパッド211を更に含む。パッド211は発熱体2に設けられる。パッド211の一部又は全部は、発熱体2の第1端23とフランジ3の間であって且つフランジ3に近接する位置に位置してもよい。なお、第2室1312内に位置するパッド211は、第1シール部材51に包囲されて接触する。これにより、パッド211の腐食が防止される。 いくつかの実施例において、パッド211には、当該パッド211を絶縁保護することでエアロゾルによるパッド211の腐食を防止するための絶縁層が設けられていてもよい。理解し得るように、パッド211に絶縁層が設けられている実施例において、第1シール部材51は、当該パッド211を包囲しなくてもよいし、一部を包囲してもよい。この場合も同様に、パッド211の腐食を防止するとの作用を発揮し得る。当然ながら、第1シール部材51がパッド211を包囲して接触し、且つパッド211に絶縁層が設けられている実施例では、パッド211をいっそう良好に保護可能となる。 第1シール部材51は、液体状の接着剤で第2室1312を埋めて発熱体2を囲繞し、且つ凝固させることで形成される接着剤シール部材であってもよいし、液状シリコーンをスプレーコートして第2室1312を埋め、発熱体2を囲繞し且つ凝固させることで形成されるシリコーンシール部材であってもよい。前記第1シール部材51を設けることで、エアロゾルがホルダ体1の第1貫通孔1111から第2室1312内に流入してホルダ体1を通過するとの事態を防止可能となり、且つ、パッド211の腐食が防止される。 発熱体2の発熱及び発熱制御を実現するために、発熱体2には抵抗発熱回路及び抵抗測温回路が印刷されている。抵抗発熱回路は、抵抗が予め設定されている導電性ペーストで作製され、通電時に抵抗発熱を行ってエアロゾル生成基質に熱を供給する。抵抗測温回路は、予め設定されている抵抗が抵抗発熱回路における予め設定されている抵抗よりもかなり小さい導電性ペーストで作製される。且つ、抵抗測温回路は、TCR特性を有する抵抗材料を選択して作製され、通電時に抵抗値を取得することで対応する温度を取得する。抵抗測温回路の温度は発熱体2の温度を表すため、抵抗測温回路の温度によって抵抗発熱回路の発熱制御を行うことができる。 いくつかの実施例において、発熱体2がセラミック基体を含む場合には、発熱回路及び測温回路をセラミックフィルム上に印刷して形成したあと、セラミックフィルムを発熱体2のセラミック基体に巻き付けて一緒に焼成してもよい。また、いくつかの実施例において、発熱回路及び温度制御回路は、発熱体2の表面にコーティングする方法で発熱体2上に形成してもよい。 加熱モジュールは電極リード線4を更に含む。電極リード線4の一端はパッド211に接続されて、発熱体2の抵抗発熱回路及び抵抗測温回路の電極を引き出し、電源及びマザーボードに接続することで電気供給及び制御を実現するために用いられる。電極リード線4は、抵抗発熱回路の電極を引き出すための2本の発熱リード線と、抵抗測温回路の電極を引き出すための2本の測温リード線を含む。理解し得るように、発熱リード線及び測温リード線における2本のリード線は、それぞれ、電源の正極及び負極に電気的に接続するために用いられる。また、いくつかの実施例において、電極リード線4は3本のリード線を含み、そのうちの1本のリード線を抵抗発熱回路と抵抗測温回路が共有してもよい。 図4に示すように、電極リード線4は、第1リード線41、第2リード線42、第3リード線43及び第4リード線44を含み、任意の2本のリード線が発熱リード線又は測温リード線を構成可能である。説明の便宜上、本実施例では、第1リード線41、第3リード線43を発熱リード線とし、第2リード線42、第4リード線44を測温リード線として説明する。 理解し得るように、パッド211の数は電極リード線4の数と同じである。パッド211は、抵抗発熱回路に設けられる2つの発熱パッドと、抵抗測温回路に設けられる2つの測温パッドを含む。説明の便宜上、パッド211が、第1リード線41、第2リード線42、第3リード線43及び第4リード線44にそれぞれ対応する第1パッド、第2パッド、第3パッド、第4パッドを含む場合を例示して説明する。各パッド211は、発熱体2の周方向に沿って均一に間隔を開けて配置可能である。 第1パッド、第2パッドは、発熱体2の第1端23とフランジ3の間であって且つフランジ3に近接する位置に位置してもよい。また、当該2つのパッドは同じ水平高さに位置してもよい。第3パッド、第4パッドは、発熱体2の第2端24とフランジ3の間であって且つフランジ3に近接する位置に位置してもよい。これにより、各パッドは高さをずらした配置形態を形成するため、各リード線の引き出し及び配置に都合がよい。 フランジ3には、電極リード線4を挿設及び固定するための電極線貫通孔32が設けられている。電極線貫通孔32の数は、発熱体2の第1端23とフランジ3の間であって且つフランジ3に近接する位置に位置するパッド211の数と同じであり、且つ当該パッドの位置に対応している。これにより、第1リード線41、第2リード線42における第1パッド、第2パッドから離隔する一端がフランジ3の当該電極線貫通孔32を貫