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JP-7855234-B2 - 空気調和及び濾過用システム

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Inventors

  • ノウルズ、グレゴリー ブライアン

Assignees

  • ワーク エアー テクノロジーズ プロプライエトリー リミテッド

Dates

Publication Date
20260508
Application Date
20201130
Priority Date
20191130

Claims (15)

  1. 空気調和及び濾過用システムであって、 外部環境から吸気された空気を初期濾過するための前処理システムと、 前記前処理システムによって濾過された空気を陽圧に加圧する加圧手段と、 各循環手段が前記前処理システム及び前記加圧手段を通した前記外部環境からの空気、並びに少なくとも1つの密閉領域からの空気を吸気し、それらを結合して1つの空気流にするように動作可能である少なくとも1つの循環手段と、 空気処理セットの各要素が濾過手段及び空気調 和 手段を備える、空気処理セットとを備え、 前記空気流は、結合後少なくとも1つの密閉領域のうちの少なくとも1つに搬送される前に前記空気処理セットに誘導される、 空気調和及び濾過用システム。
  2. 陽圧に加圧された空気が前記少なくとも1つの循環手段に到達する前に前記陽圧に加圧された空気を濾過するように動作可能な少なくとも1つの追加濾過手段をさらに備えた、請求項1に記載の空気調和及び濾過用システム。
  3. 前記少なくとも1つの追加濾過手段が1つ又は複数の濾過カートリッジを含み、各濾過カートリッジが特定の汚染物質を濾過して除去するように動作可能である、請求項2に記載の空気調和及び濾過用システム。
  4. 前記濾過カートリッジが、以下の汚染物質、すなわち、二酸化硫黄、アンモニア、メタン、ディーゼル微粒子のうちの1つを濾過して除去するように動作可能である、請求項3に記載の空気調和及び濾過用システム。
  5. 各濾過カートリッジが、第3のチャンバ内に取り外し可能に設置される、請求項3又は4に記載の空気調和及び濾過用システム。
  6. 前記少なくとも1つの追加濾過手段が少なくとも1つの下流フィルタを含み、各下流フィルタが、前記陽圧に加圧された空気が1つ又は複数の濾過カートリッジによって濾過された後、前記陽圧に加圧された空気をさらに濾過するように動作可能である、請求項3から5までのいずれか一項に記載の空気調和及び濾過用システム。
  7. 各下流フィルタが、高性能フィルタ、活性炭フィルタ、ULPAフィルタ、粗いライナ・フィルタのいずれかである、請求項6に記載の空気調和及び濾過用システム。
  8. 各下流フィルタがドラム・フィルタである、請求項6又は7に記載の空気調和及び濾過用システム。
  9. 濾過手段及び空気調和手段の前記セットにおける前記濾過手段が、ドラム・フィルタを含む、請求項1から8までの項に記載の空気調和及び濾過用システム。
  10. ドラム・フィルタの取り外しを容易にする少なくとも1つの梃子手段をさらに組み込む、請求項8又は9に記載の空気調和及び濾過用システム。
  11. 前記梃子手段が梃子スロットである、請求項10に記載の空気調和及び濾過用システム。
  12. 前記前処理システムが、少なくとも1つのサイクロン式粒子分離機を含む、請求項1から11までの項に記載の空気調和及び濾過用システム。
  13. 前記加圧手段が加圧ファンのみ又は加圧ファンとフィルタを組み合わせた一体のアイテムのいずれかである、請求項1から12までの項に記載の空気調和及び濾過用システム。
  14. 前記循環手段が少なくとも1つの循環ファンを含む、請求項1から13までの項に記載の空気調和及び濾過用システム。
  15. 濾過手段及び空気調和手段の前記セットが、積み重ね可能なハウジングに収容されており、積み重ねられたとき、積み重ね可能ユニットが、共通の空気導管を介してヘッド・ハウジングと流体連通しており、前記ヘッド・ハウジングが、少なくとも前記前処理システム及び前記加圧手段を収容するように動作可能である、請求項1から14までの項に記載の空気調和及び濾過用システム。

Description

本発明は、少なくとも1つの密閉領域のための空気調和及び濾過用システムに関するものである。本発明は、詳細には、密閉領域が建設機械及び鉱山機械などの重機車両のキャビンである状況での使用に適しており、これらの重機車両は、通常の運転環境の一部としてアスベスト繊維又はその他の空中浮遊汚染物質にさらされている。 以下の本発明の背景技術についての考察は、本発明への理解を容易にすることを意図している。しかしながら、この考察は、参照した資料のいずれかが本出願の優先日においていずれかの法域で公開されていたこと、知られていたこと、又は一般的な知識の一部であったことを確認する、又は認めるものではないことを理解されたい。 多くの移動機器で見られるものなどの空気調和/暖房システムは、真空を作り出して蒸発器/加熱器のコアを通して空気を吸気することに基づいている。しかしながら、この真空を作り出すことは、本来、塵などの空中浮遊汚染物質の侵入につながる。 この現象が起きるのを最小限に抑えるため、そのようなシステムはまた、広範な封止構造を使用する。これらの封止構造は、十分なメンテナンスを行うのが困難であることが判明している。 この問題の部分的な解決策として、濾過システムを導入して、システムに侵入してしまった汚染物質をより分けて捕捉することが行われてきた。先行の濾過システムの使用に伴うさらなる課題は、空中浮遊汚染物質が外部環境から吸気された空気を介してのみシステムに侵入するという前提で動作していることである。そのため、外部吸気口に濾過を集中させ、システム全体を顧みていない。 また、外部吸気口に濾過を集中させることによって、外部吸気口に使用したフィルタが目詰まりしやすくなる。このことは、ほぼ絶え間なく動作する移動機器に使用された場合、フィルタがすぐに目詰まりし、フィルタ交換をしやすくするために移動機器の動作停止時間が長くなることを意味する。 したがって本発明の目的は、上記の問題のうちの1つ又は複数を克服する、又は少なくとも部分的に改善するシステムを提供することである。 本発明の第1の実施例による空気調和及び濾過用システムの背面外観図である。図1に示す空気調和及び濾過用システムの正面外観図である。図1に示す空気調和及び濾過用システムの側面外観図である。図1に示す空気調和及び濾過用システムの背面断面図である。図1に示す空気調和及び濾過用システムの正面外観図である。取り外し可能な濾過カートリッジ・システムを例示している、図1に示すヘッド・ハウジングの一部を形成する追加濾過手段の一部の等角図である。図1から図5に示すヘッド・ハウジングの一部を形成する下流フィルタ手段の例示的な分解図である。図1から図5に示す積み重ね可能ハウジングの一部を形成する濾過手段の部分分解図である。 定義 本明細書では、軸x、y、及びzは、図1で図示される基準軸が示す方向を参照している。これを踏まえて、長さへの言及はx軸に沿ったサイズを示し、幅への言及はy軸に沿ったサイズを示し、高さへの言及はz軸に沿ったサイズを示す。 本発明の第1の実施例によると、少なくとも1つの密閉領域1のための空気調和及び濾過用システム10が存在する。本実施例では、密閉領域1とは、(a)重機車両(図示せず)のキャビン、及び(b)重機車両の機器ハウジングのことである。 空気調和及び濾過用システム10は、図1に示すように、前処理装置12と、第1のハウジング14と、複数の第2のハウジング16とを備える。複数の第2のハウジング16は、互いの上に積み重ねることが可能なように設計されている。第1のハウジング14は、第2のハウジング16の積み重ね上に装着されるように設計されている。 前処理システム12は、大気導入口18と、サイクロン式濾過システム20と、可撓性導管22とを備える。大気導入口18は、サイクロン式濾過システム20と第1の端部24で流体連通している。同様に可撓性導管22は、サイクロン式濾過システム20と第2の端部26で流体連通している。 サイクロン式濾過システム20は、複数の小さいサイクロン式粒子分離機28と、ノズル30とを備える。サイクロン式粒子分離機28は、大気導入口18を介して受け取られた空気がサイクロン式粒子分離機28のうちの1つに分配されるように配置される。サイクロン式粒子分離機28は、当業者に知られているであろう標準的な構成のものなので、ここではより詳細に説明しない。 サイクロン式粒子分離機で処理された空気は、可撓性導管22に出て行く。サイクロン式粒子分離機28の遠心力によって取り除かれた汚染物質は、ノズル30に誘導される。 第1のハウジング14は、内部領域34を有する。第1のハウジング14は、事前濾過空気導入口36と再循環空気導入口38とを有する。事前濾過空気導入口36は、可撓性導管22を通って移動する空気が、第1の側面40において内部領域34に入ることを可能にする。再循環空気導入口38は、密閉領域1から吸気された空気が、第2の側面42において内部領域34に入ることを可能にする。 内部領域34は、複数のチャンバ44に分割されている。具体的には、事前濾過空気導入口36は、第1のチャンバ46へのアクセスを提供する。同様に、再循環空気入口38は、第2のチャンバ48へのアクセスを提供する。 第1のチャンバ46は、加圧ファン50を有する。加圧ファン50は、事前濾過空気導入口36を通過する空気が必ず加圧ファン50を通過するように、配置されている。加圧ファン50によって加圧された空気は、発生した遠心力によって第1のチャンバ46に排出される。 第3のチャンバ52は、内部に設けられた複数のレッジ54を有する。各レッジ54は、第3のチャンバ52の内周面のうち3面にわたって延びている。このようにして、各レッジ54は実質的に「U」字型である。レッジ54は、z軸に対して、互いにそれぞれ平行である。 図5に示す本実施例では、4つのレッジ54がある。さらに、第3のチャンバ52の側面56は、レッジ54の一部が取り付けられていない側面であり、取り外し可能なプレート58の形態をとっている。 レッジ54は、第3のチャンバ52内でZ軸に沿って等間隔で離間されている。このようにして、以下に詳述するように、濾過カートリッジ(図示せず)を第3のチャンバ52内に交換可能に設置することができる。 各濾過カートリッジは、第3のチャンバ52の長さ及び幅よりもわずかに短い幅及び長さを有する。このようにして、各濾過カートリッジは事実上、第3のチャンバ52内のxy平面全体を占める。また、これにより、各濾過カートリッジをそれぞれのレッジ54によって所定の場所に保持することが可能になる。 この実施例では、単一の濾過カートリッジが使用される。単一の濾過カートリッジは、二酸化硫黄(SO2)を濾過するように設計されたハニカム・フィルタである。 加圧入口60の斜向かいには、濾過入口62がある。濾過カートリッジを通過した空気は、濾過入口62を介して第3のチャンバ52から出て行く。濾過入口62は、第4のチャンバ64への入口としても機能する。 第4のチャンバ64は切取り面66を有する。切取り面66は側面56に隣接している。切取り面66は、その中に設けられた実質的に円形の開口67を有する。切取り面66には、取り外し可能プレート68が取り外し可能に取り付けられている。 取り外し可能プレート68は、内側面70を有する。内側面70は、そこから中心方向に延びる第1の円形突起72を有する。 第4のチャンバ64の側面76には、開口74が設けられている。開口74は、第4のチャンバ64を第2のチャンバ48に連結している。 第2の円形突起78は開口74を囲んでいる。第1の円形突起72及び第2の円形突起78は、等しい直径を有し、互いに鉛直方向及び水平方向に位置合わせされている。 第4のチャンバ64内に、第1のフィルタ手段80が囲い込まれている。この実施例では、図5に示すように、第1のフィルタ手段80はフィルタ・ドラム82の形態をとる。フィルタ・ドラム82は、第4のチャンバ64の内幅と実質的に等しい幅を有する。さらに、フィルタ・ドラム82の直径は、実質的に円形の開口67の直径と実質的に等しい。 フィルタ・ドラム82は、内部孔84を有する。内部孔84は、第1の円形突起72及び第2の円形突起78の直径よりもわずかに大きい直径を有する。適切に設置されたとき、第1の円形突起72及び第2の円形突起78は、内部孔84内に受けられる。 第1のチャンバ46、第3のチャンバ52、及び第4のチャンバ64は、y軸に沿って直列に配置されていることに留意されたい。しかしながら、第2のチャンバ48は、第4のチャンバ64と第3のチャンバ52の一部とに対して平行に位置している。第2のチャンバ48は、開放床部86を有する。 第2のハウジング16のそれぞれは、実質的に同一の構造を有している。したがって、以下では共通の構造について述べ、共通の構成要素について十分に説明した後、変形例について言及する。 また、第2のハウジング16のそれぞれは、空気導管88と複数のチャンバ90とに分割されている。空気導管88は、第2のチャンバ48と同一の長さ及び幅を有する。各空気導管88は、開放天井部92を有する。開放天井部92は、開放床部86と同一の長さ及び幅を有する。 チャンバ90は、濾過チャンバ94と空調チャンバ96とを含む。各チャンバ90は、第2のハウジング16の全高にわたって延びている。 濾過チャンバ94は、内側面98と外側面100とを有する。内側面98には、3つの開口102が設けられている。第3の円形突起104が、各開口102a、102bを囲んでいる。開口102cは、濾過チャンバ94内に含まれる循環ファン106によって封入されている。 外側面100は、切取り部分108を有する。切取り部分108は、2つの連結された円のように形作られている。連結された円のそれぞれの中心点は、開口102a又は開口102bのいずれかに位置合わせされている。 カバー110は、切取り部分108に被さるように適合される。カバー110は、図2に示すように六角形を傾けた形状を有している。 1対の第4の円形突起112が、カバー110の一方の側面から延びている。第4の円形突起112は、第3の円形突起104と等しい直径を有する。さらに、第3の円形突起104及び第4の円形突起112は、鉛直方向及び水平方向に位置合わせされた1対の突起104、112を形成するように配置されている。 第2のフィルタ手段114が、濾過チャンバ94内に位置している。第2のフィルタ手段114は、フィルタ・ドラム116の形態をとる。フィルタ・ドラム116は、濾過チャンバ94の内幅と実質的に等しい幅を有する。 フィルタ・ドラム116は、それぞれ内部孔118を有する。各内部孔118は、第3の円形突起104及びその対になる第4の円形突起112の直径よりもわずかに大きい直径を有する。適切に設置されたとき、第3の円形突起104及びその対になる第4の円形突起112は、内部孔118内に受けられる。 各開口102は、濾過チャンバ94から空調チャンバ96に空気が流れることを可能にする。 空調チャンバ96は、空調コア120を含む。空調コア120の具体的な配置及び動作方法は、本発明の核となる原理に必要ではないので、ここではより詳細に説明しない。 各空調チャンバ96は、排気口122を有する。排気口122の位置は、所望の密閉領域1に空気を送達するために必要なダクト(図示せず)に従って変化する。 互いの上に積み重ねたとき、第2のハウジング16は連続的な空気導管88を形成する。このために、基部となる第2のハウジング16は固い床部124を有し、一方、各中間にある第2のハウジング16は開放床部126を有する。 次に、本発明の実施例について、その意図さ